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;「僕のことが信用できなければ、撃墜していただいても構いません」<br/>「ただ、もし許されるのなら…リチャード少佐たちがしようとしていることは何なのか、本当に正しいことはなんなのか…この目で見てみたいと…そう思っています」
 
;「僕のことが信用できなければ、撃墜していただいても構いません」<br/>「ただ、もし許されるのなら…リチャード少佐たちがしようとしていることは何なのか、本当に正しいことはなんなのか…この目で見てみたいと…そう思っています」
 
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;「面白半分に人を傷つけて…命を奪って…!」<br/>「ド外道ッ…! 生かしておけないのは、貴様の方だッ!」
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;「面白半分に人を傷つけて…命を奪って…!」<br/>「ド外道ッ…! 生かしておけないのは、貴様の方だッ!」
:第8話での[[王政陸|陸]]との戦闘前台詞。まだ青さの抜けない第1部のうちからこんな台詞を言っているあたりアーニーの陸に対する怒りが感じられると同時に、素質があったとも言える。
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:第1部第8話地上ルート「明日への道標」に於ける[[王政陸|陸]]との戦闘前会話。まだ青さの抜けない第1部のうちからこんな台詞を言っているあたりアーニーの陸に対する怒りが感じられると同時に、素質があったとも言える。
 
:なお、敵の命を奪い取るのを嫌がる台詞があるので第3部以前のアーニーは「不殺」キャラだと評する声もあるが、この台詞を見てわかる通り、初期の時点で外道相手には躊躇しないので「不殺」ではない。
 
:なお、敵の命を奪い取るのを嫌がる台詞があるので第3部以前のアーニーは「不殺」キャラだと評する声もあるが、この台詞を見てわかる通り、初期の時点で外道相手には躊躇しないので「不殺」ではない。
 
;「ジン、君の言う通りだ。今までの僕もまた、魂はなかった…命を守ることの意味もわからないまま、ただ流されるままに生きてきた…けど、今は違うッ!守りたい人たちがいる! 背負うべき明日があるッ…!君に誇りがあるように…僕にだって、譲れない信念があるんだッ!」
 
;「ジン、君の言う通りだ。今までの僕もまた、魂はなかった…命を守ることの意味もわからないまま、ただ流されるままに生きてきた…けど、今は違うッ!守りたい人たちがいる! 背負うべき明日があるッ…!君に誇りがあるように…僕にだって、譲れない信念があるんだッ!」
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;アーニー「見るがいい、ジン! ふたつの魂がひとつとなった…」<br/>サヤ「新たな命の姿を…!」
 
;アーニー「見るがいい、ジン! ふたつの魂がひとつとなった…」<br/>サヤ「新たな命の姿を…!」
 
:オデュッセア初合体時の台詞。本人達は全くそのつもりはないと思うが、別の意味に取られかねない発言である。…尤も、ある意味これは序の口だったのだが。
 
:オデュッセア初合体時の台詞。本人達は全くそのつもりはないと思うが、別の意味に取られかねない発言である。…尤も、ある意味これは序の口だったのだが。
;アーニー「憎しみを知るだけでは、本質に触れることはできない」<br/>サヤ「あなたたちがもし本当に私たちを理解したいなら、知らなければならないことがある…!」<br/>アーニー「痛みを受け入れ、喜びを知ることが生きることの祝福だ!悲しみを受け入れてもらうぞ、フェストゥム!」
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;アーニー「憎しみを知るだけでは、本質に触れることはできない」<br/>サヤ「あなたたちが、もし本当に私たちを理解したいなら、知らなければならないことがある…!」<br/>アーニー「痛みを受け入れ、喜びを知ることが生きることの祝福だ! 悲しみを受け入れてもらうぞ、フェストゥム!」
:第39話より、対[[イドゥン]]との戦闘会話。
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:第1部第39話「蒼穹-そら-」に於ける[[イドゥン]]との戦闘前会話。
 
;(散っていった人々の想い…その想いを背負って、僕たちはここで生きている)<br/>(いつか僕たちも、彼らの魂と共にさすらいの唄を歌う日が来るのだろう)<br/>(せめて、彼らの魂がやすらぎと共にあるように…心から、祈る…)
 
;(散っていった人々の想い…その想いを背負って、僕たちはここで生きている)<br/>(いつか僕たちも、彼らの魂と共にさすらいの唄を歌う日が来るのだろう)<br/>(せめて、彼らの魂がやすらぎと共にあるように…心から、祈る…)
 
:第40話におけるモノローグ。自分達に想いを託した者達が安らかに眠れるよう祈りながら、アーニーは新たな戦いへと向かう。そして、このアーニーのモノローグと共に第2部は完結する(よって仕事人になっていないアーニーの最後の台詞でもある)。
 
:第40話におけるモノローグ。自分達に想いを託した者達が安らかに眠れるよう祈りながら、アーニーは新たな戦いへと向かう。そして、このアーニーのモノローグと共に第2部は完結する(よって仕事人になっていないアーニーの最後の台詞でもある)。
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:ちなみに、シーンそのものはプロローグの踏襲(フェストゥムに追い詰められる一騎を、いきなり現れてヘル・ストリンガーで救出)。
 
:ちなみに、シーンそのものはプロローグの踏襲(フェストゥムに追い詰められる一騎を、いきなり現れてヘル・ストリンガーで救出)。
 
;「軽々しく運命などと口にするな」<br/>「お前がもたらす滅びなど、命をかけるにすら値しないッ!」
 
;「軽々しく運命などと口にするな」<br/>「お前がもたらす滅びなど、命をかけるにすら値しないッ!」
:「フェイス」での対[[ゴゴール]]。「滅びこそが運命」と嘯くスクラッグの支配者を一刀両断する。
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:第44話「フェイス」に於ける[[ゴゴール]]との戦闘前会話。「滅びこそが運命」と嘯くスクラッグの支配者を一刀両断する。
 
;「だが、背負っている。この手にかけたすべての可能性を…」<br/>「逝くがいい、ハザード。我欲にまみれた貴様の野心と共に、その可能性を摘み取ってやるッ!」
 
;「だが、背負っている。この手にかけたすべての可能性を…」<br/>「逝くがいい、ハザード。我欲にまみれた貴様の野心と共に、その可能性を摘み取ってやるッ!」
 
:対[[ハザード・パシャ|ハザード]]の戦闘前会話。「自分と同じく罪無き者どもを殺めた」と嘯くハザード。だが「仕事人」であるアニエスは「人々の命を守る」という信念が確かにあり、そのために「奪うべき命は容赦なく」奪ったのに対し、「我欲にまみれた」ハザードはというと、醜い野心を叶えるために「[[フェストゥム|罪なき]][[バジュラ|もの達]]」を傷つけ、「[[キバの輩|同じ]][[ガラン軍兵士|地球人]]の命」を平然と奪い、侵略者に地球をも売り払ったという点で大きく異なる。
 
:対[[ハザード・パシャ|ハザード]]の戦闘前会話。「自分と同じく罪無き者どもを殺めた」と嘯くハザード。だが「仕事人」であるアニエスは「人々の命を守る」という信念が確かにあり、そのために「奪うべき命は容赦なく」奪ったのに対し、「我欲にまみれた」ハザードはというと、醜い野心を叶えるために「[[フェストゥム|罪なき]][[バジュラ|もの達]]」を傷つけ、「[[キバの輩|同じ]][[ガラン軍兵士|地球人]]の命」を平然と奪い、侵略者に地球をも売り払ったという点で大きく異なる。
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