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=== 次元力と関連のある機体・人物・事項 ===
 
=== 次元力と関連のある機体・人物・事項 ===
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=== バンプレストオリジナル ===
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;[[太極]]
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:アサキム曰く「宇宙全ての源理、全ての事象の始まりと終わりを司る意志」とのこと。その正体は、[[惑星エス・テラン]]にて、御使いがオリジン・ローを制御するためのシステムとして生み出した人造神「'''[[至高神ソル]]'''」である。
 
;[[スフィア]]
 
;[[スフィア]]
 
:12星座から次元力を引き出す機関であり、その力を引き出せば事象制御も可能となる。スフィアと共鳴し、その力を引き出す者を[[スフィア・リアクター]]と呼ぶ。正体は後述の太極=至高神ソルの心の欠片。
 
:12星座から次元力を引き出す機関であり、その力を引き出せば事象制御も可能となる。スフィアと共鳴し、その力を引き出す者を[[スフィア・リアクター]]と呼ぶ。正体は後述の太極=至高神ソルの心の欠片。
 
;[[シュロウガ]] / [[アサキム・ドーウィン]]
 
;[[シュロウガ]] / [[アサキム・ドーウィン]]
 
:[[平行世界]]を彷徨う青年。彼自身が次元力を任意に操作できる。最終的には「知りたがる山羊」「偽りの黒羊」「尽きぬ水瓶」「夢見る双魚」のスフィアを手に入れる。『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』では、4つ全てがサード・ステージに移行している。
 
:[[平行世界]]を彷徨う青年。彼自身が次元力を任意に操作できる。最終的には「知りたがる山羊」「偽りの黒羊」「尽きぬ水瓶」「夢見る双魚」のスフィアを手に入れる。『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』では、4つ全てがサード・ステージに移行している。
;[[アスクレプス]] / [[アドヴェント]]
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:次元力を動力として駆動する機体。[[ヘリオース|神の器の一つ]]だけあって、ある程度の事象制御も可能であり、スフィア搭載機に匹敵する。
   
;[[カオス・レムレース]] / [[ジ・エーデル・ベルナル]]
 
;[[カオス・レムレース]] / [[ジ・エーデル・ベルナル]]
:次元力を制御・行使する目的でジ・エーデルが自身専用機として開発。現段階では唯一、限定的にではあるが次元力制御を目的とした機体として設計されたことが明らかになっている。
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:次元力を制御・行使する目的でジ・エーデルが自身専用機として開発。限定的にではあるが次元力制御を目的とした機体として設計されたことが明らかになっている。
:劇中の描写を見る限りでは、ガドライトやアイムを超えるレベルでの事象制御(並行世界の同一存在の召喚、存在の置き換え、機体の再生など)を可能としており、属性という方向性・縛りがない分オリジナルのスフィアを超えていると言える。
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:劇中の描写を見る限りでは、属性という方向性・縛りがない分オリジナルのスフィアを超えていると言える。
 
;[[カオス・カペル]]
 
;[[カオス・カペル]]
 
:武器の一部に次元力を応用した機体。カオス・レムレースの次元力制御機能のテスト機としての側面がある。『第3次Z天獄篇』で明かされた情報によると、「知りたがる山羊」のスフィアの力を再現する事を目的に開発されていた。
 
:武器の一部に次元力を応用した機体。カオス・レムレースの次元力制御機能のテスト機としての側面がある。『第3次Z天獄篇』で明かされた情報によると、「知りたがる山羊」のスフィアの力を再現する事を目的に開発されていた。
 
;[[カオス・レオー]]
 
;[[カオス・レオー]]
:『第3次Z天獄篇』で明かされた情報によると、「傷だらけの獅子」のスフィアを奪うために開発された機体。
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:「傷だらけの獅子」のスフィアを奪うために開発された機体。
 
;[[カオス・アングイス]]
 
;[[カオス・アングイス]]
:『第3次Z天獄篇』で明かされた情報によると、黄道12星座に次ぐ次元力を生み出す蛇遣い座の次元力を引き出すために開発された機体。
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:黄道12星座に次ぐ次元力を生み出す蛇遣い座の次元力を引き出すために開発された機体。
 
;[[パールネイル]]・[[エメラルダン]]・ジェイドルーン・コランダ・オーパールア・[[サフィアーダ]]・[[パールファング]]・[[ディアムド]]
 
;[[パールネイル]]・[[エメラルダン]]・ジェイドルーン・コランダ・オーパールア・[[サフィアーダ]]・[[パールファング]]・[[ディアムド]]
 
