差分

編集の要約なし
20行目: 20行目:  
*キャラクターデザイン:平井久司(シリーズ共通)
 
*キャラクターデザイン:平井久司(シリーズ共通)
   −
『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の[[ヒロイン]]にして、[[エターナル]]の艦長。
+
『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の[[ヒロイン]]にして、[[エターナル]]の事実上のトップ。
    
[[プラント]]最高評議会議長[[シーゲル・クライン]]の一人娘で、プラントではアイドル歌手として絶大な人気を集めている。プラント評議会国防委員長・[[パトリック・ザラ]]の息子である[[アスラン・ザラ|アスラン]]とは婚約関係にあり、彼自作の[[ハロ]]を多数貰っている。なかでもアスランから直接貰ったピンクハロについては「ピンクちゃん」と名付け、特に愛着を持っている(『SEED』を通じての彼女のイメージカラーはピンク)。
 
[[プラント]]最高評議会議長[[シーゲル・クライン]]の一人娘で、プラントではアイドル歌手として絶大な人気を集めている。プラント評議会国防委員長・[[パトリック・ザラ]]の息子である[[アスラン・ザラ|アスラン]]とは婚約関係にあり、彼自作の[[ハロ]]を多数貰っている。なかでもアスランから直接貰ったピンクハロについては「ピンクちゃん」と名付け、特に愛着を持っている(『SEED』を通じての彼女のイメージカラーはピンク)。
54行目: 54行目:     
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
SEED版では前半はシナリオのみ、後半は艦長という、原作と全く同じ登場の仕方をする。普段の喋りは丁寧でやや不思議ちゃんが入っている感じだが、その実クライン派代表としての自身の立場も認識しており、戦闘に臨むと人が変わったかのごとく毅然とした口調になる。同じく通常時と戦闘時のギャップの大きい[[ミスマル・ユリカ]]との会話は必見。ちなみに[[SEED]]能力はきちんと所持している。が、それを含めてもSEEDを持たないバルトフェルドの方が強いと評される(『J』では戦艦向きでない低い防御値、及び被弾すると気力が下がる性格設定の問題で、トータルで見ればバルトフェルドの方が優秀であった)。『K』では強気になったので、艦長としての資質はかなり改善された。
+
SEED版では前半はシナリオのみ、後半はエターナルのメインという、原作と全く同じ登場の仕方をする。普段の喋りは丁寧でやや不思議ちゃんが入っている感じだが、その実クライン派代表としての自身の立場も認識しており、戦闘に臨むと人が変わったかのごとく毅然とした口調になる。同じく通常時と戦闘時のギャップの大きい[[ミスマル・ユリカ]]との会話は必見。ちなみに[[SEED]]能力はきちんと所持している。が、それを含めてもSEEDを持たないバルトフェルドの方が強いと評される(『J』では戦艦向きでない低い防御値、及び被弾すると気力が下がる性格設定の問題で、トータルで見ればバルトフェルドの方が優秀であった)。『K』では強気になったので、メインとしての資質はかなり改善された。
   −
DESTINY版でも同様に後半で艦長を務めるが、原作終了後参戦が多くなってきた近年では一貫してNPCとしての登場にとどまることもある。
+
DESTINY版でも同様に後半でエターナルのメインを務めるが、原作終了後参戦が多くなってきた近年では一貫してNPCとしての登場にとどまることもある。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
:初登場作品。担当声優の田中理恵氏も当作品でスパロボ初参加。後半、原作と同じ流れで仲間になる。本作では[[熱気バサラ]]の影響で歌う事への悩みを抱き、戦いに身を投じた事になっている。[[エターナル]]の艦長として固定されているが、能力の低さ故に戦闘には向いていないので、優秀な補助系コマンドで自軍をカバーするのが主な役目。ゲーム中でも名の知れた歌手ではあるが、作曲などはしていなかったためか劇中のキーポイントである曲『[[GONG]]』の作曲には一切関与していないが、バサラは『GONG』のセッションを行う相手として彼女と[[マイク・サウンダース13世|マイク]]を真っ先に挙げている。
+
:初登場作品。担当声優の田中理恵氏も当作品でスパロボ初参加。後半、原作と同じ流れで仲間になる。本作では[[熱気バサラ]]の影響で歌う事への悩みを抱き、戦いに身を投じた事になっている。[[エターナル]]のメインとして固定されているが、能力の低さ故に戦闘には向いていないので、優秀な補助系コマンドで自軍をカバーするのが主な役目。ゲーム中でも名の知れた歌手ではあるが、作曲などはしていなかったためか劇中のキーポイントである曲『[[GONG]]』の作曲には一切関与していないが、バサラは『GONG』のセッションを行う相手として彼女と[[マイク・サウンダース13世|マイク]]を真っ先に挙げている。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
匿名利用者