差分
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=== 射線指定型 ===
=== 射線指定型 ===
射程内の一点を指定し、使用機体の居るマスの中心と、指定したマスの中心を結び、その線上のマスを効果範囲とするタイプ。『射線指定型』という名称は公式の名称ではなく、性能面からの呼称である。使い方にコツが要る癖の強い性能の為か、魔装機神シリーズを除くと最近の作品では登場していない。第3次αでは没データとして内部に存在する。第2次OGでは復活。
==== 主な射線指定型マップ兵器 ====
==== 主な射線指定型マップ兵器 ====
;[[連続行動]]
;[[連続行動]]
:効果は[[連撃]]とほぼ同じだが、こちらはマップ兵器で敵を撃墜しても発動する為、マップ兵器の連発が出来る。また、[[ヒット&アウェイ]]と組み合わせれば、最初の行動で敵を1機撃墜しつつ目標ポイントに移動し、次の行動でマップ兵器を発動させるという使い方も有効。
:効果は[[連撃]]とほぼ同じだが、こちらはマップ兵器で敵を撃墜しても発動する為、マップ兵器の連発が出来る。また、[[ヒット&アウェイ]]と組み合わせれば、最初の行動で敵を1機撃墜しつつ目標ポイントに移動し、次の行動でマップ兵器を発動させるという使い方も有効。
;[[2回行動]]
:旧シリーズ~α+(再世篇)に限られるが、非常に有効な能力。P属性MAP兵器は更に威力を発揮し、P属性の無いMAP兵器でも扱い易くなる。
== 敵のマップ兵器に対する対処法 ==
== 敵のマップ兵器に対する対処法 ==
:友軍機がいるとマップ兵器を撃って来ない敵も存在する為、それを利用する。友軍機がいてもお構い無しにマップ兵器を使う思考ルーチンの敵には無効。
:友軍機がいるとマップ兵器を撃って来ない敵も存在する為、それを利用する。友軍機がいてもお構い無しにマップ兵器を使う思考ルーチンの敵には無効。
;'''反撃命令の変更'''
;'''反撃命令の変更'''
:マップ兵器に狙われたユニットは棒立ちで攻撃を受けると思われがちだが、自軍の場合、反撃命令がマニュアル以外の幾つかで防御するようになりダメージを抑える事が出来る。欠点はマップ兵器以外の敵の対処も一律になる事。反撃命令が一括である旧シリーズで有効な対処法であり、個別指定となった近年の作品では使えない。
:マップ兵器に狙われたユニットは棒立ちで攻撃を受けると思われがちだが、自軍の場合、反撃命令がマニュアル以外の幾つかで防御するようになりダメージを抑える事が出来る。欠点はマップ兵器以外の敵の対処も一律になる事。反撃命令が一括である旧シリーズで有効な対処法であり、α外伝以降の個別指定となった近年の作品では使えない。第2次OGではα以来となる約10年振りに復活。さらに反撃命令を適用していても、敵フェイズ中にセレクトボタンを押す事でいつでも命令を切り替える事が可能になった他、戦闘開始前のメニュー画面で、マニュアルモードに切り替えれるようになった為、使い勝手が非常に良くなっている。
=== タイプ別の対処法 ===
=== タイプ別の対処法 ===
:小隊システムを採用するシリーズでは、これらを小隊員に付ければ大量の経験値とPPを100%獲得できる。
:小隊システムを採用するシリーズでは、これらを小隊員に付ければ大量の経験値とPPを100%獲得できる。
;MAP兵器無効
;MAP兵器無効
:[[デュラクシール]]などの[[特殊能力]]。マップ兵器を無効化する。
:旧シリーズにおける[[デュラクシール]]などの[[特殊能力]]。マップ兵器を無効化する。第2次αでは、敵専用の[[小隊長能力]]として復活。
;[[見極め]]
;[[見極め]]
:使うと敵味方を識別可能になるマップ兵器専用の[[精神コマンド]]。ただし、登場するのは『[[新スーパーロボット大戦]]』のみ。
:使うと敵味方を識別可能になるマップ兵器専用の[[精神コマンド]]。ただし、登場するのは『[[新スーパーロボット大戦]]』のみ。