差分

編集の要約なし
1行目: 1行目:  
*TOKYO MX・独立局系列(全13話+BOX映像特典OVA2話)
 
*TOKYO MX・独立局系列(全13話+BOX映像特典OVA2話)
 
*2013年4月7日~6月13日放送
 
*2013年4月7日~6月13日放送
*初参戦スパロボ:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
+
*初参戦スパロボ:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]](2015年)
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
200行目: 200行目:  
*イラスト投稿SNS「Pixiv」とのコラボレーションが行われており、アニメに登場するキャラクターデザインコンテストを行なった事もあった。
 
*イラスト投稿SNS「Pixiv」とのコラボレーションが行われており、アニメに登場するキャラクターデザインコンテストを行なった事もあった。
 
**入賞したキャラクターはアニメ最終話においてカメオ出演した他、一部がブラウザゲーム『翠星のガルガンティア ONLINE FLEET』にメインキャラとして出演している。
 
**入賞したキャラクターはアニメ最終話においてカメオ出演した他、一部がブラウザゲーム『翠星のガルガンティア ONLINE FLEET』にメインキャラとして出演している。
*第3次Z天獄篇の発表特番でチェインバー役の杉田氏が言及した所によれば、本作のスタッフや出演者には存外スパロボ参戦を希望する声が多かったとの事。
+
*『第3次Z天獄篇』の発表特番でチェインバー役の杉田氏が言及した所によれば、本作のスタッフや出演者には存外スパロボ参戦を希望する声が多かったとの事。
 
*手がけた作品の多くがハードな展開を迎える事で知られる虚淵氏ではあるが、本作は「これから社会に出る若者へのメッセージであり、応援歌」というコンセプト通り、交流に趣を置いたライトタッチのジュブナイルストーリーであるなど比較的明るい「白淵」的な作品としても知られている(あくまで比較的であり、根幹の設定はシリアスではある)。
 
*手がけた作品の多くがハードな展開を迎える事で知られる虚淵氏ではあるが、本作は「これから社会に出る若者へのメッセージであり、応援歌」というコンセプト通り、交流に趣を置いたライトタッチのジュブナイルストーリーであるなど比較的明るい「白淵」的な作品としても知られている(あくまで比較的であり、根幹の設定はシリアスではある)。
 
**……が、慣れない土地で就職先に悩む主人公の姿は「'''別の意味で鬱になる'''」と評判であった。しかも放映時期が時期だけに、余計に。
 
**……が、慣れない土地で就職先に悩む主人公の姿は「'''別の意味で鬱になる'''」と評判であった。しかも放映時期が時期だけに、余計に。
 
*虚淵氏は『[[装甲騎兵ボトムズ]]』のファンとのことで、いつかガチガチのロボットアニメを手がけて見たかったとの事。この作品以降も『楽園追放』や『アルドノア・ゼロ』(原案・1期3話までの脚本のみ)といったロボットアニメの製作に参加している。
 
*虚淵氏は『[[装甲騎兵ボトムズ]]』のファンとのことで、いつかガチガチのロボットアニメを手がけて見たかったとの事。この作品以降も『楽園追放』や『アルドノア・ゼロ』(原案・1期3話までの脚本のみ)といったロボットアニメの製作に参加している。
**ちなみに氏は、2011年に刊行された同人媒体のムック本『BLACK PAST』掲載のインタビューで「データベース的な発想が苦手で、自分の中で最優先されるのは世界観」という理由でスパロボ等のクロスオーバー作品にはあまりハマれない旨のコメントをしている(これを裏付けるように、氏がメイン脚本を担当した『仮面ライダー鎧武』では他作品とのクロスオーバーシナリオを一切手掛けていない)。
+
**ちなみに氏は、2011年に刊行された同人媒体のムック本『BLACK PAST』掲載のインタビューで「データベース的な発想が苦手で、自分の中で最優先されるのは世界観」という理由でスパロボ等のクロスオーバー作品にはあまりハマれない旨のコメントをしている(これを裏付けるように、氏がメイン脚本を担当した特撮テレビドラマ『仮面ライダー鎧武』では他作品とのクロスオーバーシナリオを一切手掛けていない)。
    
{{DEFAULTSORT:すいせいのかるかんていあ}}
 
{{DEFAULTSORT:すいせいのかるかんていあ}}
 
[[Category:登場作品]]
 
[[Category:登場作品]]
 
[[Category:翠星のガルガンティア|*すいせいのかるかんていあ]]
 
[[Category:翠星のガルガンティア|*すいせいのかるかんていあ]]
10,916

回編集