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883 バイト除去 、 2016年6月18日 (土) 18:46
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デストロイモードの状態でパイロットの感応波が一定レベルを超過し、NT-Dが制御限界を超えた場合の緊急モードで、パイロットの意志とは無関係に発動する。
 
デストロイモードの状態でパイロットの感応波が一定レベルを超過し、NT-Dが制御限界を超えた場合の緊急モードで、パイロットの意志とは無関係に発動する。
 
この状態になると装甲がデストロイモードからさらに展開され、内部のフル・サイコフレームがむき出しとなる。
 
この状態になると装甲がデストロイモードからさらに展開され、内部のフル・サイコフレームがむき出しとなる。
しかし、実際にはこの形態は発動せず、優れたニュータイプであるバナージの意識に影響された結果、全く別の形態へと変化した。
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作中この形態にならなかったためか、スパロボシリーズでは基本的にこの形態は採用されてない。
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==== 真ユニコーンガンダム ====
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==== ユニコーンガンダム(覚醒) ====
ユニコーンがバナージの意識の影響を受け、上記のデストロイ・アンチェインドに代わって発動させた新たなる形態。公式ではユニコーンガンダム(覚醒)とされる事も。
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ユニコーンがバナージの意識の影響を受け、上記のデストロイ・アンチェインドに代わって発動させた新たなる形態。サイコフレームの発光色が、かつてのアクシズ・ショック時にνガンダムから発生した光と同じ緑色に変化している。
サイコフレームの発光色が優しげな緑色へと変化し、ニュータイプの感応能力を極限以上まで発揮するための姿であり、サイコ・フィールドの操作による戦闘を行う。
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ニュータイプの感応能力を極限以上まで発揮するための姿であり、作中バナージの呼び出しに応じたり、推進力のないシールドをファンネルのように操ったりした。
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サイコミュの能力を限界以上に引き出すための触媒として、機体各部に光の結晶体「サイコシャード」が発生しているのが特徴。これは試験運用中に偶然的に発現したことがあり、この時のデータを元に、サイコシャードを人為的に発生させるための「サイコシャード発生器」が[[ネオ・ジオング]]の搭載武装として開発された。
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==== 《ユニコーンガンダム》 ====
 
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作中、バナージがコロニーレーザーを相殺した際に使用したサイコフィールドを発生させるために、ニュータイプ能力が極限を超えたレベルで発揮された結果、精神がサイコフレームを介してモビルスーツと完全に融合、複合生命体として新生した状態である。いわば、バナージが常から口にしていた「可能性という名の神」そのものと言える。
これは、作中では、バナージが破壊兵器コロニーレーザーの光線を相殺できるほどの未曾有のサイコ・フィールドを、命を賭して発生させようとしたことでニュータイプ能力が極限を超えたレベルで発揮された結果、その精神がサイコフレームを介してモビルスーツと完全に融合、複合生命体《ユニコーンガンダム》として新生した状態である。いわば、バナージが常から口にしていた「可能性という名の神」そのものと言える。
   
サイコ・フィールドにより、手をかざすだけでモビルスーツの大部隊を停止させ、ミサイルを自爆させるという「権能」を発揮するもバナージの意識がリディの呼びかけによって個を取り戻し、オードリーに必ず帰ると約束したことを思い出し融合が解除。元のユニコーンヘと戻り、この力は永遠に失われることとなった。
 
サイコ・フィールドにより、手をかざすだけでモビルスーツの大部隊を停止させ、ミサイルを自爆させるという「権能」を発揮するもバナージの意識がリディの呼びかけによって個を取り戻し、オードリーに必ず帰ると約束したことを思い出し融合が解除。元のユニコーンヘと戻り、この力は永遠に失われることとなった。
    
「'''真ユニコーンガンダム'''」の呼称は原作者の福井晴敏がインタビュー中の便宜上に仮称したもの。ファンの間ではこの形態を「'''神コーン'''」という俗称で呼ぶこともある。
 
「'''真ユニコーンガンダム'''」の呼称は原作者の福井晴敏がインタビュー中の便宜上に仮称したもの。ファンの間ではこの形態を「'''神コーン'''」という俗称で呼ぶこともある。
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小説版『UC』の外伝『不死鳥狩り』では、3号機「フェネクス」とパイロットのリタ・ベルナルが同様の一体化し、これと似た状態となっていたが、バナージと異なり肉体ごと融合しており、さらに意識が複合精神体となっていたユニコーンと異なり、フェネクスの機体にリタの意識が宿っている状態だった。
      
=== 強化装備形態 ===
 
=== 強化装備形態 ===
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