154行目: |
154行目: |
| <!--- ここからネタバレ情報を書いてください。---> | | <!--- ここからネタバレ情報を書いてください。---> |
| *全部で何話あるの? | | *全部で何話あるの? |
− | <font color=fffff>1ルート47話です。ただし、ビギナーズモードでは序盤のルート分岐が地上固定となり、ストーリー上の謎もいくつかは明かされないままです。第2次OGに比べると話数が少なく思えますが、OG1、OG2とそれほど変わらず、第2次OGについても地上編のみの話数と比較した場合はだいたい同じくらいの長さとなります。</font> | + | <font color=fffff>1ルート47話、ビギナーズモードでは46話です。ビギナーズモードでは序盤のルート分岐が地上固定となり、ストーリー上の謎もいくつかは明かされないままです。第2次OGに比べると話数が少なく思えますが、OG1、OG2とそれほど変わらず、第2次OGについても地上編のみの話数と比較した場合はだいたい同じくらいの長さとなります。</font> |
| | | |
| *第2次OG/OGDPのルート分岐で正史となったのは? | | *第2次OG/OGDPのルート分岐で正史となったのは? |
180行目: |
180行目: |
| <BR/> | | <BR/> |
| さらに、キャリコ率いるゴラー・ゴレム隊の一員「アイン・バルシェム」としてOG世界のクォヴレーがやっと姿を見せます。一人だけキャラクター辞典が用意され、泰勇気氏がきっちりボイスを当てています。今回ゴラー・ゴレムは消息を絶ったユーゼスを捜索しており、手がかりとなりうるイングを狙っていますが、アインはイングに何かを感じているようです。<BR/> | | さらに、キャリコ率いるゴラー・ゴレム隊の一員「アイン・バルシェム」としてOG世界のクォヴレーがやっと姿を見せます。一人だけキャラクター辞典が用意され、泰勇気氏がきっちりボイスを当てています。今回ゴラー・ゴレムは消息を絶ったユーゼスを捜索しており、手がかりとなりうるイングを狙っていますが、アインはイングに何かを感じているようです。<BR/> |
− | ちなみに今回のゴラー・ゴレムは顔見せであり、ガディソードとの決着シナリオの直前に月軌道外宙域へ後退、以後は姿を見せなくなります。また、キャリコとスペクトラの機体は第3次αと違い、カスタムタイプのヴァルク・ベンです。<BR/>
| + | ちなみに今回のゴラー・ゴレムは顔見せであり、ガディソードとの決着シナリオの直前に月軌道外宙域へ後退、以後は姿を見せなくなります。また、キャリコとスペクトラの機体は第3次αと違い、バアル・イシャーを模したカスタムタイプのヴァルク・ベンです。</font> |
− | また、OGクロニクル「渡る世界は鬼ばかり」でギリアムに捕まった女ハッカーが情報部に引き抜かれて登場しています。</font>
| |
| | | |
| *マサキ達は出てくるの? サイバスターやグランゾンは? | | *マサキ達は出てくるの? サイバスターやグランゾンは? |
217行目: |
216行目: |
| <font color=fffff>数千年前に太陽系に飛来した異星人たちです。彼らの星にもクロスゲートが存在していましたが、ルイーナの出現とそれに伴う戦いがもとで壊滅、さらにガウ・ラもクロスゲートの暴走で太陽系に飛ばされ、帰還ができなくなっていました。<BR/> | | <font color=fffff>数千年前に太陽系に飛来した異星人たちです。彼らの星にもクロスゲートが存在していましたが、ルイーナの出現とそれに伴う戦いがもとで壊滅、さらにガウ・ラもクロスゲートの暴走で太陽系に飛ばされ、帰還ができなくなっていました。<BR/> |
| そして、地球にも出現したルイーナを当時のフューリー人たちが激闘の末に南極に封印し、神殿を築きました。これがファブラ・フォレースです。なお、フェリオの接触とクロスゲートの解放はグ=ランドンが感知していましたが、あえて放置していました。ちなみにシュンパティアのオリジナルである「鍵」とは、グランティード・ドラコデウスのサイトロン・コントロールです。<BR/> | | そして、地球にも出現したルイーナを当時のフューリー人たちが激闘の末に南極に封印し、神殿を築きました。これがファブラ・フォレースです。なお、フェリオの接触とクロスゲートの解放はグ=ランドンが感知していましたが、あえて放置していました。ちなみにシュンパティアのオリジナルである「鍵」とは、グランティード・ドラコデウスのサイトロン・コントロールです。<BR/> |
