差分
→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
=== TV版 ===
=== TV版 ===
;「彼の両親はナチュラルでヘリオポリス崩壊後に脱出し、今は地球にいます。それを軍が保護すれば――」
:第12話より。第八艦隊と無事合流し、少年兵として徴兵したキラ達を除隊させる事をハルバートン准将、ホフマン大佐らと議論した際の台詞。
:マリューはキラの除隊を承認すべきとの見解に対してホフマン大佐が難色を示したことに便乗し、キラの除隊に反対する。しかし、Gの機密を知り尽している事を口実にするという意見はハルバートンに退けられ、本人にその意思がないという事実を突き付けられた際に上記の発言が飛び出す。
:保護と言えば聞こえは良いが、実態は両親を人質としてキラに同胞殺しを強要するという提案に他ならず、この発言は温厚なハルバートンがデスクを激しく叩くまでに激怒させてしまい、恐縮したナタルはそのまま謝罪して引き下がる。
:しかし、結果的にキラは地球連合軍に自分の意志で残留する事になる。
;「そ、そんなにはないんだ……こ、困ったな」
:第18話より。ザフトの攻撃で街を焼かれた難民キャンプで、怪我をして泣いていた子供に自分の軍帽を被せて御菓子を上げるという彼女の人としての優しさを垣間見せるシーンだが、御菓子に釣られて周囲の子供たちが一斉に集まってしまい、困惑してしまった際の彼女の台詞。
:普段冷徹な女軍人としての印象が強いナタルの数少ない微笑ましいシーンでもある。
;「ヤマトしょ…しょう…ねん」
;「ヤマトしょ…しょう…ねん」
:第20話において、[[キラ・ヤマト|キラ]]をいつもの調子で少尉と言いそうになってしまい、即座に訂正する。ナタルの唯一の赤面シーン。
:第20話において、[[キラ・ヤマト|キラ]]をいつもの調子で少尉と言いそうになってしまい、即座に訂正する。ナタルの唯一の赤面シーン。