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==人間関係==
 
==人間関係==
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;[[AI1]]
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:エルデの最高傑作。AI1を進化させるために行動させるが、自身のエゴを満たすためのツールでしかない。最終的には彼女の命令に従わず、彼女共々爆散した。
 
;[[アルベロ・エスト]]:[[メディウス・ロクス]]のパートナーである。エルデ自身は[[AI1]]のためにしか思っていなかったのだが、図らずもアルベロの意思が[[AI1]]のプログラムに影響し、最終的に[[AI1]]が彼女の欲望を裏切る結末となる。
 
;[[アルベロ・エスト]]:[[メディウス・ロクス]]のパートナーである。エルデ自身は[[AI1]]のためにしか思っていなかったのだが、図らずもアルベロの意思が[[AI1]]のプログラムに影響し、最終的に[[AI1]]が彼女の欲望を裏切る結末となる。
;[[ミタール・ザパト]]:ツェントル・プロジェクトの責任者。彼自身は人の意思によるマシンを目標としており、コンピュータである[[AI1]]には否定的。そして、否定されたエルデはザパトを撃ち殺すのだが・・・。
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;[[ミタール・ザパト]]:ツェントル・プロジェクトの責任者。彼自身は人の意思によるマシンを目標としており、コンピュータである[[AI1]]には否定的。そして、否定されたエルデはザパトを撃ち殺すのだが…。
;[[アクア・ケントルム]]:大学時代の教え子で、彼女からは「ミッテ先生」と慕われていた。しかしエルデは彼女の恵まれた環境に憎悪を抱いており、アクア自身がエルデの本性を知るのは、メディウスを通して対峙した時である。
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;[[アクア・ケントルム]]:大学時代の教え子で、彼女からは「ミッテ先生」と慕われていた。しかしエルデは彼女の恵まれた環境に憎悪を抱いており、アクア自身がエルデの本性を知るのは、メディウスを通して対峙した時である。第2次OGではMX以上にアクアを憎んでおり、言葉巧みに彼女の心を追い詰めている。
 
;[[ヒューゴ・メディオ]]:同じような境遇ながら、彼自身はエルデの事情は知らない。暴走した欲望の塊である彼女を討つ。
 
;[[ヒューゴ・メディオ]]:同じような境遇ながら、彼自身はエルデの事情は知らない。暴走した欲望の塊である彼女を討つ。
 
;[[ドナ・ギャラガー]]:OGシリーズでは共にツェントル・プロジェクトに関わっている。内心では彼女の事を侮蔑し、嘲笑していた。エルデと彼女はいくつか共通点を見出せるが、人間性は大きく異なっている。
 
;[[ドナ・ギャラガー]]:OGシリーズでは共にツェントル・プロジェクトに関わっている。内心では彼女の事を侮蔑し、嘲笑していた。エルデと彼女はいくつか共通点を見出せるが、人間性は大きく異なっている。
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;「つきましては、プラン名を変更させていただきます」<br />「“AI1・プラン”……ですわ」
 
;「つきましては、プラン名を変更させていただきます」<br />「“AI1・プラン”……ですわ」
 
:エルデが引き継いだウェンディゴ・プランの新名称。そして第2次OGにて、その予感は的中する。
 
:エルデが引き継いだウェンディゴ・プランの新名称。そして第2次OGにて、その予感は的中する。
 
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====第2次OG====
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;「ねえ、アクア。最期にお願いがあるの」<br/>「あなたの綺麗な顔が歪み、潰れていく様を先生に見せてちょうだい」<br/>「苦しみぬいて死ぬのよ。 そうすれば、あなたのことを好きになってあげてもいいわ」<br/>「……少しはね」
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:第50話にてアクアが搭乗する機体を[[ガルムレイド・ブレイズ]]と[[サーベラス・イグナイト]]に捕縛させて彼女にこう言い放つ。元とはいえ教え子であるアクアに『最'''期'''』という言葉や、一連の残酷な台詞を平然と言える(しかも表情は'''冷酷な笑み''')あたり、その底知れぬ醜悪さが見て取れる。結局、アクアがヒューゴに決死の叫びをして失敗に終わったが。
 
==関連機体==
 
==関連機体==
 
;[[メディウス・ロクス]]:
 
;[[メディウス・ロクス]]: