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ただしその神懸かり的な[[ニュータイプ]]能力は健在で、[[ガンダム・チーム]]を導いたり、[[ハヤト・コバヤシ]]に今は亡き息子[[カツ・コバヤシ]]のイメージを見せるなどした。
 
ただしその神懸かり的な[[ニュータイプ]]能力は健在で、[[ガンダム・チーム]]を導いたり、[[ハヤト・コバヤシ]]に今は亡き息子[[カツ・コバヤシ]]のイメージを見せるなどした。
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大人に対しては強い反骨心を見せてたが、年下或いは後輩に該当する人物には非常に面倒見の良い先輩気質のようで、クムやシンタ、カツ、ガンダム・チームの危機を気にかけ、特にジュドーに対しては最後の戦いにおいても彼の意思を肯定していた。
    
その後[[ネオ・ジオン]]による[[コロニー落とし]]を察知。これをきっかけに眠れる自我を取り戻し、全力で走り出すも悲劇は止まらず、絶望的な光景を目の当たりにすることになった。
 
その後[[ネオ・ジオン]]による[[コロニー落とし]]を察知。これをきっかけに眠れる自我を取り戻し、全力で走り出すも悲劇は止まらず、絶望的な光景を目の当たりにすることになった。
 
爆心地にいたジュドーのように精神が蝕まれる可能性も危惧されたが、最終回では無事に回復した様子が伺える。
 
爆心地にいたジュドーのように精神が蝕まれる可能性も危惧されたが、最終回では無事に回復した様子が伺える。
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小説版ZZにおいてジュドーがカミーユに感じていた人物評は「もう一人の俺」というもので、両作品を見ていたファンには感じ入るセリフである。
    
=== カミーユのその後 ===
 
=== カミーユのその後 ===
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