差分
→GT-9600-D ガンダムレオパルドデストロイ(Gundam Leopard Destroy)
*主なパイロット:[[ロアビィ・ロイ]]
*主なパイロット:[[ロアビィ・ロイ]]
[[ガブル]]との戦闘で中破した[[ガンダムレオパルド]]をエスタルド共和国から提供された資材の余りで[[キッド・サルサミル]]が改修した機体。
改修前が実弾主体だったのに対し、改修後はジェネレータ出力向上の恩恵により、[[ビーム兵器]]主体に変更。機体色も緑から赤に変更された。
新装備のビーム兵器に関しては主武装であったインナーアームガトリングは左右2連装のツインビームシリンダーに変更され、宇宙での戦闘を想定してか、グレネードランチャーをリストビーム砲に、頭部のヘッドバルカンとヘッドキャノンはヘッドビーム砲に変更され、右肩外側には2連装のビームキャノンを装備。
新たな実弾武器に関しては、両肩には4門のショルダーランチャーを装備。右肩のショルダーミサイルはセパレート化して左肩外側にミサイルポッドとして装着。格闘戦用のヒートアックスも装備した。
ガンダムレオパルドを大きく凌駕する重武装となっているが、重量はほぼ変わっておらず、脚部ローラーも健在な為、以前のように陸上をローラー移動しながら高火力射撃を行う。宇宙ではエニル用ジェニスに対し「その機体じゃ追い付けない」と言う(=自分は追従できる)程の機動力も持ち合わせている。
[[Gファルコン]]と[[合体]]する事で重力圏内での[[飛行]]が可能となるが、劇中では合体のテストしか行われていない。
[[Gファルコン]]と[[合体]]する事で重力圏内での[[飛行]]が可能となるが、劇中では合体のテストしか行われていない。