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237 バイト追加 、 2016年11月3日 (木) 21:52
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:カツと並ぶ二軍の代表格。しかし、『[[第2次α]]』等では「[[応援]]」を低コストで使用できるなど、サポート要員として優秀。
 
:カツと並ぶ二軍の代表格。しかし、『[[第2次α]]』等では「[[応援]]」を低コストで使用できるなど、サポート要員として優秀。
 
;[[レコア・ロンド]]
 
;[[レコア・ロンド]]
:原作展開通り、自軍を裏切って復帰しない事がほとんど。能力値もいまいちぱっとしないため、基本的に終始一貫して倉庫番と思われる。
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:原作展開通り、自軍を裏切って復帰しない事がほとんど。能力値もいまいちぱっとしないため、終始一貫して倉庫番にしてしまうプレイヤーは多いことだろう。
 
;[[ビーチャ・オーレグ]]、[[モンド・アガケ]]、[[エル・ビアンノ]]、[[イーノ・アッバーブ]]
 
;[[ビーチャ・オーレグ]]、[[モンド・アガケ]]、[[エル・ビアンノ]]、[[イーノ・アッバーブ]]
 
:[[ジュドー・アーシタ]]以外の[[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]チルドレンは能力的に中途半端。ただし、主に補助系[[精神コマンド]]要員として借り出される為、精神コマンドの構成によっては一軍に登用されることもある。レベルを上げれば[[ニュータイプ|NT]]レベルもそれなりに高くなるので、前線で戦わせることもできなくはない。
 
:[[ジュドー・アーシタ]]以外の[[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]チルドレンは能力的に中途半端。ただし、主に補助系[[精神コマンド]]要員として借り出される為、精神コマンドの構成によっては一軍に登用されることもある。レベルを上げれば[[ニュータイプ|NT]]レベルもそれなりに高くなるので、前線で戦わせることもできなくはない。
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:登場作品は少ない上に出展作品が『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』からなので、全体的な能力はカツ同様に毎回低め。更にストーリー的にも[[クェス・パラヤ|想い人]]と絡むことが少ない事もあり二軍行きが決定的なキャラ。
 
:登場作品は少ない上に出展作品が『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』からなので、全体的な能力はカツ同様に毎回低め。更にストーリー的にも[[クェス・パラヤ|想い人]]と絡むことが少ない事もあり二軍行きが決定的なキャラ。
 
:しかし『[[第3次Z時獄篇]]』ではストーリーに関わり、クェスを再加入させる条件にハサウェイが関わっている事も相まって、育てるモチベーションが付加された。
 
:しかし『[[第3次Z時獄篇]]』ではストーリーに関わり、クェスを再加入させる条件にハサウェイが関わっている事も相まって、育てるモチベーションが付加された。
:『[[スーパーロボット大戦V]]』では『[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ|閃光のハサウェイ]]』が参戦するので、これまでの冷遇を覆すほどの大化けが予想される。
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:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では『[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ|閃光のハサウェイ]]』が参戦するので、これまでの冷遇を覆すほどの大化けが予想される。
 
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[ニー・ギブン]]、[[キーン・キッス]]、[[リムル・ルフト]]
 
;[[ニー・ギブン]]、[[キーン・キッス]]、[[リムル・ルフト]]
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:使い道がほとんど無い。最弱の名に相応しいと言える。ただし、『GC/XO』に関しては[[サイズ]]の小ささを生かして[[捕獲]]要員としての起用も視野に入る。
 
:使い道がほとんど無い。最弱の名に相応しいと言える。ただし、『GC/XO』に関しては[[サイズ]]の小ささを生かして[[捕獲]]要員としての起用も視野に入る。
 
:それにしても、[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊|原作]]においてこれに乗ってザク(正確には[[宇宙用高機動試験型ザク]])と相打ちに持ち込むとは、つくづく[[シロー・アマダ|隊長]]には頭が下がる。
 
:それにしても、[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊|原作]]においてこれに乗ってザク(正確には[[宇宙用高機動試験型ザク]])と相打ちに持ち込むとは、つくづく[[シロー・アマダ|隊長]]には頭が下がる。
;[[ガンダム]]、[[NT-1アレックス]]、[[ガンダム試作1号機]]([[ガンダム試作1号機Fb]])、[[ガンダムMk-II]]
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;[[ガンダム]]、[[NT-1アレックス]]、[[ガンダム試作1号機]]([[ガンダム試作1号機Fb|フルバーニアン]])、[[ガンダムMk-II]]
 
:主役を務めた機体ではあるが、後世の[[νガンダム]]、[[F91]]等と比べ機体性能、攻撃力、武器性能とあらゆる面で劣るため使用し続けるのは難しかった。
 
:主役を務めた機体ではあるが、後世の[[νガンダム]]、[[F91]]等と比べ機体性能、攻撃力、武器性能とあらゆる面で劣るため使用し続けるのは難しかった。
 
:しかし、近年では最大改造段階が上昇したため、資金をつぎ込めばある程度まで強力なユニットになれる。また、『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]/[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』のように[[一年戦争]]が物語のメインとして据えられている作品では、十分主力として使っていけることもある。
 
