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『[[機動戦士Ζガンダム]]』では、ちょい役。[[クワトロ・バジーナ]]の[[ダカール演説]]をどこかの別荘でTV視聴しているシーンがある(なお、声が無いのは井上氏がこの時海外旅行に出かけていた為)。一方、[[劇場版 機動戦士Ζガンダム|劇場版]]では[[カイ・シデン]]と会っているシーンがある。
 
『[[機動戦士Ζガンダム]]』では、ちょい役。[[クワトロ・バジーナ]]の[[ダカール演説]]をどこかの別荘でTV視聴しているシーンがある(なお、声が無いのは井上氏がこの時海外旅行に出かけていた為)。一方、[[劇場版 機動戦士Ζガンダム|劇場版]]では[[カイ・シデン]]と会っているシーンがある。
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現在『ガンダムエース』で連載中の北爪宏幸氏による[[漫画]]『機動戦士ΖガンダムDefine』では、[[小説]]版のように株の投資で生計を立てるというものではなく、1stの医者の卵という設定を反映してか、軍を退役した後に医療関係のカウンセラーの仕事をしており、主に[[一年戦争]]で[[ジオン公国軍|ジオン軍]]が行った[[コロニー落とし]]で精神を病んでしまった子供たちの心の治療に当たっている。そんな中、深い関係にあったアムロの所在を自分が知っているため、彼を仲間に引き入れるべく突如訪問して来た兄と7年ぶりの再会を果たす。一年戦争の頃は私怨で軍人となり復讐鬼と化して[[ザビ家]]打倒を果たしたが、現在は[[ティターンズ]]の専横を阻止すべくスペースノイドの自由と平和、そして恒久たる人類の未来のために矢面に立って、エゥーゴとティターンズの戦いが終わったら亡き父ジオン・ズム・ダイクンの遺志を継いで、スペースノイドの代表となり連邦政府を改革。そしてスペースノイドの独立自治権を獲得し、特権階級による私物化から地球を開放するという兄の真意を聞き、100%ではないがようやく和解できた。また、アムロがニュータイプである事から連邦軍上層部から危険因子と見做され、半幽閉生活を送らされて腑抜けと化してしまった事を嘆きながらも知っていたようである。
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北爪宏幸氏による[[漫画]]作品『機動戦士Ζガンダム Define』では、軍を退役した後にカウンセラーの仕事をしており([[小説]]版のような株の投資はしていない)、[[一年戦争]]で被害にあった子供たちの心の治療に当たっている。その中で兄と7年ぶりの再会を果たし、エゥーゴとティターンズの戦いが終わったら亡父の遺志を継ぐという兄の真意を聞き、完全ではないながらもようやく和解できた。また、アムロが軟禁状態であった事も知っていたようである。
    
『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』では、[[ジュドー・アーシタ]]の妹[[リィナ・アーシタ]]を保護。[[ブライト・ノア]]を介して最終話にてアーシタ兄妹を再会させている。[[企業|事業家]]として成功している模様。一方の漫画版では、この役割は兄であるシャアが代わりに担当している。
 
『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』では、[[ジュドー・アーシタ]]の妹[[リィナ・アーシタ]]を保護。[[ブライト・ノア]]を介して最終話にてアーシタ兄妹を再会させている。[[企業|事業家]]として成功している模様。一方の漫画版では、この役割は兄であるシャアが代わりに担当している。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
登場した場合でも途中離脱、あるいは何らかのフラグを立てないと最後まで使えないケースが半ばデフォルト化しているので、人気度に反比例した不遇な扱いを受ける事が多い。
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登場した場合でも途中離脱、あるいは何らかのフラグを立てないと最後まで使えないケースが半ばデフォルト化しているので、人気に反比例した不遇な扱いを受ける事が多い。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===