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| *[[登場作品]]:[[勇者王ガオガイガーFINAL]] | | *[[登場作品]]:[[勇者王ガオガイガーFINAL]] |
| *分類:ファイティング[[勇者ロボ|メカノイド]](G-Stone Drived Brave Robot Special) | | *分類:ファイティング[[勇者ロボ|メカノイド]](G-Stone Drived Brave Robot Special) |
− | *形式番号:GBR-11 | + | *型式番号:GBR-11 |
| *全長:31.5m | | *全長:31.5m |
| *重量:630.0t | | *重量:630.0t |
− | *[[エネルギー]]源:GSライド | + | *[[エネルギー]]源:GSライド |
| *エンジン:ウルテクエンジン | | *エンジン:ウルテクエンジン |
| *ジェネレータ[[出力]]:over15,000,000kw | | *ジェネレータ[[出力]]:over15,000,000kw |
− | *所属:[[GGG]] | + | *開発・所属:[[GGG]] |
− | *主開発者:[[GGG]]
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| *主なパイロット:[[獅子王凱]] | | *主なパイロット:[[獅子王凱]] |
| *メカニックデザイン:藤田一己 | | *メカニックデザイン:藤田一己 |
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| その後、本機の複製が遊星主によって洗脳された[[獅子王凱]]の乗機となるが、[[キングジェイダー]]との戦いで大破している。 | | その後、本機の複製が遊星主によって洗脳された[[獅子王凱]]の乗機となるが、[[キングジェイダー]]との戦いで大破している。 |
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− | ガオファイガー誕生を描いた外伝漫画『エヴォリュダーGUY』では、バイオネットに強奪されたガオーマシンを奪還すべく、ガオファイガーへの合体を行うが、
| + | ガオファイガー誕生を描いた外伝漫画『エヴォリュダーGUY』では、バイオネットに強奪されたガオーマシンを奪還すべく、ガオファイガーへの合体を行うが、合体中に生じる僅かな隙を鰐淵シュウに突かれて、凱はコクピットから排除されてしまう。 |
− | 合体中に生じる僅かな隙を鰐淵シュウに突かれて、凱はコクピットから排除されてしまう。
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− | シュウの操縦の下、ガオファイガーが完成しようとした為、メインオーダールームの手で合体は中断されたが、
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− | ガオーマシンだけでなく、ガオファーも強奪されてしまった。
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− | その後、[[香港]]での戦闘で、アルエットのハッキングの下、シュウ操縦のガオファーがガオファイガーに合体しようとするが、 | + | シュウの操縦の下、ガオファイガーが完成しようとした為、メインオーダールームの手で合体は中断されたが、ガオーマシンだけでなく、ガオファーも強奪されてしまった。 |
− | アルエットと凱の連携により、以前とは逆に凱の侵入を許してしまい、ガオファイガーは奪還と同時に初合体を成功させた。
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| + | その後、[[香港]]での戦闘で、アルエットのハッキングの下、シュウ操縦のガオファーがガオファイガーに合体しようとするが、アルエットと凱の連携により、以前とは逆に凱の侵入を許してしまい、ガオファイガーは奪還と同時に初合体を成功させた。 |
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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
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| ;格闘 | | ;格闘 |
| :ファイティングメカノイドの名の通り、本機の基本的戦闘スタイルでもある。多くの場合はドリルニーや腕を回転させて殴りつける零距離ブロウクンファントムが併用される。 | | :ファイティングメカノイドの名の通り、本機の基本的戦闘スタイルでもある。多くの場合はドリルニーや腕を回転させて殴りつける零距離ブロウクンファントムが併用される。 |
