差分

編集の要約なし
10行目: 10行目:     
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[フューリア聖騎士団]]の[[騎士|総代騎士]]であり、騎士団を束ねる存在。その威厳ある姿と言動から、部下達の[[信頼|信望]]は厚い。本来は決断力や使命感、責任感のある人物であったようだが、フューリーの秩序を乱した裏切り者による[[トラウマイベント|トラウマ]]を抱えている。<ref>[[J]]ではその原因を作った裏切り者達も既にこの世にいない事で、その内にある憤りや憎しみをぶつけられないジレンマに苛まれていた。</ref>
+
[[フューリア聖騎士団]]の[[騎士|総代騎士]]であり、騎士団を束ねる存在。その威厳ある姿と言動から、部下達の[[信頼|信望]]は厚い。本来は決断力や使命感、責任感のある人物であったようだが、フューリーの秩序を乱した裏切り者による[[トラウマイベント|トラウマ]]を抱えている<ref>[[スーパーロボット大戦J|J]]ではその原因を作った裏切り者達も既にこの世にいない事で、その内にある憤りや憎しみをぶつけられないジレンマに苛まれていた。</ref>
    
=== スーパーロボット大戦J ===
 
=== スーパーロボット大戦J ===
62行目: 62行目:  
:部下。OGMDでは自身の右腕として頼りにしている存在であり、彼女も最終的に皇家への忠誠よりグ=ランドンへの想いを選んでいる。
 
:部下。OGMDでは自身の右腕として頼りにしている存在であり、彼女も最終的に皇家への忠誠よりグ=ランドンへの想いを選んでいる。
 
;[[ジュア=ム・ダルービ]]
 
;[[ジュア=ム・ダルービ]]
:アル=ヴァンの部下。OGMDではラースエイレムの無断使用という禁忌を犯した彼を騎士団からの放逐処分に処している<ref>本来なら死刑の可能性も高かったが、放逐に留めたのはベルゼルート撃破という戦果を顧みたせめてもの温情措置</ref>。宰士に回す予定であったが、カロ=ランが諜士に招いた際には「諜士の方がジュア=ムには合っているかも知れん」との事。
+
:アル=ヴァンの部下。OGMDではラースエイレムの無断使用という禁忌を犯した彼を騎士団からの放逐処分に処している<ref>本来なら死刑の可能性も高かったが、放逐に留めたのはベルゼルート撃破という戦果を顧みたせめてもの温情措置。</ref>。宰士に回す予定であったが、カロ=ランが諜士に招いた際には「諜士の方がジュア=ムには合っているかも知れん」との事。
 
;[[カロ=ラン・ヴイ]]
 
;[[カロ=ラン・ヴイ]]
 
:騎士とは別系統である諜士を束ねる諜士長。その為部下という訳ではないがグ=ランドンの計画に同調している。しかし双方共に牽制し合っており信頼関係は無きに等しく、最終的には用済みとして始末している。
 
:騎士とは別系統である諜士を束ねる諜士長。その為部下という訳ではないがグ=ランドンの計画に同調している。しかし双方共に牽制し合っており信頼関係は無きに等しく、最終的には用済みとして始末している。
124行目: 124行目:  
;「玉座機を廃しようとは考えておらぬ。[[シャナ=ミア・エテルナ・フューラ|シャナ=ミア]]、お前と共に私の物になってもらう」<br/>「個人的な感情など、どうでもいい。私が欲しいのは皇家の血統だ」
 
;「玉座機を廃しようとは考えておらぬ。[[シャナ=ミア・エテルナ・フューラ|シャナ=ミア]]、お前と共に私の物になってもらう」<br/>「個人的な感情など、どうでもいい。私が欲しいのは皇家の血統だ」
 
:同話より。あまりにも強引な求婚宣言に[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]からは「そういう歳の差婚ってどうなのかしら」と、[[ハーケン・ブロウニング|ハーケン]]からは「強引なアプローチはレディに嫌われるぜ」などと突っ込まれた。
 
:同話より。あまりにも強引な求婚宣言に[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]からは「そういう歳の差婚ってどうなのかしら」と、[[ハーケン・ブロウニング|ハーケン]]からは「強引なアプローチはレディに嫌われるぜ」などと突っ込まれた。
 +
 +
== 脚注 ==
 +
<references />
    
{{バンプレストオリジナル}}
 
{{バンプレストオリジナル}}
15,947

回編集