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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[魔導書]]「ナコト写本([[エセルドレーダ]])」を用いて[[マスターテリオン]]が召喚する深紅の[[鬼械神]]。[[デモンベイン]]と対をなす存在で、搭乗者であるマスターテリオンやエセルドレーダの能力も相俟って凄まじい戦闘能力を有する。
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[[魔導書]]「ナコト写本([[エセルドレーダ]])」を用いて[[マスターテリオン]]が召喚する深紅の[[鬼械神]]。[[デモンベイン]]と対をなす存在で、召喚者であるマスターテリオンの能力も相俟って凄まじい戦闘能力を有する。
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本体よりも巨大な翼や髑髏を模した頭部、カッターナイフのように鋭い指先等が特徴。通常時はマントや肩アーマーのように機体上部を巨大な装甲が覆っているが、真価を発揮する際にはこれが展開し腰後部から生える翼となり、悪魔のような姿を曝け出す事となる。
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本体よりも巨大な翼や髑髏を模した頭部、カッターナイフのように鋭い指先等が特徴。
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通常時はマントや肩アーマーのように機体上部を巨大な装甲が覆っているが、真価を発揮する際にはこれが展開し腰後部から生える翼となり、悪魔のような姿を曝け出す事となる。
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変形の際は魔術な力でパーツの追加・排除がなされるため、構造は一致しない。
    
様々な魔術や武装や結界により遠近問わずに極めて高い性能を発揮する。これらの武装はデモンベインの武装・魔術と対をなすようなものが多い。
 
様々な魔術や武装や結界により遠近問わずに極めて高い性能を発揮する。これらの武装はデモンベインの武装・魔術と対をなすようなものが多い。
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:元ネタはアイレスター・クロウリー著の「法の書」の記述。よく似た有名な呪文にABRACADABRA(アブラ'''カ'''ダブラ)があるが、こちらは主に治療や退魔の呪文として使われていたとされる。また、デモンベインシリーズに影響を与えたライトノベル「ブラックロッドシリーズ」では、とあるキャラが手から雷撃を放ちながら「ABRACADABRA」と唱えるシーンがある。
 
:元ネタはアイレスター・クロウリー著の「法の書」の記述。よく似た有名な呪文にABRACADABRA(アブラ'''カ'''ダブラ)があるが、こちらは主に治療や退魔の呪文として使われていたとされる。また、デモンベインシリーズに影響を与えたライトノベル「ブラックロッドシリーズ」では、とあるキャラが手から雷撃を放ちながら「ABRACADABRA」と唱えるシーンがある。
 
;黄金の剣
 
;黄金の剣
:十字架型の金色の剣を召喚し、敵を斬り裂く。原作では刀身が伸縮可能なため、遠距離の相手や超巨大な相手にも対抗可能。また、マスターテリオン自らも、生身で戦う際はこれを魔術で武器として具現化し(むしろ正確には、マスターテリオンの魔術でリベル・レギスの武器として使っていると言う方が正しい)、障害物となるビルや掃射されるデモンベインの頭部バルカンの弾丸を'''生身で切り払っている'''。先端が十字架のような奇妙な形をしているが、これはこの剣が「天狼星の弓」の矢としても使われるため。
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:十字架型の金色の剣を召喚し、敵を斬り裂く。原作では刀身が伸縮可能なため、遠距離の相手や超巨大な相手にも対抗可能。「天狼星の弓」の矢としても使われる。先端が十字架のような奇妙な形をしており、全体的に厚みがあり刃も見えない。イラストでは十字架状部分の下を杖のように持っているものも存在する。
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:また、マスターテリオン自らも、生身で戦う際はこれを魔術で武器として具現化し(むしろ正確には、マスターテリオンの魔術でリベル・レギスの武器として使っていると言う方が正しい)、障害物となるビルや掃射されるデモンベインの頭部バルカンの弾丸を'''生身で切り払っている'''
 
:『UX』では「金色の宝剣」表記。五芒星の形を描きながら、敵を切りつける。
 
:『UX』では「金色の宝剣」表記。五芒星の形を描きながら、敵を切りつける。
 
:;グランドクロス
 
:;グランドクロス