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1,885 バイト追加 、 2016年7月19日 (火) 23:52
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;ブーストナックル
 
;ブーストナックル
 
:腕を飛ばす。いわゆるロケットパンチ。同名の武装を[[ザムジード]]も作品によっては使用するが、関係は無い。
 
:腕を飛ばす。いわゆるロケットパンチ。同名の武装を[[ザムジード]]も作品によっては使用するが、関係は無い。
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:『第4次』では2発の弾数制だったが『F完』以降は無消費や低燃費の有射程P武器となった。
 
;オメガレーザー
 
;オメガレーザー
 
:目から発射されるレーザー。
 
:目から発射されるレーザー。
 
:;ダブルオメガレーザー
 
:;ダブルオメガレーザー
::ウィングガストで使用。オメガレーザーと同じものだが、こちらはダブル。装弾数がオメガレーザーの半分。
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::ウィングガストで使用。オメガレーザーと同じものだが、こちらはダブル。
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::『第4次』では攻撃力は控えめなものの射程7で装弾数も豊富なため、[[改造]]すれば雑魚散らしには充分な武器であった。『F完』では射程が削られ装弾数もオメガレーザーの半分となり価値が低下したが、『OGシリーズ』ではP属性がついたためスパイラルアタックと使い分けるといい。
 
;ビッグ・ミサイル
 
;ビッグ・ミサイル
 
:脚部に搭載されたミサイル。グルンガスト時は使用しないが、RoAで手持ちでばら撒く場面が存在する。ウィングガストとガストランダーと弾数共有。
 
:脚部に搭載されたミサイル。グルンガスト時は使用しないが、RoAで手持ちでばら撒く場面が存在する。ウィングガストとガストランダーと弾数共有。
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:『第4次』では4発の上命中補正がかなり低く、『F完』では2発と正直趣味の武装であったが、『OG1』以降は弾数が増えようやくまともに使っていけるようになった。ただし地形適応も各形態に連動するため、使用時は相手のいる地形の確認は必須。
 
;ブレイククロス
 
;ブレイククロス
 
:手裏剣のようなブーメラン。OGシリーズでは使用されないが、RoAで1シーンだけ本武装を構えている場面が存在する。
 
:手裏剣のようなブーメラン。OGシリーズでは使用されないが、RoAで1シーンだけ本武装を構えている場面が存在する。
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;オメガ・キャノン
 
;オメガ・キャノン
 
:バインダー部に2門搭載されたキャノン砲。本機では貴重な長射程射撃武器だが、ガストランダー時にしか使用できない。
 
:バインダー部に2門搭載されたキャノン砲。本機では貴重な長射程射撃武器だが、ガストランダー時にしか使用できない。
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:『第4次』の頃から射程・装弾数共に優秀だが、命中補正やスーパー系主人公の射撃能力の低さから使いづらい武器であった。『OGシリーズ』では[[乗り換え]]で一定のフォローは効くが、対空性能が低くなった点は注意。
 
;計都羅喉剣
 
;計都羅喉剣
 
:グルンガストの内蔵武器の大剣。OGシリーズ以前はエフェクト付きで手の中に出現していたが、OGシリーズの再設定によって肩に格納されている(また、予備を含めて両肩に二振り搭載されておりRoAで二刀流を披露している)。[[カイ・キタムラ]]の発言から、少なくともOGシリーズでは『壱式・セミファイナルモード』というシステムを起動している模様。
 
:グルンガストの内蔵武器の大剣。OGシリーズ以前はエフェクト付きで手の中に出現していたが、OGシリーズの再設定によって肩に格納されている(また、予備を含めて両肩に二振り搭載されておりRoAで二刀流を披露している)。[[カイ・キタムラ]]の発言から、少なくともOGシリーズでは『壱式・セミファイナルモード』というシステムを起動している模様。
 
:名前はインド占星術の九曜(九つの星)から取られており、日食月食を起こすとされた星、ラーフ(羅喉)とケートゥ(計都)に由来する。なお『喉』の口偏は本来目偏(「計都羅睺剣」)で表記されるが、パソコンでは機種依存文字なので、代替文字としてこちらを使用することが多い。
 
:名前はインド占星術の九曜(九つの星)から取られており、日食月食を起こすとされた星、ラーフ(羅喉)とケートゥ(計都)に由来する。なお『喉』の口偏は本来目偏(「計都羅睺剣」)で表記されるが、パソコンでは機種依存文字なので、代替文字としてこちらを使用することが多い。
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:『第4次』では無消費武器だが攻撃力が低く、地形適応も加味すると[[ゲシュペンスト|前期主人公機]]のプラズマカッターにも劣る有様であった。『F完』以降は攻撃力も向上し、充分実戦にも耐えうる性能になっている。
 
:余談ではあるが、コンパクト2での没ユニットのグルンガストは'''計都終焉剣'''なるものを装備している。
 
:余談ではあるが、コンパクト2での没ユニットのグルンガストは'''計都終焉剣'''なるものを装備している。
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;スパイラル・アタック
 
;スパイラル・アタック
 
:ウィングガストの必殺技。エネルギーフィールドで覆い、機体をバレルロールさせながら敵に突貫する攻撃。
 
:ウィングガストの必殺技。エネルギーフィールドで覆い、機体をバレルロールさせながら敵に突貫する攻撃。
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:『第4次』では対地属性は無いが攻撃力の割には燃費が良く、硬めの雑魚や中ボスを狩るには充分な性能。『F完』では計都羅喉剣にお株を奪われたものの、『OGシリーズ』ではウイングガストのメイン武器として使っていける。
 
;ドリル・アタック
 
;ドリル・アタック
:ガストランダーの必殺技。スパイラルアタック同様、機体をエネルギーフィールドで覆い、敵に突貫する。こちらは機体そのものが回転する訳ではないが、展開したエネルギーフィールドが横回転している。OG1では気力不要で消費EN10、移動後攻撃可能で射程4、[[命中]]・[[クリティカル]]補正+45%、低い[[空]]・[[宇宙]]適応も強化パーツで容易に補正可能と、非常に強力かつ使い勝手の良い性能になっている。OG2以降はやや使いづらくなっているが、装甲や射程で優れるガストランダーを普段使う、という場合は使われる割合が高くなるはず。
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:ガストランダーの必殺技。スパイラルアタック同様、機体をエネルギーフィールドで覆い、敵に突貫する。こちらは機体そのものが回転する訳ではないが、展開したエネルギーフィールドが横回転している。
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:『第4次』ではバグがあり、改造しても攻撃力が上がらないことがある。ガストランダーの移動力の低さもあって使いにくい武器であった。OG1では気力不要で消費EN10、移動後攻撃可能で射程4、[[命中]]・[[クリティカル]]補正+45%、低い[[空]]・[[宇宙]]適応も強化パーツで容易に補正可能と、非常に強力かつ使い勝手の良い性能になっている。OG2以降はやや使いづらくなっているが、装甲や射程で優れるガストランダーを普段使う、という場合は使われる割合が高くなるはず。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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