:[[聖インサラウム王国|インサラウム]]では次元力の研究が進んでおり、インサラウム所属のアークセイバーの機動兵器は、次元力を動力としている。これらはあくまでエネルギーとして使用するのみであり、事象制御は行えない。
 
:[[聖インサラウム王国|インサラウム]]では次元力の研究が進んでおり、インサラウム所属のアークセイバーの機動兵器は、次元力を動力としている。これらはあくまでエネルギーとして使用するのみであり、事象制御は行えない。
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;[[次元獣]]
 
;[[次元獣]]
 
:次元将がヴァイオレイション・システムで生み出した兵力。御使いの[[エル・ミレニウム]]のデッドコピーであるため、性能は劣るものの次元力を行使可能。
 
:次元将がヴァイオレイション・システムで生み出した兵力。御使いの[[エル・ミレニウム]]のデッドコピーであるため、性能は劣るものの次元力を行使可能。
;[[太極]]
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;[[アスクレプス]]
:アサキム曰く「宇宙全ての源理、全ての事象の始まりと終わりを司る意志」とのこと。その正体は、[[惑星エス・テラン]]にて、御使いがオリジン・ローを制御するためのシステムとして生み出した人造神「'''[[至高神ソル]]'''」である。
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:次元力を動力として駆動する機体。[[ヘリオース|神の器の一つ]]だけあって、ある程度の事象制御も可能であり、スフィア搭載機に匹敵する。
 
;[[御使い]]
 
;[[御使い]]
 
:至高神ソルを生み出した高次元生命体。別名「根源的な災厄」。オリジン・ローの扱いにかけては屈指のものを持ち、次元力をダイレクトに行使できる御使いの戦力は桁違いの戦闘力を持つ。
 
:至高神ソルを生み出した高次元生命体。別名「根源的な災厄」。オリジン・ローの扱いにかけては屈指のものを持ち、次元力をダイレクトに行使できる御使いの戦力は桁違いの戦闘力を持つ。
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;[[サイデリアル]]
 
;[[サイデリアル]]
 
:銀河中心部を活動領域とする星間軍事連合。次元科学が地球より数段進んでいるため、あらゆる場面で次元力を利用し、スフィア・リアクターなどの次元力に関する知識も一般兵レベルにまで広まっている。
 
:銀河中心部を活動領域とする星間軍事連合。次元科学が地球より数段進んでいるため、あらゆる場面で次元力を利用し、スフィア・リアクターなどの次元力に関する知識も一般兵レベルにまで広まっている。
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=== 版権作品 ===
 
;[[エラ・クインシュタイン]]
 
;[[エラ・クインシュタイン]]
:『[[宇宙戦士バルディオス]]』の登場人物。『Z』本編において次元力と平行世界に関する仮説を初めて提示した。作中世界では「次元力」という言葉は彼女の命名によるものとなっている(実際は[[グラー博士]]が次元力という言葉を先に使っているのだが、クインシュタイン博士はそのことを知らず、偶然の一致である)。彼女はタイムパラドックスをテーマとした作品に登場する科学者であるため、最適の人選であったと言える。
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:『[[宇宙戦士バルディオス]]』の登場人物。『Z』本編において次元力と平行世界に関する仮説を初めて提示した。作中世界では「次元力」という言葉は彼女の命名によるものとなっている(実際は[[グラー博士]]が次元力という言葉を先に使っているのだが、クインシュタイン博士はそのことを知らず、偶然の一致である)。
 
;[[ゴッドシグマ]] / [[風見博士]]
 
;[[ゴッドシグマ]] / [[風見博士]]
:ジ・エーデルの発言から次元力と何らかの関わりがあると思われる「[[トリニティエネルギー]]」の発見者であり、それを応用して製造された機体。
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:次元力と何らかの関わりがあると思われる「[[トリニティエネルギー]]」の発見者であり、それを応用して製造された機体。
 
;[[グラー博士]]
 
;[[グラー博士]]
 
:過去の[[黒歴史]]に直接関係してない勢力の中では、一番初めに次元力の存在に気づいた人物。過去の黒歴史の勢力の研究(特に[[堕天翅族]])により次元力の一部を解明し、その力で[[科学要塞島]]を浮遊させた。ちなみにその解明した力は[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]の[[次元連結システム]]に酷似している。
 
:過去の[[黒歴史]]に直接関係してない勢力の中では、一番初めに次元力の存在に気づいた人物。過去の黒歴史の勢力の研究(特に[[堕天翅族]])により次元力の一部を解明し、その力で[[科学要塞島]]を浮遊させた。ちなみにその解明した力は[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]の[[次元連結システム]]に酷似している。
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