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:OG2ndではガンエデンを打倒した結果、その命の源を断たれて安らかに死んでいった彼女を「神の呪縛から解かれた」と見送った。神によって束縛され自由を失いながらも、最後には自らそれを断ち切ったククルは、シュウにとってはサフィーネ達とは別の意味で[[イプシロン|「仲間」]]だったのかもしれない…
 
:OG2ndではガンエデンを打倒した結果、その命の源を断たれて安らかに死んでいった彼女を「神の呪縛から解かれた」と見送った。神によって束縛され自由を失いながらも、最後には自らそれを断ち切ったククルは、シュウにとってはサフィーネ達とは別の意味で[[イプシロン|「仲間」]]だったのかもしれない…
 
;[[ヘルルーガ・イズベルガ]]
 
;[[ヘルルーガ・イズベルガ]]
:OGシリーズにおいては、共に[[クロスゲート]]に興味がある研究者、という共通点があるが、その最終目的は自身が(混乱の元凶とみているのもあって)何らかの形での排除であるのに対し、彼は野望のために利用するという、まさしく真逆といっていい立場である。戦闘前会話も存在し、「代償がヘルルーガの命だけで済むのならマシな方」といえる内容で、[[ガウ=ラ・フューリア|この後の出来事]]を示唆している(とはいっても出来事自体はシュウも予測できなかったであろうが)。
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:OGシリーズにおいては、共に[[クロスゲート]]に興味がある研究者、という共通点があるが、その最終目的は自身が(混乱の元凶とみているのもあって)何らかの形での排除であるのに対し、彼は野望のために利用するという、まさしく真逆といっていい立場である。
    
== 版権作品との人間関係 ==
 
== 版権作品との人間関係 ==
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:第41話「血の旋風」にて、シュウで[[キナハ・ソコンコ|キナハ]]を撃墜した際の台詞。
 
:第41話「血の旋風」にて、シュウで[[キナハ・ソコンコ|キナハ]]を撃墜した際の台詞。
 
:性懲りもなく地球圏に手を出したことも、再びグランゾンと対峙する羽目になったことも、全てはキナハ自身の選択の積み重ね。折角拾った命をみすみす失ってしまった愚かな男への手向けの言葉となった。
 
:性懲りもなく地球圏に手を出したことも、再びグランゾンと対峙する羽目になったことも、全てはキナハ自身の選択の積み重ね。折角拾った命をみすみす失ってしまった愚かな男への手向けの言葉となった。
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;シュウ「[[死亡フラグ|クロスゲートを利用した代償]]は、あなたの想像を遥かに上回るものですよ」<br/>ヘルルーガ「ふん、私の命だとでも言うか?」<br/>シュウ「それで済むなら、いいのですがね」
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:第42話「白光のゲートキーパー」におけるヘルルーガとの戦闘前会話。とはいっても[[ガウ=ラ・フューリア|本当に起きた出来事]]はシュウも予測できなかったであろうが。
 
;(正邪の逆転……それも希有な運命や縁の一環かも知れませんね)
 
;(正邪の逆転……それも希有な運命や縁の一環かも知れませんね)
 
:最終話「二柱の闘神」にて、先程まで敵対していた[[スカルナイト]]が鋼龍戦隊と共闘している事実に対して。実際、シュウ本人も含めて敵であったものが味方になる、というのはスパロボでは日常茶飯事である。
 
:最終話「二柱の闘神」にて、先程まで敵対していた[[スカルナイト]]が鋼龍戦隊と共闘している事実に対して。実際、シュウ本人も含めて敵であったものが味方になる、というのはスパロボでは日常茶飯事である。
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