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;(…運がなかったな。だが、無駄死にというわけじゃないぞ)
 
;(…運がなかったな。だが、無駄死にというわけじゃないぞ)
 
:第26話「ジュア=ム激進」より、戦死した準騎士を見届けて。[[ジン・スペンサー|同じ声の彼]]と似たような台詞を言っている。
 
:第26話「ジュア=ム激進」より、戦死した準騎士を見届けて。[[ジン・スペンサー|同じ声の彼]]と似たような台詞を言っている。
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;「今になってみれば、騎士の矜持なんざ下らねえってことがわかるぜ!」<br />「今の俺には何の躊躇いもねえ!使ってやるよ! ラースエイレムをな!!」<br />「ハハハハハハ!どいつもこいつも止まってやがる!!」<br />「まずはカルヴィナ、てめえだ!てめえをこの手で殺す!」<br />「てめえは何が起こったかわからず、死ぬ!いや、もうわかってるか!?」<br />「だが、心配するな!仲間たちと母艦も爆弾で跡形もなく消してやる!」<br />「もうてめえはどうしようもねえ!今、動けるのは俺だけだ!俺がこの空間の支配者なんだよ!」
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:月ルート第30話「空間の支配者」より。諜士となったことで騎士団が定めた禁忌の枷から解放された途端、騎士時代とは打って変わってラースエイレムを迷わず使用し、一方的となった状況に狂喜した、筈だったが……
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;「な、何だと!? 動いてやがる!?」<br />(中略)<br />「何故だ!?何で動きやがる!?ステイシス・フィールドだぞ!」<br />(中略)<br />「ち、地球人ごときがラースレイレムを破るだと!?クズ共がそんな技術を持っていただと!?」<br />「馬鹿な! あり得ねえ! ゴミの分際で! こんなことがあってたまるか!!」
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:その直後にラースレイレムの影響を受けない[[エクサランス・ガンストライカー]]の姿を見て驚愕。ソ=デスといい、諜士はラースレイレムに胡坐をかく傾向があるのだろうか。エイテルムが有限であることを顧みれば、騎士団が制約を設けるのも無理はないのかもしれない。
 
;「うるせえ! あんたが! あんたがそんなだから! 俺の弟は、アドゥ=ムは氷漬けのまま死んだんだ! アドゥ=ムだけじゃねえ! 千年単位の冷凍睡眠で死んだ連中がどれだけいるか、あんただって知ってるだろう!」<BR/>「答えろよ! 俺の両親は、クド=ラはいつまで氷漬けになってなきゃいけねえ!? いつになったら自分の足で本物の土が踏めるんだよ!?」
 
;「うるせえ! あんたが! あんたがそんなだから! 俺の弟は、アドゥ=ムは氷漬けのまま死んだんだ! アドゥ=ムだけじゃねえ! 千年単位の冷凍睡眠で死んだ連中がどれだけいるか、あんただって知ってるだろう!」<BR/>「答えろよ! 俺の両親は、クド=ラはいつまで氷漬けになってなきゃいけねえ!? いつになったら自分の足で本物の土が踏めるんだよ!?」
 
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