− | 今回のフューリー人は全体的に選民思想が強く、フューリーの純血を守ることにこだわっていますが、エ=セルダや先代皇帝はそれを良しとせず、地球人との共存を目指す「同化計画」を進めていました。その先発としてエ=セルダを含む4人が地球に降り、それぞれ家族を得て子をなしました。この子供達がトーヤ、カティア、テニア、メルアの4人です。<BR/>
| + | 今回のフューリー人は全体的に選民思想が強く、フューリーの純血を守ることにこだわっていますが、エ=セルダをはじめとする一部はそれを良しとせず、地球人との共存を目指す「同化計画」を進めていました。その先発としてエ=セルダを含む4人が地球に降り、それぞれ家族を得て子をなしました。この子供達がトーヤ、カティア、テニア、メルアの4人です。<BR/> |
| グ=ランドンをはじめとする強硬派はあくまでフューリーの純血を保つことに拘っており、同化計画の産物を消し去ろうと動いていました。その一つが、カティア達のいたアシュアリー・クロイツェルの壊滅ですが、今作ではアル=ヴァンはエ=セルダを追っている最中に廃墟に駆けつけただけで、実際に手を下したのは今回の新キャラで、諜報員のソ=デス・ズォーという男です。</font> | | グ=ランドンをはじめとする強硬派はあくまでフューリーの純血を保つことに拘っており、同化計画の産物を消し去ろうと動いていました。その一つが、カティア達のいたアシュアリー・クロイツェルの壊滅ですが、今作ではアル=ヴァンはエ=セルダを追っている最中に廃墟に駆けつけただけで、実際に手を下したのは今回の新キャラで、諜報員のソ=デス・ズォーという男です。</font> |
| | | |
231行目: |
230行目: |
| | | |
| *チーム・ジェルバは出てくるの? | | *チーム・ジェルバは出てくるの? |
− | <font color=fffff>ルート分岐中にスポット参戦します。ただし、第3次αの前日談通り謎の部隊の奇襲を受け、セレーナは重傷、エルマは大破、アルバーダは戦死してしまいます。</font> | + | <font color=fffff>ルート分岐中にスポット参戦します。ただし、第3次αの前日談通りスペクトラ率いるゴラー・ゴレムの奇襲を受け、セレーナは重傷、エルマは大破、アルバーダは戦死してしまいます。シンフォーニアなどのメンバーも全滅しています。</font> |
| | | |
| *ラスボスはどんなヤツ? | | *ラスボスはどんなヤツ? |
241行目: |
240行目: |
| | | |
| *エピローグにおける『GC・XO』『J』組の動向は? | | *エピローグにおける『GC・XO』『J』組の動向は? |
| + | <font color=fffff>ジーク、サリー、フェアリのガディソード組はゾヴォークへの参加も打診されていましたが、アキミの提案でモガミ重工に迎えられることになりました。フューリーについては、遺恨を残したまま地球圏に迎えるのは難しいということでゾヴォークに参加することになり、トーヤ、カルヴィナ、三人娘を同行させてガウ=ラ・フューリアで地球を去っていきました。</font> |
| | | |
| *エントリヒ・ガイストが登場したけどドゥバンはどうなったの? | | *エントリヒ・ガイストが登場したけどドゥバンはどうなったの? |
− | <font color=fffff>最終話で仲間になります。</font> | + | <font color=fffff>内部で生存していましたが、機体を制御できず暴走していました。最終話で、XN-L出現前にアリエイルがエントリヒ・ガイストと2回戦闘すると、XN-L出現の次のPPで仲間になります。エピローグではアリエイルともども、延命のため冷凍睡眠に入る模様です。</font> |
| {{シリーズ一覧}} | | {{シリーズ一覧}} |
| {{DEFAULTSORT:ねたはれ OGMD}} | | {{DEFAULTSORT:ねたはれ OGMD}} |
| [[Category:ネタバレ|OGMD]] | | [[Category:ネタバレ|OGMD]] |