− | :Wでは右ストレート⇒左アッパー⇒ドリルニー、とガオガイガー同様のコンボの後、踵落としでトドメ。 | + | :『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では右ストレート⇒左アッパー⇒ドリルニー、とガオガイガー同様のコンボの後、踵落としでトドメ。 |
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| ==== 武装 ==== | | ==== 武装 ==== |
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| ;ガトリングドライバー | | ;ガトリングドライバー |
| :ディバイディングドライバーを発展させ、空間湾曲によって対象物を空間に「縫い止める」道具。具体的には隕石や国連軍を空間ごと捻じ曲げて動きを止めるなどに使用された。重力レンズを作り複数のソリタリーウェーブを1つに収束させることもあった。 | | :ディバイディングドライバーを発展させ、空間湾曲によって対象物を空間に「縫い止める」道具。具体的には隕石や国連軍を空間ごと捻じ曲げて動きを止めるなどに使用された。重力レンズを作り複数のソリタリーウェーブを1つに収束させることもあった。 |
− | :スパロボでは武器扱いとなっている。敵機を空間ごと捻じ曲げて、そのまま捻じ切っているのだろう。ちなみに、原作では国連軍への被害は0だった。 | + | :SRWでは武器扱いとなっている。敵機を空間ごと捻じ曲げて、そのまま捻じ切っているのだろう。ちなみに、原作では国連軍への被害は0だった。 |
| ;ゴルディオンハンマー | | ;ゴルディオンハンマー |
| :圧縮された重力波を高速で叩きつけて対象を光子レベルまで分解する武器。詳細は[[ゴルディーマーグ]]を参照。 | | :圧縮された重力波を高速で叩きつけて対象を光子レベルまで分解する武器。詳細は[[ゴルディーマーグ]]を参照。 |
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| ::ゴルディオンハンマーと[[ゴルディーマーグ]]の体が変形したマーグハンドを使った必殺技。ハンマーヘル・アンド・ハンマーヘブンとも呼ばれる。 | | ::ゴルディオンハンマーと[[ゴルディーマーグ]]の体が変形したマーグハンドを使った必殺技。ハンマーヘル・アンド・ハンマーヘブンとも呼ばれる。 |
| ::基本的な規格はガオガイガーと共通の為、当然使用可能。本編では、[[ギムレット・アンプルーレ]]を光にしている。 その圧倒的破壊力は相変わらずなのでレプリ護のガオガイガー戦でも使用されたが、ハンマー自体が無防備になるコア摘出プロセスを経たためレプリ護が放つ真のヘル&ヘヴンに敗北、ゴルディーマーグは大破してしまった。なお、設定上は破壊されていなければガオファイガーでも遊星主を圧倒できたというあたり、対戦時には弱点を突き優先的に破壊しておくよう前もって指示されていた可能性もある。 | | ::基本的な規格はガオガイガーと共通の為、当然使用可能。本編では、[[ギムレット・アンプルーレ]]を光にしている。 その圧倒的破壊力は相変わらずなのでレプリ護のガオガイガー戦でも使用されたが、ハンマー自体が無防備になるコア摘出プロセスを経たためレプリ護が放つ真のヘル&ヘヴンに敗北、ゴルディーマーグは大破してしまった。なお、設定上は破壊されていなければガオファイガーでも遊星主を圧倒できたというあたり、対戦時には弱点を突き優先的に破壊しておくよう前もって指示されていた可能性もある。 |
− | ::なお、第3次αではガオガイガーの演出を流用しているのか、ハンマーコネクト以降から背中のステルスガオーIIIがステルスガオーになり、ガオガイガーにおけるギャレオンの目が光る演出も確認できる。また、本機のハンマーヘヴンは見ることができない(内部データにはハンマーヘヴンのカットインがある)。Wではギムレット専用のトドメ演出となっている(内部データではゾンダーや原種に対しても用意されてはいる)。 | + | ::なお、『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』ではガオガイガーの演出を流用しているのか、ハンマーコネクト以降から背中のステルスガオーIIIがステルスガオーになり、ガオガイガーにおけるギャレオンの目が光る演出も確認できる。また、本機のハンマーヘヴンは見ることができない(内部データにはハンマーヘヴンのカットインがある)。『W』ではギムレット専用のトドメ演出となっている(内部データではゾンダーや原種に対しても用意されてはいる)。 |
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| ;ゴルディオンクラッシャー | | ;ゴルディオンクラッシャー |