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:中盤、コルベットが発射させたフェルミオンミサイルを止めるためとはいえ、'''[[テッカマンブレード|ブレード]]がハイコートボルテッカでミサイルを撃ち落した際の巻き添えで壊滅した。'''
 
:中盤、コルベットが発射させたフェルミオンミサイルを止めるためとはいえ、'''[[テッカマンブレード|ブレード]]がハイコートボルテッカでミサイルを撃ち落した際の巻き添えで壊滅した。'''
 
;[[宇宙の騎士テッカマンブレードII]]
 
;[[宇宙の騎士テッカマンブレードII]]
:第二[[オービタルリング]]の建造で[[テッカマン|素体テッカマン]]を強制徴用した挙句に見せしめに素体テッカマンの子供を殺害した事で「プラハの黒い九月」事件の暴動に発展させる。さらにはプラハに反応弾を撃ち込むという凶行によって素体テッカマンを皆殺しにしたりするなど、前作より印象が悪くなっている。
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:第二オービタルリングの建造で[[テッカマン|素体テッカマン]]を強制徴用した挙句に見せしめに素体テッカマンの子供を殺害した事で「プラハの黒い九月」事件の暴動に発展させる。さらにはプラハに反応弾を撃ち込むという凶行によって素体テッカマンを皆殺しにしたりするなど、前作より印象が悪くなっている。
 
:この時点では[[ナターシャ・パブロチワ|ナターシャ]]の父親が軍のトップとなっている。
 
:この時点では[[ナターシャ・パブロチワ|ナターシャ]]の父親が軍のトップとなっている。
 
;[[機甲戦記ドラグナー]]
 
;[[機甲戦記ドラグナー]]
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;[[伝説巨神イデオン]]
 
;[[伝説巨神イデオン]]
 
:こちらも[[宇宙世紀]]の地球連邦軍に似たイメージだが、実際には[[イデオン]]と[[バッフ・クラン]]軍の壮絶な戦いに巻き込まれ敗北を続ける立場でしかない。「やられ役だが国力を背景にした物量で押す」といった組織でもない。小説版の記載だが、大規模な戦争もない時代において軍幹部たちは、自分たちの私腹を肥やすことと、艦船などの維持整備の予算獲得にしか職務を全うしないという、完全な官僚的組織となり下がっている。
 
:こちらも[[宇宙世紀]]の地球連邦軍に似たイメージだが、実際には[[イデオン]]と[[バッフ・クラン]]軍の壮絶な戦いに巻き込まれ敗北を続ける立場でしかない。「やられ役だが国力を背景にした物量で押す」といった組織でもない。小説版の記載だが、大規模な戦争もない時代において軍幹部たちは、自分たちの私腹を肥やすことと、艦船などの維持整備の予算獲得にしか職務を全うしないという、完全な官僚的組織となり下がっている。
:[[アジアン]]やブラジラーなどの植民星での戦闘では、機動兵器の能力に勝るバッフ・クラン軍に歯が立たず、[[月]]での戦闘では艦隊戦で善戦したものの、イデオンとの連携が上手く行かず敗北、全滅している。バッフ・クラン軍が地球本土へ侵攻した際には、あえて迎撃態勢を取らず、戦力を温存し母星であることを勘付かれないようにした上で、イデオンとバッフ・クラン軍の戦いを傍観した。
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:アジアンやブラジラーなどの植民星での戦闘では、機動兵器の能力に勝るバッフ・クラン軍に歯が立たず、[[月]]での戦闘では艦隊戦で善戦したものの、イデオンとの連携が上手く行かず敗北、全滅している。バッフ・クラン軍が地球本土へ侵攻した際には、あえて迎撃態勢を取らず、戦力を温存し母星であることを勘付かれないようにした上で、イデオンとバッフ・クラン軍の戦いを傍観した。
 
:その後は、強大な力を持つイデオンを強引に連合軍の指揮下に組み込もうとしたり、また艦隊司令のマーシャル・フランクリンはバッフ・クラン軍の[[ハンニバル・ゲン|ハンニバル]]と同盟を結び、イデオンと[[ソロシップ]]に襲いかかるも逆に殲滅されるなど、ただただ翻弄されるだけの軍事組織となっている。
 
:その後は、強大な力を持つイデオンを強引に連合軍の指揮下に組み込もうとしたり、また艦隊司令のマーシャル・フランクリンはバッフ・クラン軍の[[ハンニバル・ゲン|ハンニバル]]と同盟を結び、イデオンと[[ソロシップ]]に襲いかかるも逆に殲滅されるなど、ただただ翻弄されるだけの軍事組織となっている。
 
