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| *全備重量:22.7 t | | *全備重量:22.7 t |
| *[[動力]]:熱核融合炉 | | *[[動力]]:熱核融合炉 |
− | *ジェネレーター出力:[[出力::2,870 kW]] | + | *ジェネレーター[[出力]]:[[出力::2,870 kW]] |
| *スラスター推進力:21,250kg × 2、9,940kg × 4 | | *スラスター推進力:21,250kg × 2、9,940kg × 4 |
| *[[アポジモーター]]数:59 | | *[[アポジモーター]]数:59 |
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| == 関連機体 == | | == 関連機体 == |
| ;[[ジェガン]] | | ;[[ジェガン]] |
− | :形式番号:RGM-89。 | + | :型式番号:RGM-89。 |
| :開発のベースとなった機体。基本的な性能は大して変わらないが、小型軽量化した分だけ機動性は向上した。 | | :開発のベースとなった機体。基本的な性能は大して変わらないが、小型軽量化した分だけ機動性は向上した。 |
| ;ヘビーガン(マケドニア仕様) | | ;ヘビーガン(マケドニア仕様) |
− | :形式番号:RGM-109-M5。 | + | :型式番号:RGM-109-M5。 |
| :『[[機動戦士Vガンダム]]』に登場する機体。サイド2のマケドニア・コロニーに配備されており、連邦軍から接収したものを改修している。改修前よりも性能は上がっているが、当時では当たり前のビームシールドを搭載しておらず、[[リガ・ミリティア]]や[[ザンスカール帝国]]はおろか、当時旧式化が進んでいた地球連邦軍のジェムズガンやジャベリンよりも旧式な機体であるため、完全な型落ち感は否めない。ちなみに何故かアポジモーターの数が59個から20個に大幅減少している。 | | :『[[機動戦士Vガンダム]]』に登場する機体。サイド2のマケドニア・コロニーに配備されており、連邦軍から接収したものを改修している。改修前よりも性能は上がっているが、当時では当たり前のビームシールドを搭載しておらず、[[リガ・ミリティア]]や[[ザンスカール帝国]]はおろか、当時旧式化が進んでいた地球連邦軍のジェムズガンやジャベリンよりも旧式な機体であるため、完全な型落ち感は否めない。ちなみに何故かアポジモーターの数が59個から20個に大幅減少している。 |
| :当然ながら、ザンスカールの最新鋭モビルスーツには全く対抗できず、ジェムズガン以上に無意味な兵器として描かれる。SRW未登場。 | | :当然ながら、ザンスカールの最新鋭モビルスーツには全く対抗できず、ジェムズガン以上に無意味な兵器として描かれる。SRW未登場。 |
| ;ハーディガン | | ;ハーディガン |
− | :形式番号:RGM-111。 | + | :型式番号:RGM-111。 |
| :漫画『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』、漫画『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』に登場。本機をベースにしたキャノンガンダムの模倣機。『クロスボーン・ガンダム』ではビーム・シールド搭載機が登場している。SRW未登場。 | | :漫画『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』、漫画『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』に登場。本機をベースにしたキャノンガンダムの模倣機。『クロスボーン・ガンダム』ではビーム・シールド搭載機が登場している。SRW未登場。 |
| ;[[Gキャノン]] | | ;[[Gキャノン]] |
− | :形式番号:F71。 | + | :型式番号:F71。 |
| :一部構造規格はヘビーガンと共通。ヘビーガン用のライフルやシールドを装備した機体も存在する。 | | :一部構造規格はヘビーガンと共通。ヘビーガン用のライフルやシールドを装備した機体も存在する。 |
| ;ジェムズガン | | ;ジェムズガン |
− | :形式番号:RGM-119。 | + | :型式番号:RGM-119。 |
| :『機動戦士Vガンダム』等に登場するヘビーガンの後継機。SRW未登場。僅かな改修で全領域に対応可能な堅牢な設計を持ち、ビームシールドが標準装備となっているなど、性能はヘビーガンより向上している。しかし実際のところ、この段階になっても技術的には「単なるジェガンのダウンサイジング機」という範疇から抜け出ておらず、ザンスカールの新鋭小型MS相手に性能不足であることに変わりはなかった。作中ではザンスカールに一方的に蹂躙されてしまっている。 | | :『機動戦士Vガンダム』等に登場するヘビーガンの後継機。SRW未登場。僅かな改修で全領域に対応可能な堅牢な設計を持ち、ビームシールドが標準装備となっているなど、性能はヘビーガンより向上している。しかし実際のところ、この段階になっても技術的には「単なるジェガンのダウンサイジング機」という範疇から抜け出ておらず、ザンスカールの新鋭小型MS相手に性能不足であることに変わりはなかった。作中ではザンスカールに一方的に蹂躙されてしまっている。 |
| :出力不足もあり、宇宙空間では良好な機動性が確保できなかったため、宇宙用に適した高性能機の開発が行われる事になり、専ら地上用として配備されている。 | | :出力不足もあり、宇宙空間では良好な機動性が確保できなかったため、宇宙用に適した高性能機の開発が行われる事になり、専ら地上用として配備されている。 |
| ;ジャベリン | | ;ジャベリン |
− | :形式番号:RGM-122。 | + | :型式番号:RGM-122。 |
| :『機動戦士Vガンダム』等に登場するジェムズガンの兄弟機。SRW未登場。宇宙運用に適さなかったジェムズガンの代用として開発されており、ジェムズガンの失敗を踏まえて多数の新技術を惜しみなく投入した結果、高性能な機体として完成した。最大の特徴として「ジャベリンユニット」を搭載しており、そこから繰り出される「ショットランサー」は非常に強力。 | | :『機動戦士Vガンダム』等に登場するジェムズガンの兄弟機。SRW未登場。宇宙運用に適さなかったジェムズガンの代用として開発されており、ジェムズガンの失敗を踏まえて多数の新技術を惜しみなく投入した結果、高性能な機体として完成した。最大の特徴として「ジャベリンユニット」を搭載しており、そこから繰り出される「ショットランサー」は非常に強力。 |
| :ザンスカール戦争時代は配備から20年以上が経過しているため、流石に旧式化している。ただし、連邦で唯一対抗可能な機体であるため、活躍する場面は多い。 | | :ザンスカール戦争時代は配備から20年以上が経過しているため、流石に旧式化している。ただし、連邦で唯一対抗可能な機体であるため、活躍する場面は多い。 |