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本機のフォルムはスパロボシリーズでもお馴染みとなった機体「ゲシュペンストシリーズ」そのものであり、ユーザーの間では公開された当初から強い関連性を有する機体と考えられていた。しかしその関連性についての明確なアナウンスは無く、一貫して「ファントム」の表記で紹介されていた。
 
本機のフォルムはスパロボシリーズでもお馴染みとなった機体「ゲシュペンストシリーズ」そのものであり、ユーザーの間では公開された当初から強い関連性を有する機体と考えられていた。しかしその関連性についての明確なアナウンスは無く、一貫して「ファントム」の表記で紹介されていた。
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「無限のフロンティア」本編でも、素性が明らかになっていない状態での敵対時には一貫して「ファントム」名義での登場となっていたが、中盤以降には本機がゲシュペンストのダウンサイジングモデルであることが正式に判明。更に作品終盤、マイティエーラの最深部に秘匿されていた情報により、本機の原型となった機体はW00こと[[ハーケン・ブロウニング]]のために設計された専用機「'''ゲシュペンスト・ハーケン'''」である事が明らかとなった。
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「無限のフロンティア」本編でも、素性が明らかになっていない状態での敵対時には一貫して「ファントム」名義での登場となっていたが、中盤以降には本機がゲシュペンストのダウンサイジングモデルであることが正式に判明。更に作品終盤、マイティエーラの最深部に秘匿されていた情報により、本機の原型となった機体はW00こと[[ハーケン・ブロウニング]]のために設計された専用機「'''[[ゲシュペンスト・ハーケン]]'''」である事が明らかとなった。
    
ゲシュペンストという名称が明らかになった後は、キャラクター達もゲシュペンストの元来の意味である「亡霊」等の愛称で呼ぶことが多くなっている。特にハーケンは本機を呼びだす際に「コール・ゲシュペンスト!」というギリアムばりの決め台詞を愛用し、また本機を呼び出して攻撃する特殊技の名称も「究極!ゲシュペンストキック」となっているなど、ゲシュペンストという名称の方を用いる場合が多い。後発の情報媒体である攻略本等でも、本機の名称として「ゲシュペンスト・ハーケン」の方を用いて紹介しているものもあった。
 
ゲシュペンストという名称が明らかになった後は、キャラクター達もゲシュペンストの元来の意味である「亡霊」等の愛称で呼ぶことが多くなっている。特にハーケンは本機を呼びだす際に「コール・ゲシュペンスト!」というギリアムばりの決め台詞を愛用し、また本機を呼び出して攻撃する特殊技の名称も「究極!ゲシュペンストキック」となっているなど、ゲシュペンストという名称の方を用いる場合が多い。後発の情報媒体である攻略本等でも、本機の名称として「ゲシュペンスト・ハーケン」の方を用いて紹介しているものもあった。
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