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:[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]所属。ルートによっては中盤で登場し、レベル35にして[[2回行動]]可能という凄まじいインパクトを与える。
 
:[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]所属。ルートによっては中盤で登場し、レベル35にして[[2回行動]]可能という凄まじいインパクトを与える。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
:[[ノイエDC]]の一員として、宇宙ルートでブラウ・ブロで登場。ニュータイプ技能を持ち、ブラウ・ブロの性能とあわせて強敵の部類に入る。
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:[[ノイエDC]]の一員だが、宇宙マップの「強襲!阻止限界点」でブラウ・ブロに乗って1度登場するのみ。
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:ニュータイプ技能を持ち、ブラウ・ブロの性能とあわせて強敵の部類に入る。
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
:今回から声が入った。DCルートではDCとの決戦シナリオで出るので分かりづらいが、ポセイダルルート「砂上の楼閣」では[[マ・クベ]]と一緒に出てくるのでザビ家派だったようだ。後にハマーン派に粛清されたのかそこで戦死したのか、以降は出てこない。
 
:今回から声が入った。DCルートではDCとの決戦シナリオで出るので分かりづらいが、ポセイダルルート「砂上の楼閣」では[[マ・クベ]]と一緒に出てくるのでザビ家派だったようだ。後にハマーン派に粛清されたのかそこで戦死したのか、以降は出てこない。
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;[[シャア・アズナブル]]
 
;[[シャア・アズナブル]]
 
:キシリアの元で同僚となる。
 
:キシリアの元で同僚となる。
:シャアから「私からは何を感じるかね?」と尋ねられたシャリアは、一瞬ギョッとした表情を浮かべ、「大佐の様な方は好きです」と取り繕った。
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:シャアはシャリアと出会い「また友人が増えたようだ」と微笑んで見せたが、後にシャリアを殺したガンダムへの追撃をララァが進言した際にはそれを退け、「ギレンとキシリアの間で上手く立ち回れぬ自分を知っていた不幸な男」「潔く死なせてやれただけでも彼にとっては」と評している。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「わたくしには閣下の深いお考えはわかりません。しかし、わかるように努力するつもりであります」
 
;「わたくしには閣下の深いお考えはわかりません。しかし、わかるように努力するつもりであります」
 
:勘が良すぎるためにギレンから直接言及される前にキシリアの元へ行けという指示を先読みしてしまい、ギレンから「私がなぜ君をキシリアのもとにやるかわかるか?」と言われた際の返事。「ギレンが期待する事についてはきちんと実行してみせるが、ギレンとキシリアの間の確執については、あくまで自分と無関係の事で関与する気は一切ないし、建前上は気付いていない事にする」と言外に意思表示し、それに対しギレンも「人の心を覗きすぎるのは己の身を滅ぼすことになる」と釘を刺した上で彼の内心については容認している。「大人」なやり取りである。
 
:勘が良すぎるためにギレンから直接言及される前にキシリアの元へ行けという指示を先読みしてしまい、ギレンから「私がなぜ君をキシリアのもとにやるかわかるか?」と言われた際の返事。「ギレンが期待する事についてはきちんと実行してみせるが、ギレンとキシリアの間の確執については、あくまで自分と無関係の事で関与する気は一切ないし、建前上は気付いていない事にする」と言外に意思表示し、それに対しギレンも「人の心を覗きすぎるのは己の身を滅ぼすことになる」と釘を刺した上で彼の内心については容認している。「大人」なやり取りである。
 
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;「私は大佐の様な方が好きです。お心は大きくお持ちいただけると、ジオンの為に素晴らしいことだと思われますな」
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:ララァから「力の様なもの」を感じたと発言した後、シャアから「私から何を感じるかね?」と尋ねられた際、ギョッとしたような表情を浮かべた後、こう発言した。
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:この時点では、シャアは自分がニュータイプだとは自覚していなかったが、シャリアはシャアの持つニュータイプの片鱗を感じ取ったようである。
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[ブラウ・ブロ]]
 
;[[ブラウ・ブロ]]
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*劇場版では登場しないが、これは尺の都合によるものと安彦良和氏の「シャリア・ブルのエピソードは不要」という進言があったためとされる。<br/>また氏の執筆した漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』においては、登場こそするもののTV版の温厚な人柄とは全く異なり、プライドの高い傲慢な人物して描写されており、ギレンに対して一歩距離を置いていたアニメとは違い、強烈なギレン派としても描かれている。戦闘でも常時冷静にアムロの力量を見決めていたTV版と比較して、こちらは戦闘中に逆上したりするなど冷静さを失う場面も。結果的に撃墜された際には実験動物みたいな扱いを強要したギレンに対する嘆きとも恨み言とも言える絶叫を残して戦死。シャアからも「この程度の男」と酷評されることになる。TV版で登場した時期は丁度安彦氏が入院中で、氏が製作にタッチしていないキャラであるという事とは恐らく無関係ではあろうが、何故か安彦氏絡みでことごとく扱いが悪くなっている。
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*劇場版では登場しないが、これは尺の都合によるものと安彦良和氏の「シャリア・ブルのエピソードは不要」という進言があったためとされる。
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**また氏の執筆した漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』においては、登場こそするもののTV版の温厚な人柄とは全く異なり、プライドの高い傲慢な人物して描写されており、ギレンに対して一歩距離を置いていたアニメとは違い、強烈なギレン派としても描かれている。戦闘でも常時冷静にアムロの力量を見決めていたTV版と比較して、こちらは戦闘中に逆上したりするなど冷静さを失う場面も。結果的に撃墜された際には実験動物みたいな扱いを強要したギレンに対する嘆きとも恨み言とも言える絶叫を残して戦死。シャアからも「この程度の男」と酷評されることになる。TV版で登場した時期は丁度安彦氏が入院中で、氏が製作にタッチしていないキャラであるという事とは恐らく無関係ではあろうが、何故か安彦氏絡みでことごとく扱いが悪くなっている。
    
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
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