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545 バイト追加 、 2016年10月26日 (水) 23:15
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==== TV版 ====
 
==== TV版 ====
 
;「赤い彗星だと!? バカな!!」
 
;「赤い彗星だと!? バカな!!」
:第2話においてのファーストシーンの台詞。自身が指揮する[[グリーンノア]]での[[ガンダムMk-II (黒)|ガンダムMk-II]]のテスト中に、[[エゥーゴ]]の[[リック・ディアス]]隊が奇襲し、守備隊であるジムII編隊が次々に撃破されているという報告を、[[グリプス2]]での司令室で聞いて。
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:第2話においてのファーストシーンの台詞。自身が指揮する[[グリーンノア]]での[[ガンダムMk-II (黒)|ガンダムMk-II]]のテスト中に、[[エゥーゴ]]の[[リック・ディアス]]隊が奇襲し、守備隊であるジムII編隊が次々に撃破されているという報告を、グリプス2での司令室で聞いて。
 
:「[[赤い彗星]]」の名を知っているあたりから、やはり彼も[[一年戦争]]を潜り抜けてきた事が伺える。エリート集団である[[ティターンズ]]の司令官だけあって、凄まじく横暴なイメージがあるが、ファーストシーンでは[[シャア・アズナブル|シャア]]の[[異名|二つ名]]にギョッとしたところなどからは権威やビッグネームなどには弱い一面があるという意外なものだった。
 
:「[[赤い彗星]]」の名を知っているあたりから、やはり彼も[[一年戦争]]を潜り抜けてきた事が伺える。エリート集団である[[ティターンズ]]の司令官だけあって、凄まじく横暴なイメージがあるが、ファーストシーンでは[[シャア・アズナブル|シャア]]の[[異名|二つ名]]にギョッとしたところなどからは権威やビッグネームなどには弱い一面があるという意外なものだった。
 
;「一般将校は黙ってろ!」<br />「ここはティターンズの拠点である! 正規の連邦軍と、やり方が違う!」
 
;「一般将校は黙ってろ!」<br />「ここはティターンズの拠点である! 正規の連邦軍と、やり方が違う!」
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:第4話での[[ジェリド・メサ|ジェリド]]の「自分が汚名挽回をしたく」への返事。バスクも間違いに気づかないままである。劇場版ではジェリドの台詞が「汚名返上」に修正されたため、この台詞はなくなっている。
 
:第4話での[[ジェリド・メサ|ジェリド]]の「自分が汚名挽回をしたく」への返事。バスクも間違いに気づかないままである。劇場版ではジェリドの台詞が「汚名返上」に修正されたため、この台詞はなくなっている。
 
:もっとも、「汚名挽回」という言葉は、暴虐な行為を繰り返すことによって人々の反感を買っていったティターンズという[[組織]]に相応しい、と言える。
 
:もっとも、「汚名挽回」という言葉は、暴虐な行為を繰り返すことによって人々の反感を買っていったティターンズという[[組織]]に相応しい、と言える。
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;「女狐め」
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:人質工作という破廉恥極まりない自分の行為に堪えられなくなったエマが、[[アレキサンドリア]]に捕らえられたフランクリンとカミーユ父子を連れて、Mk-II3機全てを携えてエゥーゴに投降したのを見て毒づいた台詞。自分がやった人を人とも思わない凶行を完全に棚に上げており、他人には非常に厳しい一方で自分には非常に甘い人物であることを象徴させる場面である。
 
;「シロッコ…貴公の許せんことは、自分以上に能力の高いものがいない、と思っていることだ。馬鹿にするな!!」  
 
;「シロッコ…貴公の許せんことは、自分以上に能力の高いものがいない、と思っていることだ。馬鹿にするな!!」  
:第39話より。敵視する[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]への台詞。<!--[[DVE]]←どの作品で?-->。
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:第39話より。敵視する[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]への台詞。[[F完結編]]では郷里氏の[[DVE]]で収録されている。
 
;「我々は人殺しの集団ではない!!」
 
;「我々は人殺しの集団ではない!!」
 
:第41話にて、毒ガス作戦実行を命令された[[レコア・ロンド|レコア]]が「他にも方法があるはずです」と反論した際、鉄拳制裁を加えたときの台詞。
 
:第41話にて、毒ガス作戦実行を命令された[[レコア・ロンド|レコア]]が「他にも方法があるはずです」と反論した際、鉄拳制裁を加えたときの台詞。
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