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| :その超遠距離アウトレンジ兵器としての特性上SMW受信の為に一定時間静止しなければならない(初使用の2話では誘導レーザーが機体に到着後、マイクロウェーブ発射から到達まで4.03秒かかった)などの弱点が有るが、本来ならば戦略レンジの超遠距離で用いる物であるため、一般的なビームキャノンの様な近距離射撃用途においての取り回しは考慮されていないのだろう。 | | :その超遠距離アウトレンジ兵器としての特性上SMW受信の為に一定時間静止しなければならない(初使用の2話では誘導レーザーが機体に到着後、マイクロウェーブ発射から到達まで4.03秒かかった)などの弱点が有るが、本来ならば戦略レンジの超遠距離で用いる物であるため、一般的なビームキャノンの様な近距離射撃用途においての取り回しは考慮されていないのだろう。 |
| :原作でも実際に撃ったのは3発のみと非常に少ないが、これは交易メインの穏健バルチャー稼業主体のフリーデンでは過剰火力でしかないのも理由の一つである。初使用時はフラッシュシステムによる機体認証登録が必要だが、一度認証してしまえば、それ以後はフラッシュシステム無しで使用可能。また、第7次宇宙戦争時は中継衛星を経由する事で無条件で使用可能だったが、中継衛星の存在しない現在では月が出ている時間帯にしか使用できなくなっている(月さえ出ていれば昼間でも使用可能)。 | | :原作でも実際に撃ったのは3発のみと非常に少ないが、これは交易メインの穏健バルチャー稼業主体のフリーデンでは過剰火力でしかないのも理由の一つである。初使用時はフラッシュシステムによる機体認証登録が必要だが、一度認証してしまえば、それ以後はフラッシュシステム無しで使用可能。また、第7次宇宙戦争時は中継衛星を経由する事で無条件で使用可能だったが、中継衛星の存在しない現在では月が出ている時間帯にしか使用できなくなっている(月さえ出ていれば昼間でも使用可能)。 |
− | :スパロボではターン制のチャージ式。 | + | :SRWではターン制のチャージ式。 |
| :;サテライトキャノン([[マップ兵器]]) | | :;サテライトキャノン([[マップ兵器]]) |
− | ::攻撃範囲は一直線型。通常兵器版同様ターン制のチャージ式。チャージ時間は通常兵器版よりも長い(Zでは同じ)。 | + | ::攻撃範囲は一直線型。通常兵器版同様ターン制のチャージ式。チャージ時間は通常兵器版よりも長い([[スーパーロボット大戦Z|Z]]では同じ)。 |
| ;大型ビームソード | | ;大型ビームソード |
| :サテライトキャノンの後部にマウントされている白兵戦用の武装。サテライトシステムからのエネルギー供給により高い出力を持つ。そのビーム刃の大きな形状から、サーベルではなくソードと呼ばれる。抜刀の動作が、機体のモチーフとなっている佐々木小次郎を想起させる。 | | :サテライトキャノンの後部にマウントされている白兵戦用の武装。サテライトシステムからのエネルギー供給により高い出力を持つ。そのビーム刃の大きな形状から、サーベルではなくソードと呼ばれる。抜刀の動作が、機体のモチーフとなっている佐々木小次郎を想起させる。 |
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| :キッドが自作した本機のオプション装備で、バックパックの上部に装着する。陸戦用[[MS]]のバルカン砲を改造したものだが、[[ガンダムヴァサーゴ]]によって速攻で破壊された。SRW未実装。 | | :キッドが自作した本機のオプション装備で、バックパックの上部に装着する。陸戦用[[MS]]のバルカン砲を改造したものだが、[[ガンダムヴァサーゴ]]によって速攻で破壊された。SRW未実装。 |
| ;ハイパーバズーカ | | ;ハイパーバズーカ |
− | :元々はガンダムXディバイダーが水中戦時に改造品を用いた物。SRWでは再世篇の時ディバイダーの状態で来る為か改装前のこちらの状態でも使用が可能になっている。 | + | :元々はガンダムXディバイダーが水中戦時に改造品を用いた物。SRWでは[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]の時ディバイダーの状態で来る為か改装前のこちらの状態でも使用が可能になっている。 |
| ;X-グレネーダー | | ;X-グレネーダー |
| :戦艦用ミサイル弾頭を改造した柄付き手榴弾型の投擲武装。左腰部に2個専用ラッチを付けてマウント可能。SRW未実装。 | | :戦艦用ミサイル弾頭を改造した柄付き手榴弾型の投擲武装。左腰部に2個専用ラッチを付けてマウント可能。SRW未実装。 |