:しかし、近年では最大改造段階が上昇したため、資金をつぎ込めばある程度まで強力なユニットになれる。また、『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]/[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』のように[[一年戦争]]が物語のメインとして据えられている作品では、十分主力として使っていけることもある。
 
;[[トーラス]]
 
;[[トーラス]]
 
:[[新機動戦記ガンダムW|ガンダムW]]系の量産型MS。機体性能、武器性能が低くて戦闘に使用できるレベルではない。
 
:[[新機動戦記ガンダムW|ガンダムW]]系の量産型MS。機体性能、武器性能が低くて戦闘に使用できるレベルではない。
:ただし、『[[第2次α]]』及び『[[第3次α]]』では変形可能な点から小隊員としては有用。『[[スーパーロボット大戦A||A]]』および『[[α外伝]]』では、改造あるいは強化パーツの関係上、手を加えば序盤過ぎたころから最強クラスの戦闘ユニットとして猛威を振るう。
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:ただし、『[[第2次α]]』及び『[[第3次α]]』では変形可能な点から小隊員としては有用。『[[スーパーロボット大戦A|A]]』および『[[α外伝]]』では、改造あるいは強化パーツの関係上、手を加えば序盤過ぎたころから最強クラスの戦闘ユニットとして猛威を振るう。
 
:これ以降では[[修理装置]]、[[補給装置]]を装備したため飛行持ちで後方支援ができる機体として有用となった。
 
:これ以降では[[修理装置]]、[[補給装置]]を装備したため飛行持ちで後方支援ができる機体として有用となった。
 
;[[M1アストレイ]]
 
;[[M1アストレイ]]
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:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』以降は能力値や精神コマンドのラインナップが改良されて十分に一線級の能力となり、『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』や『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』などNT勢より優遇される事も。
 
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』以降は能力値や精神コマンドのラインナップが改良されて十分に一線級の能力となり、『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』や『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』などNT勢より優遇される事も。
 
;[[新機動戦記ガンダムW|ガンダムW勢]]
 
;[[新機動戦記ガンダムW|ガンダムW勢]]
:かつては加入が遅いにもかかわらず運動性・装甲・武器性能と全てが中途半端で、搭乗者の精神コマンドもイマイチだった。[[マップ兵器]]の使える[[ウイングガンダム]]に[[幸運]]を持つ[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]を乗せる戦法でのみ活躍できた。
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:かつては加入が遅いにもかかわらず運動性・装甲・武器性能と全てが中途半端で、搭乗者の精神コマンドもイマイチだった。[[マップ兵器]]の使える[[ウイングガンダム]]に[[幸運]]を持つ[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]を乗せる戦法でのみ活躍できた。
;[[クワトロ・バジーナ]](『[[スーパーロボット大戦64|64]]』、『[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部|COMPACT2第3部]]』、『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』)
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;[[クワトロ・バジーナ]]
:一部作品では味方から『逆襲のシャア』の「'''[[シャア・アズナブル]]'''」として[[裏切りイベント|敵になる場合がある]]。
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:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』と『[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部|COMPACT2第3部]]』(『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』)では味方のクワトロから一転、『逆襲のシャア』の「'''[[シャア・アズナブル]]'''」として[[裏切りイベント|敵になってしまう]]。
:その影響が大きいためか、『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』や『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では発売前に寺田貴信Pから「今作におけるサングラスの人は裏切りません」と公式に宣伝されている。
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:さすがにマズイと感じたのか、『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』や『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では発売前に寺田貴信Pから「今作におけるサングラスの人は裏切りません」と公式に宣伝されている。
 
:一方『GC(XO)』や『OE』ではこの辺に関する言及はないものの、『逆襲のシャア』が[[いるだけ参戦|機体だけの参戦]](かつサブシナリオや追加ミッションのクリアが条件)のためか、あるいは[[機動戦士ガンダム|一年戦争時代]]のシャアとしても登場しているのでキャラが二転三転するのを避けてか、最後まで味方のままである。
 
:一方『GC(XO)』や『OE』ではこの辺に関する言及はないものの、『逆襲のシャア』が[[いるだけ参戦|機体だけの参戦]](かつサブシナリオや追加ミッションのクリアが条件)のためか、あるいは[[機動戦士ガンダム|一年戦争時代]]のシャアとしても登場しているのでキャラが二転三転するのを避けてか、最後まで味方のままである。
 
;[[ムウ・ラ・フラガ]]以外のガンダムSEED勢キャラ(『W』)
 
;[[ムウ・ラ・フラガ]]以外のガンダムSEED勢キャラ(『W』)
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:本作品は参戦作品と分岐が非常に多いので、使う使わないユニットの差が激しい。ただし、主役級は満遍なく育てないとルート分岐で苦労することになる。
 
:本作品は参戦作品と分岐が非常に多いので、使う使わないユニットの差が激しい。ただし、主役級は満遍なく育てないとルート分岐で苦労することになる。
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== リンク ==
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== 関連項目 ==
*[[小辞典]]
+
;[[修理装置]]、[[補給装置]]
 +
:もっとも有名な救済措置。といっても、普通に使えるユニットにも搭載されていることもある。
 +
;[[小隊]]システム
 +
:
 
{{DEFAULTSORT:にくん}}
 
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[[Category:小辞典]]
 
[[Category:小辞典]]