差分

501 バイト追加 、 2017年2月23日 (木) 15:02
編集の要約なし
4行目: 4行目:  
*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
 
*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
 
| 分類 = 対[[異星人]]戦用試作機動兵器
 
| 分類 = 対[[異星人]]戦用試作機動兵器
 +
| 全長 = [[全長::16.4 m]]
 +
| 重量 = [[重量::28.2 t]]
 
| OS = システム99
 
| OS = システム99
 
| 開発 = [[開発::第三特殊戦略研究所]]
 
| 開発 = [[開発::第三特殊戦略研究所]]
11行目: 13行目:     
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[スーパーロボット大戦V]]』の主人公機。
+
[[第三特殊戦略研究所]]で開発された、対[[異星人]]戦用試作機動兵器。高機動、重装甲、高火力といった異なる三つの要素の並立をコンセプトとしたマルチロール機。
 +
既存の機体フレームにあり合わせの装備を付けた急造の機体で、機体バランスは劣悪、パイロットの負荷や各種パーツの耐久性等の問題を抱えており、機体の完成度としてはかなり低い状態である。
 +
パイロットの[[叢雲総司]]からは「空飛ぶ武器庫」や「武器に手足が生えた機体」と称されてるほど。
   −
[[第三特殊戦略研究所]]で開発された、対[[異星人]]戦用試作機動兵器。高機動、重装甲、高火力といった異なる三つの要素の並立をコンセプトとしており、既存の機体フレームにありあわせの装備を詰め込んだ急造の機体。それゆえか、[[叢雲総司|ソウジ]]をして「乗る人間のことを考えていない」と評されている。謎のOS「システム99」を搭載している。
+
これだけの問題を抱えた欠陥機である本機が実戦投入できるのは、本機に搭載された制御OSである「[[ナイン|システム99]]」の優秀さのおかげである。
 
  −
主人公機としては異例なまでの重厚なデザインになっており、ミサイルポッドになっている前後に張り出した肩部や、特徴的な形状の脚部が目立つ。頭部には大小のブレードアンテナが設けられ、シャープな印象を与える。
      
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
30行目: 32行目:  
;大口径陽電子衝撃砲「迅雷」
 
;大口径陽電子衝撃砲「迅雷」
 
:背面に懸架している大型の陽電子衝撃砲。
 
:背面に懸架している大型の陽電子衝撃砲。
:使用時は右腕部に構え、陽電子を高速で撃ち出す。
+
:使用時は右腕部に構え、陽電子を高速で撃ち出す。発射後は冷却のために砲身を凍結させる。
 
;突撃戦術機動「烈火」
 
;突撃戦術機動「烈火」
:
+
:アサルトコンバットパターンの1つ。「システム99」のサポートの元行う。
 +
:本機に搭載されたミサイルを発射し敵をかく乱、発射したミサイルの中をくぐり抜き敵機に接近、円の動きで追い込みそこへ集中砲火、パージしたミサイルポッドへ追い込み遠隔操作で背後から攻撃といった流れ。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
1,347

回編集