− | :元はGXDVの1/100HGモデルに付属している武装だが、ゲームでは[[Another Century's Episode 3 THE FINAL|A.C.E. 3]]で素のGXに装備された(なぜか5発に搭載弾数が増えたが)事がある。 | + | :元はGXDVの1/100HGモデルに付属している武装だが、ゲームでは[[Another Century's Episode 3 THE FINAL|A.C.E. 3]]で素のGXに装備された(何故か5発に搭載弾数が増えたが)事がある。 |
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| ==== [[召喚攻撃]] ==== | | ==== [[召喚攻撃]] ==== |
| ;[[Gビット]] | | ;[[Gビット]] |
| :ガンダムエックスと同性能の無人モビルスーツ。形式番号はメディアによるブレが激しく統一されたものは無い。フラッシュシステムにニュータイプがアクセスすることで起動し、遠隔操作を行う。 | | :ガンダムエックスと同性能の無人モビルスーツ。形式番号はメディアによるブレが激しく統一されたものは無い。フラッシュシステムにニュータイプがアクセスすることで起動し、遠隔操作を行う。 |
− | :アニメ本編では15年前の回想シーンも含めてライフルを使用したのみだが漫画版では全ての装備武装を使用し、スパロボではα外伝ではソードとライフルを使用した高機動アクションを見せるがZでは一列に並んでライフルを一斉射する原作準拠の描写に止まっている。 | + | :アニメ本編では15年前の回想シーンも含めてライフルを使用したのみだが漫画版では全ての装備武装を使用し、SRWでは[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]でソードとライフルを使用した高機動アクションを見せるが[[スーパーロボット大戦Z|Z]]では一列に並んでライフルを一斉射する原作準拠の描写に止まっている。 |
| ;Gビットサテライトキャノン | | ;Gビットサテライトキャノン |
− | :Gビットと同時に行う、サテライトキャノンの一斉射撃。原作では第7次宇宙戦争の最終決戦でジャミルが使用し、地球へ壊滅的被害を与えるきっかけとなり、ジャミル自身にも強いトラウマを与える事になった。[[R]]のみ実装。 | + | :Gビットと同時に行う、サテライトキャノンの一斉射撃。原作では第7次宇宙戦争の最終決戦でジャミルが使用し、地球へ壊滅的被害を与えるきっかけとなり、ジャミル自身にも強いトラウマを与える事になった。[[スーパーロボット大戦R|R]]のみ実装。 |
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| === [[合体攻撃]] === | | === [[合体攻撃]] === |
− | 全て[[ガンダムダブルエックス]]との隣接で、[[R]]のみ。 | + | 全て[[ガンダムダブルエックス]]との隣接で、[[スーパーロボット大戦R|R]]のみ。 |
| ;ツインGビット | | ;ツインGビット |
| :本機とダブルエックスそれぞれのGビットと共に連続攻撃を仕掛ける。 | | :本機とダブルエックスそれぞれのGビットと共に連続攻撃を仕掛ける。 |
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| === カスタムボーナス === | | === カスタムボーナス === |
| ;マップ兵器及び射程1以外の全ての武器の射程+1 | | ;マップ兵器及び射程1以外の全ての武器の射程+1 |
− | :[[第2次Z再世篇]] | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]] |
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| == 機体BGM == | | == 機体BGM == |
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| == 関連機体 == | | == 関連機体 == |
| ;[[ガンダムエックス・ディバイダー]] | | ;[[ガンダムエックス・ディバイダー]] |
− | :現地改修型。当初は換装装備として考案されてた為スパロボでは換装が行える。 | + | :現地改修型。当初は換装装備として考案されてた為、SRWでは換装が行える。 |
| ;[[ガンダムダブルエックス]] | | ;[[ガンダムダブルエックス]] |
| :回収した2号機のデータ等を元に新造した後継機。フラッシュシステム等中枢部はGX2号機の物が移植されている。 | | :回収した2号機のデータ等を元に新造した後継機。フラッシュシステム等中枢部はGX2号機の物が移植されている。 |