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277 バイト追加 、 2016年7月3日 (日) 21:25
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半球状のステイシス・フィールドを展開するのは同じだが、今作ではキャンセラーがなく、フューリー製の機体であってもラースエイレムを持たない機体は影響を受ける。
 
半球状のステイシス・フィールドを展開するのは同じだが、今作ではキャンセラーがなく、フューリー製の機体であってもラースエイレムを持たない機体は影響を受ける。
また、効果も時間停止ではなく、システムを持たない機体の時粒子を極限まで低速に落とすものであり、使用した機体のエネルギーも大幅に減少する。
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また、効果も時間停止ではなく、システムを持たない機体の時粒子を極限まで低速に落とすものであり、しかもステイシス・フィールドは長時間維持できない。さらに使用した機体のエネルギーも大幅に減少する上、その中で行動すれば負荷による物理的なダメージも発生するなど、『J』のように「使えば勝てる」という単純なものではない。
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さらに、本作ではラースエイレムは正々堂々を重んじる騎士の戦いにはふさわしくない、一方的に相手を殴るだけの卑劣な装備であるとして、現在の最高権力者である皇女シャナ=ミアの許可なくしては使用することを許されない。
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さらに、本作ではラースエイレムは正々堂々を重んじる騎士の戦いにはふさわしくない、一方的に相手を殴るだけの卑劣な装備であるとして、本来は皇帝、現在は最高権力者である皇女シャナ=ミアの許可なくしては使用することを許されない。
 
騎士階級にある者が無断で使用すれば、良くて階級剥奪と騎士団からの除名、悪ければ死刑すらあり得る禁忌とされている。
 
騎士階級にある者が無断で使用すれば、良くて階級剥奪と騎士団からの除名、悪ければ死刑すらあり得る禁忌とされている。
 
ただ、これらはあくまで騎士団内部のルールであり、諜士などの裏の部隊では無視されている。
 
ただ、これらはあくまで騎士団内部のルールであり、諜士などの裏の部隊では無視されている。
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