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サイズ変更なし 、 2016年12月20日 (火) 17:50
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このガンダムは極論で言えば「戦時の一時しのぎの急造品」かつ「余り物の寄せ集め」であり、その性能は極めてアンバランスである。この問題は各部性能を均一化するためのリミッターを設定する事で解消している。このリミッターは任意に解除可能であり、その状態を「MAXモード」と呼ぶが、機体への負担が大きいために使用可能時間は制限されている。
 
このガンダムは極論で言えば「戦時の一時しのぎの急造品」かつ「余り物の寄せ集め」であり、その性能は極めてアンバランスである。この問題は各部性能を均一化するためのリミッターを設定する事で解消している。このリミッターは任意に解除可能であり、その状態を「MAXモード」と呼ぶが、機体への負担が大きいために使用可能時間は制限されている。
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背部には予備の武装を格納できるウェポンラックやパラシュートパックを装備可能。ガンダムの最大の特長であったコア・ブロック・システムはオミットされており、コクピットも腹部から胸部へと配置が変更された。ハッチの位置もコクピット正面から上面へ変わっている。前述の通り急ごしらえの寄せ集め機体とはいえ、もともとが高性能機である本家ガンダムに使われるはずだった上質なパーツを流用しており、またジェネレーターや装甲材はガンダムとほぼ同等の性能の物が使用されているため、量産型と称している割にはかなり高性能な機体に仕上がっている。ただし、その性質上新規製造はおろか満足な修理さえ困難なほど機体のパーツが希少であり、損傷の激しい機体はEx-8やジムヘッドのように、別の機体のパーツを流用して捕捉・対応している。
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背部には予備の武装を格納できるウェポンラックやパラシュートパックを装備可能。ガンダムの最大の特長であったコア・ブロック・システムはオミットされており、コクピットも腹部から胸部へと配置が変更された。ハッチの位置もコクピット正面から上面へ変わっている。前述の通り急ごしらえの寄せ集め機体とはいえ、もともとが高性能機である本家ガンダムに使われるはずだった上質なパーツを流用しており、またジェネレーターや装甲材はガンダムとほぼ同等の性能の物が使用されているため、量産型と称している割にはかなり高性能な機体に仕上がっている。ただし、その性質上新規製造はおろか満足な修理さえ困難なほど機体のパーツが希少であり、損傷の激しい機体はEx-8やジムヘッドのように、別の機体のパーツを流用して補足・対応している。
    
本機は20機程が生産されたと言われるが、実際にはそれ以上存在すると思われる。詳しくは下記の余談を参照。
 
本機は20機程が生産されたと言われるが、実際にはそれ以上存在すると思われる。詳しくは下記の余談を参照。