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=== 精神コマンド ===
 
=== 精神コマンド ===
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
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;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]
:'''[[不屈]]、[[加速]]、[[必中]]、[[気迫]]、[[熱血]]、[[愛]]'''(ツイン)
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:'''[[不屈]]、[[加速]]、[[必中]]、[[気迫]]、[[熱血]]、[[愛]](ツイン)'''
 
:まさにフューリーの民の為に戦う騎士にふさわしいラインナップ。しかも師であるエ=セルダとツインが「愛」ではなく「信念」である事以外は全く同じなのが心憎い。
 
:まさにフューリーの民の為に戦う騎士にふさわしいラインナップ。しかも師であるエ=セルダとツインが「愛」ではなく「信念」である事以外は全く同じなのが心憎い。
:最後が「愛」なのは[[カルヴィナ・クーランジュ|考えるまでもない]]が、彼女が「愛」をレベルアップ(ストーリーの進行)で覚えるのに対し、彼はツインで敵対峙は意味が無いとはいえ最初から所持しているというのも面白い。
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:最後が「愛」である理由は[[カルヴィナ・クーランジュ|考えるまでもない]]が、彼女が「愛」をレベルアップ(ストーリーの進行)で覚えるのに対し、彼はツインで敵対峙は意味が無いとはいえ最初から所持しているというのも面白い。
    
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
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:'''[[カウンター]]、[[底力]]L8、[[援護攻撃]]L3、[[指揮官|指揮]]L3、[[コンボ]]L4'''
 
:'''[[カウンター]]、[[底力]]L8、[[援護攻撃]]L3、[[指揮官|指揮]]L3、[[コンボ]]L4'''
 
:本作においては平凡なラインナップだが、高い能力を順当に強化するため手ごわい。さらにフューリーの準騎士は名前ありのパイロットに匹敵するほど強いため、指揮で強化されると手に負えない。
 
:本作においては平凡なラインナップだが、高い能力を順当に強化するため手ごわい。さらにフューリーの準騎士は名前ありのパイロットに匹敵するほど強いため、指揮で強化されると手に負えない。
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
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;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]
:[[指揮官]]L3、[[カウンター]]L6、[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L2、[[連続攻撃]]L3、[[見切り]]
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:'''[[指揮官]]L3、[[カウンター]]L6、[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L2、[[連続攻撃]]L3、[[見切り]]'''
 
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;[[カルヴィナ・クーランジュ]]
 
;[[カルヴィナ・クーランジュ]]
 
:元恋人。カルヴィナの回想によると、アシュアリー・クロイツェル社に彼女を誘ったのはアル=ヴァンであったという。彼の裏切りを知ってからは、周囲がもてあますほどに激しい憎しみを露わにすることもたびたびであった。だが、カルヴィナが結局はアル=ヴァンへの愛を捨てきれなかったこと、そして彼の心情を知ったことから、最終決戦後は憑き物が落ちたように復縁した。なお、攻略本にはカルヴィナと付き合っていた頃の設定画もある。
 
:元恋人。カルヴィナの回想によると、アシュアリー・クロイツェル社に彼女を誘ったのはアル=ヴァンであったという。彼の裏切りを知ってからは、周囲がもてあますほどに激しい憎しみを露わにすることもたびたびであった。だが、カルヴィナが結局はアル=ヴァンへの愛を捨てきれなかったこと、そして彼の心情を知ったことから、最終決戦後は憑き物が落ちたように復縁した。なお、攻略本にはカルヴィナと付き合っていた頃の設定画もある。
:OGMDでも付き合っており互いを「アリー」「カリン」と愛称で呼ぶ仲であったが、月支部壊滅の実行犯と勘違いされて事実が判明するまで憎まれてしまう事に。
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:『OGMD』でも付き合っており互いを「アリー」「カリン」と愛称で呼ぶ仲であったが、月支部壊滅の実行犯と勘違いされて事実が判明するまで憎まれてしまう事に。
 
;[[トーヤ・シウン]]
 
;[[トーヤ・シウン]]
 
:師の息子。カルヴィナと違って直接の面識がないためか、彼女ほどの激情を見せる事はないが、終盤辺りの父の記憶を受け継いだ辺りの彼との会話は熱いものがある。
 
:師の息子。カルヴィナと違って直接の面識がないためか、彼女ほどの激情を見せる事はないが、終盤辺りの父の記憶を受け継いだ辺りの彼との会話は熱いものがある。
:OGMDでは彼の事を知っており面識があったらしい(トーヤの方は覚えてない)が、Jでの因縁の理由となるエ=セルダの死に関わって無い為関わりは薄い。
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:『OGMD』では彼の事を知っており面識があったらしい(トーヤの方は覚えていない)が、『J』での因縁の理由となるエ=セルダの死に関わって無い為関わりは薄い。
 
