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**[[鉄のラインバレル (原作漫画版)]]
 
**[[鉄のラインバレル (原作漫画版)]]
 
**[[鉄のラインバレル]]
 
**[[鉄のラインバレル]]
*[[声優]]:速水奨、庄司将之(少年時代)
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*[[声優]]:速水奨、庄司将之(少年時代)、西墻由香(幼少時代)
 
*種族:地球人(日本人・静岡出身)([[ファクター]])→[[マキナ人間]](アニメ版のみ)
 
*種族:地球人(日本人・静岡出身)([[ファクター]])→[[マキナ人間]](アニメ版のみ)
 
*性別:男
 
*性別:男
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キリヤマ重工5代目社長で[[プリテンダー]]の[[ファクター]]。[[森次玲二]]とは同級生であり、幼馴染の親友同士。
 
キリヤマ重工5代目社長で[[プリテンダー]]の[[ファクター]]。[[森次玲二]]とは同級生であり、幼馴染の親友同士。
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幼い頃は何かあるたびに森次を守っていたが、森次が自らの力を自覚していくにつれ、無茶をする森次を桐山が尻拭いをするという関係は変わらないも、守る立場が守られる立場へと逆転していった。だが彼の森次への思いは歪んでおり、「森次を救う正義の味方」という自らの正義に忠実すぎたが故に彼が自らの庇護対象でなくなることを許容できず、裏で不良たちを雇い森次にけしかけていた。やがて森次の体に痛覚が無いことを知ると、体の痛みではなく心の痛みを与えようと姉の森次百合子を間接的に殺害するという暴挙に出る<ref> 明確に描写されたのは原作漫画版のみだが、アニメ版でもドラマCDでこの件が語られている </ref> 。
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幼い頃は何かあるたびに森次を守っていたが、森次が自らの力を自覚していくにつれ、無茶をする森次を桐山が尻拭いをするという関係は変わらないも、守る立場が守られる立場へと逆転していった。だが彼の森次への思いは歪んでおり、「森次を救う正義の味方」という自らの正義に忠実すぎたが故に彼が自らの庇護対象でなくなることを許容できず、裏で不良たちを雇い森次にけしかけていた。やがて森次の体に痛覚が無いことを知ると、体の痛みではなく心の痛みを与えようと姉の森次百合子を間接的に殺害するという暴挙に出る<ref> 明確に描写されたのは原作漫画版のみだが、アニメ版でも[[ドラマCD]]でこの件が語られている </ref> 。
    
彼がクーデターまがい<ref> アニメ版では本当にクーデター。 </ref> の軍事行動を起こしたのは主に[[JUDA]]社の乗っ取りのためだが、そのJUDA社乗っ取りを企んだそもそもの理由は森次の所属する特務部を取り込み、自らの支配下に置くこと。つまり、彼の目的は徹頭徹尾'''森次を自らの庇護下に置き、彼を救う正義の味方になること'''であり、自らの力をひけらかしたり、父親を「パパ」と呼んだりすることからもわかるように、体は大人になっても心は中学生時代からまったく成長していない幼稚さが目立つ人物である。
 
彼がクーデターまがい<ref> アニメ版では本当にクーデター。 </ref> の軍事行動を起こしたのは主に[[JUDA]]社の乗っ取りのためだが、そのJUDA社乗っ取りを企んだそもそもの理由は森次の所属する特務部を取り込み、自らの支配下に置くこと。つまり、彼の目的は徹頭徹尾'''森次を自らの庇護下に置き、彼を救う正義の味方になること'''であり、自らの力をひけらかしたり、父親を「パパ」と呼んだりすることからもわかるように、体は大人になっても心は中学生時代からまったく成長していない幼稚さが目立つ人物である。
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:昔からの親友。桐山が掲げている正義は自身のものというより、学生時代に彼が掲げていたものである。
 
:昔からの親友。桐山が掲げている正義は自身のものというより、学生時代に彼が掲げていたものである。
 
;森次百合子
 
;森次百合子
:原作では彼女を間接的に死に追いやる。『[[L]]』ではこの設定が取り入れられている。
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:原作では彼女を間接的に死に追いやる。『L』ではこの設定が取り入れられている。
 
;桐山修蔵
 
;桐山修蔵
 
:父親。英治によって無理やり退陣させられた元代表で、英治の暴走を止めるべくその行いを森次に詫び、息子の救いを求めた。アニメには未登場。
 
:父親。英治によって無理やり退陣させられた元代表で、英治の暴走を止めるべくその行いを森次に詫び、息子の救いを求めた。アニメには未登場。
:UXでは名前のみ言及され、原作同様に成敗された息子を海外へ旅立たせた。
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:『UX』では名前のみ言及され、原作同様に成敗された息子を海外へ旅立たせた。
 
;[[早瀬浩一]]
 
;[[早瀬浩一]]
 
:最終的に英治の正義を間違いだと断罪した。
 
:最終的に英治の正義を間違いだと断罪した。
 
;[[道明寺誠]]
 
;[[道明寺誠]]
:アニメ版ではクーデターの際に特自隊員である彼を手中に収める。最も、彼は結局裏切るのだが。
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:アニメ版ではクーデターの際に[[特自隊員]]である彼を手中に収める。最も、彼は結局裏切るのだが。
 
;[[菅原マサキ]]
 
;[[菅原マサキ]]
 
:アニメ版では敗北後に彼に拾われ、[[マキナ人間]]に改造される。原作漫画版ではヒトマキナとの戦いに際し同僚となる。
 
:アニメ版では敗北後に彼に拾われ、[[マキナ人間]]に改造される。原作漫画版ではヒトマキナとの戦いに際し同僚となる。
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;「親愛なる国民の諸君! 見てくれたかい? この桐山栄治の華麗なる活躍を! 今日から僕が、正義の味方だ!」
 
;「親愛なる国民の諸君! 見てくれたかい? この桐山栄治の華麗なる活躍を! 今日から僕が、正義の味方だ!」
 
:♯13の次回予告より。絵美からの感想(?)は無論「あなた、最低です!」であった。
 
:♯13の次回予告より。絵美からの感想(?)は無論「あなた、最低です!」であった。
:能登麻美子氏によると「'''桐山は浩一と同じくらい言いやすい相手でした'''」とコメントしている。
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:絵美役の能登麻美子氏は「'''桐山は浩一と同じくらい言いやすい相手でした'''」とコメントしている。
 
;「親愛なる国民の諸君! 逆らうやつは、ボクのプリテンダーでプチッといくよ。プチッと。だって、この僕こそがこの国の正義なん…」
 
;「親愛なる国民の諸君! 逆らうやつは、ボクのプリテンダーでプチッといくよ。プチッと。だって、この僕こそがこの国の正義なん…」
 
:♯14の次回予告。まさかの二連続だが、それを言いきる前に絵美に「あなた、最低です!」とぶった切られてしまう。
 
:♯14の次回予告。まさかの二連続だが、それを言いきる前に絵美に「あなた、最低です!」とぶった切られてしまう。
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