差分
→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「投降するだと、勘違いしてももらっては困る。これは処刑なのだよ!」
:地球圏統一連合軍の前線基地とミュラーと共に攻撃。寄せ集めの部隊ではOZのモビルスーツには通じない事を悟った連合の基地司令官が武装解除と投降の意志をアレックスに伝えた際の返答。
:「これは」の行からの見下した姿勢と光る眼鏡が印象的。直後にキャンサーもエアリーズも再攻撃を開始し、連合の将兵を瞬く間に殺戮する。
;「ゼクス特佐、越権行為にも程があるぞ。この先の処置は全て我々に任せて頂きたい。コイツら旧連合の処刑もな」
;ゼクス「処刑だとッ!?」
;「コイツらは時代の流れに逆らった愚か者なのだ。よって我々が澱みを正す。そう、これは粛清なのだ」
:地球圏統一連合残党が立て籠るモガディジオ要塞をゼクスと共に攻撃し、瞬く間にリーオー部隊や戦術兵器ノベンタ砲を無力化、基地司令官もゼクスの説得を受け入れて投降を認めた。
:しかし、アレックスとミュラーは攻撃を停止せず、それをゼクスが咎めた際のアレックスの返答。
:この後のミュラーの「'''ひゃはははぁ! 粛清!! 粛清!!'''」という常軌を逸したシーンも相まって、この二人がただ殺戮を楽しんでいるだけなのが良く分かる場面。
:ゼクスからは「'''その様な横暴! 下等な思い上がり! 恥を知れッ!'''」と一喝されるが……
;ミュラー「ゼクスッ! よくも同志を!」
;「貴様のせいだ! 貴様のせいで奴は死んだッ」
:上記のゼクスの一喝により再攻撃を戸惑ったエアリーズが連合軍の生き残りのミサイル攻撃を受けて撃墜されたのを、アレックスとミュラーがゼクスの責任と擦り付ける場面。
:友軍機が撃墜された直後に同時に両名が上記のセリフを叫んでトールギスを攻撃していることから、元々難癖を付けてゼクスを葬り去るつもりだったと思われる。しかし、モビルスーツの性能も、パイロットの腕も隔絶した開きがあった。
:ちなみに、この時ミサイルを発射したのはゼクスの説得を受け入れて投降しようとした連合の基地司令官であり、抵抗を停止した直後にミュラーに司令部が破壊されたことからOZが偽りの降伏勧告で騙し討を謀ったと誤解されたと思われる。
;「アンタはかっこよすぎるんだよーっ!!」
;「アンタはかっこよすぎるんだよーっ!!」
:ゼクスからの制裁という名の撃墜寸前の台詞である。失敗続きなのにトレーズからの信頼も厚く、さらに憬れのノインが全幅の愛情を寄せてしまっていてはこんな発言もしたくなるだろう。
:ゼクスからの制裁という名の撃墜寸前の台詞である。失敗続きなのにトレーズからの信頼も厚く、さらに憬れのノインが全幅の愛情を寄せてしまっていてはこんな発言もしたくなるだろう。