;[[ジュア=ム・ダルービ]]
 
;[[ジュア=ム・ダルービ]]
:弟子。後々の彼の暴走っぷりを思うと弟子の(特に精神面での)教育に関してはイマイチだったと言わざるを得ない。OGMDでは心ならずも対峙してしまう事に。
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:弟子。後々の彼の暴走っぷりを思うと弟子の(特に精神面での)教育に関してはイマイチだったと言わざるを得ない。『OGMD』では心ならずも対峙してしまう事に。
 
;[[フー=ルー・ムールー]]
 
;[[フー=ルー・ムールー]]
:同僚。Jでは登場時期のタイミングもあって関わりが無いが、OGMDでは彼女も序盤から登場する為関わりがある。同じ騎士として双方共に「友」と呼べる存在。
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:同僚。『J』では登場時期のタイミングもあって関わりが無いが、『OGMD』では彼女も序盤から登場する為関わりがある。同じ騎士として双方共に「友」と呼べる存在。
 
;[[グ=ランドン・ゴーツ]]
 
;[[グ=ランドン・ゴーツ]]
 
:上司。
 
:上司。
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;[[エ=セルダ・シューン]]
 
;[[エ=セルダ・シューン]]
 
:師匠。強く敬愛していたが、離反した際には自らの手で引導を渡すことに。
 
:師匠。強く敬愛していたが、離反した際には自らの手で引導を渡すことに。
:OGMDでは追撃こそしたが、邪魔が入った上に逃げられてしまう。その後、「エ=セルダ討伐」は別の人物によって実行されている。
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:『OGMD』では追撃こそしたが、邪魔が入った上に逃げられてしまう。その後、「エ=セルダ討伐」は別の人物によって実行されている。
 
;[[フランツ・ツェッペリン]]
 
;[[フランツ・ツェッペリン]]
 
:アシュアリー・クロイツェル社時代の友人。フランツはアル=ヴァンの正体におおよそ気づいていた。ちなみにカルヴィナの質問に答えた際には、彼(疑似人格だが)曰く、アル=ヴァンは「良い男」との事。
 
:アシュアリー・クロイツェル社時代の友人。フランツはアル=ヴァンの正体におおよそ気づいていた。ちなみにカルヴィナの質問に答えた際には、彼(疑似人格だが)曰く、アル=ヴァンは「良い男」との事。
 
;[[ゼンガー・ゾンボルト]]
 
;[[ゼンガー・ゾンボルト]]
:作中では明確な絡みこそないものの、身の丈以上の大剣を使う者同士、戦闘前会話・特殊戦闘台詞が多く実装されている。
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:『OGMD』では明確な絡みこそないものの、身の丈以上の大剣を使う者同士、戦闘前会話・特殊戦闘台詞が多く実装されている。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:カルヴィナルートの最終話より。贖罪のために死を選ぼうとするアル=ヴァンに、彼を止められないと悟ったカルヴィナは共に死ぬ事を望む。結局アル=ヴァンはカルヴィナを死なせてしまう事を良しとはせず、重荷と共に生きることを選択する。
 
:カルヴィナルートの最終話より。贖罪のために死を選ぼうとするアル=ヴァンに、彼を止められないと悟ったカルヴィナは共に死ぬ事を望む。結局アル=ヴァンはカルヴィナを死なせてしまう事を良しとはせず、重荷と共に生きることを選択する。
 
;ゼンガー「我が名はゼンガー・ゾンボルト! フューリーの騎士よ、いざ尋常に勝負!」<br/>アル=ヴァン(ついに彼と刃を交える時が来たか…!)<br/>「望むところだ! アル=ヴァン・ランクス、いざ参る!」
 
;ゼンガー「我が名はゼンガー・ゾンボルト! フューリーの騎士よ、いざ尋常に勝負!」<br/>アル=ヴァン(ついに彼と刃を交える時が来たか…!)<br/>「望むところだ! アル=ヴァン・ランクス、いざ参る!」
:OGMD第21話「ギリアムの一手」におけるゼンガーとの戦闘前会話。彼の心中はJのプレイヤーを代弁しているようにも聴こえる。
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:『OGMD』第21話「ギリアムの一手」におけるゼンガーとの戦闘前会話。彼の心中は『J』のプレイヤーを代弁しているようにも聴こえる。
    
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