:なお、この頃すでにイデの力によって地球とバッフ・クラン双方の植民星及び母星に多数の隕石が落下しており、連合軍は隕石の被害を食い止めるための任務が急務であったと思われる。
 
:なお、この頃すでにイデの力によって地球とバッフ・クラン双方の植民星及び母星に多数の隕石が落下しており、連合軍は隕石の被害を食い止めるための任務が急務であったと思われる。
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:時空崩壊前のみの登場。『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の地球連合軍に『[[超重神グラヴィオン]]』の地球統一政府軍も加わっている。[[ブレイク・ザ・ワールド]]以降は[[新地球連邦軍]]に統合される。
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:時空崩壊前のみの登場。『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の地球連合軍に『[[超重神グラヴィオン]]』の地球統一政府軍も加わっている。[[ブレイク・ザ・ワールド]]以降は新地球連邦軍に統合される。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:階級は大佐で、地球連合軍内におけるブルーコスモス派の中心。スパロボでは彼の立ち位置を他作品の人物が担っている為に未登場。
 
:階級は大佐で、地球連合軍内におけるブルーコスモス派の中心。スパロボでは彼の立ち位置を他作品の人物が担っている為に未登場。
 
;[[ジェラード・ガルシア]]
 
;[[ジェラード・ガルシア]]
:階級は少将で、[[アルテミス (SEED)|アルテミス]]の司令官。どちらかと言うと『ASTRAY』における出番の方が多い。
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:階級は少将で、アルテミスの司令官。どちらかと言うと『ASTRAY』における出番の方が多い。
    
=== [[機動戦艦ナデシコ]]シリーズ ===
 
=== [[機動戦艦ナデシコ]]シリーズ ===
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;コボル
 
;コボル
 
:SRW未登場。アジアン星の副司令官。ブラジラー基地からの司令書を偽造して入国したソロシップクルーを受け入れる。しかし、アジアン星は地球の移民星の中では比較的開拓が進んでおり、大きな軍事施設や戦力も保有していることから、尊大で強硬な態度を崩さなかった。
 
:SRW未登場。アジアン星の副司令官。ブラジラー基地からの司令書を偽造して入国したソロシップクルーを受け入れる。しかし、アジアン星は地球の移民星の中では比較的開拓が進んでおり、大きな軍事施設や戦力も保有していることから、尊大で強硬な態度を崩さなかった。
:[[ギジェ・ザラル|ギジェ]]部隊による[[準高速ミサイル]]の第一波攻撃を受け、大打撃を被った上に降伏勧告が行われたにも係わらず、戦力差を考慮しないままバッフ・クランの殲滅と、ソロシップとイデオンの占拠を命令。[[フォルモッサ・シェリル|シェリル]]を人質にして徹底抗戦を貫くが、結果としてアジアン星の民間人をも巻き込んだ無差別攻撃へと繋がり、ギジェからは「''話し合いのチャンスを与えても無視をする。なんという凶暴な種族だ''」と言われ、バッフ・クラン一般兵からは「''この星の種族は、仲間を巻き添えにしても平気です''」とまで言われてしまう。
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:[[ギジェ・ザラル|ギジェ]]部隊による準高速ミサイルの第一波攻撃を受け、大打撃を被った上に降伏勧告が行われたにも係わらず、戦力差を考慮しないままバッフ・クランの殲滅と、ソロシップとイデオンの占拠を命令。[[フォルモッサ・シェリル|シェリル]]を人質にして徹底抗戦を貫くが、結果としてアジアン星の民間人をも巻き込んだ無差別攻撃へと繋がり、ギジェからは「''話し合いのチャンスを与えても無視をする。なんという凶暴な種族だ''」と言われ、バッフ・クラン一般兵からは「''この星の種族は、仲間を巻き添えにしても平気です''」とまで言われてしまう。
 
:結局、ギジェの「''こんな星全滅すれば良い''」という言葉と共に行われた準高速ミサイルの第二波攻撃を迎撃しきれず、参謀本部に準高速ミサイルの直撃を受け、基地もろとも消滅する。
 
:結局、ギジェの「''こんな星全滅すれば良い''」という言葉と共に行われた準高速ミサイルの第二波攻撃を迎撃しきれず、参謀本部に準高速ミサイルの直撃を受け、基地もろとも消滅する。
 
;パーキンスン
 
;パーキンスン