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最終的に[[特務分艦隊]]を[[シャナ=ミア・エテルナ・フューラ|シャナ=ミア]]が迎え入れたことで事実上陥落。グ=ランドンはガウ=ラを再起動させ、外殻となっている大地の破片を浮上の勢いで粉砕、地球に降り注がせて滅亡させようとしていたが、ズィー=ガディンの破壊により停止。主人公とアル=ヴァンにより、推進動力のオルゴンエクストラクターを破壊された。これにより、ガウ=ラは船としての機能を永遠に失い、新世代のフューリーの居住地として存在することになった。
 
最終的に[[特務分艦隊]]を[[シャナ=ミア・エテルナ・フューラ|シャナ=ミア]]が迎え入れたことで事実上陥落。グ=ランドンはガウ=ラを再起動させ、外殻となっている大地の破片を浮上の勢いで粉砕、地球に降り注がせて滅亡させようとしていたが、ズィー=ガディンの破壊により停止。主人公とアル=ヴァンにより、推進動力のオルゴンエクストラクターを破壊された。これにより、ガウ=ラは船としての機能を永遠に失い、新世代のフューリーの居住地として存在することになった。
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船としての外見は[[グラン・ガラン]]を思わせる、ブリッジを中心にブレード状の区画が放射状に広がったもの。
    
== 登場作品と扱われ方 ==
 
== 登場作品と扱われ方 ==
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:未登場だが、[[ナシム・ガンエデン]]による砲撃が月面の何もないところに着弾している。『ダークプリズン』ではさらに、専用のムービーまで用意して着弾の様子が描かれ、さらに[[アルバーダ・バイラリン|アルバーダ]]も「外れたのか、当たったところに意味があるのか」と述べていることから、OG世界の月にもこの巨大戦艦が眠っている可能性が浮上している。
 
:未登場だが、[[ナシム・ガンエデン]]による砲撃が月面の何もないところに着弾している。『ダークプリズン』ではさらに、専用のムービーまで用意して着弾の様子が描かれ、さらに[[アルバーダ・バイラリン|アルバーダ]]も「外れたのか、当たったところに意味があるのか」と述べていることから、OG世界の月にもこの巨大戦艦が眠っている可能性が浮上している。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
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:フューリー周りの設定変更に伴い、月の地下に隠匿されていただけになっている。第44話「白光のゲートキーパー」クリア時に転移で現れ、ラブルパイラを砲撃で粉砕するという派手な登場を飾る。このシーンで外見や機能が初公開となった。
    
== 内部機能 ==
 
== 内部機能 ==
;軍団の門
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;軍団の門/ガウ=ラの門
 
:フューリーの機体が出入りする空間の通り道。シャナ=ミアもここから分艦隊と接触した。機動兵器がワープアウトしている点から見て一種の転移装置のもよう。
 
:フューリーの機体が出入りする空間の通り道。シャナ=ミアもここから分艦隊と接触した。機動兵器がワープアウトしている点から見て一種の転移装置のもよう。
 
;発進の鍵
 
;発進の鍵
:船としての機能を蘇らせるセーフティロックシステム。フューリーの保持する[[ラフトクランズ]]がそれぞれ鍵となっている。ジュア=ム機が「舳先の鍵」、フー=ルー機が「艫の鍵」、アル=ヴァン機が「碇の鍵」に対応。
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:船としての機能を蘇らせるセーフティロックシステム。フューリーの保持する[[ラフトクランズ]]がそれぞれ鍵となっている。ジュア=ム機が「舳先の鍵」、フー=ルー機が「艫の鍵」、アル=ヴァン機が「碇の鍵」に対応。Jのみの設定。
 
;ステイシス・ベッド
 
;ステイシス・ベッド
 
:フューリーの民達が眠る装置。時間停止により老化・風化することなく長い時を眠り続けている。
 
:フューリーの民達が眠る装置。時間停止により老化・風化することなく長い時を眠り続けている。
 
;刻旅の杜(こくりょのもり)
 
;刻旅の杜(こくりょのもり)
:OGMDで登場した人工冬眠施設。
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:OGMDで登場した人工冬眠施設。ステイシス・ベッドと違いただの冷凍睡眠であるためか、事故で死亡した者も少なからずいる模様。
 
;オルゴ転送基
 
;オルゴ転送基
 
:OGMDで登場したフューリーの使用する空間転移装置。
 
:OGMDで登場したフューリーの使用する空間転移装置。
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