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そして、ランカの大事なペット[[あい君]]が[[バジュラ]]として成長した出来事をきっかけに、あい君を逃がすためブレラは単独行動を取るが、これはグレイスへの反逆行動となり、体内に仕込まれた思考装置により、グレイスの尖兵として[[早乙女アルト]]と対峙する。しかし、ランカの[[歌]]に影響して次第に自我を取り戻し、自分がランカの兄であることを思い出した。そして、アルトと共同戦線をとり、[[バジュラクイーン]]と一体化したグレイスに立ち向かった。その後については明らかにされてない。
 
そして、ランカの大事なペット[[あい君]]が[[バジュラ]]として成長した出来事をきっかけに、あい君を逃がすためブレラは単独行動を取るが、これはグレイスへの反逆行動となり、体内に仕込まれた思考装置により、グレイスの尖兵として[[早乙女アルト]]と対峙する。しかし、ランカの[[歌]]に影響して次第に自我を取り戻し、自分がランカの兄であることを思い出した。そして、アルトと共同戦線をとり、[[バジュラクイーン]]と一体化したグレイスに立ち向かった。その後については明らかにされてない。
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劇場版では[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜|虚空歌姫]]では表向きの顔として[[シェリル・ノーム|シェリル]]のボディガードで登場しているが、バジュラ襲撃の際に'''無事を確認した時に勝手にスキャンを行う'''等シェリルの怒りを買う行動を行なっており[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|恋離飛翼]]との間に解雇され、今度はランカのボディガードになっている。その後は[[マクロス・フロンティア船団]]によるギャラクシーの工作員の殲滅作戦を回避し[[電脳貴族]]と共に表舞台から一旦姿を消し、バジュラ本星にフロンティア船団が降下した際の土壇場でバトル・フロンティアを乗っ取る為に再び表舞台に姿を現す。そして[[クイーン・フロンティア]]に向かって飛ぶアルトの[[YF-29 デュランダル]]を迎撃するために愛機にスーパーパックを搭載して発進、壮絶な空中戦を行うもアルトの呼びかけによって自我を取り戻し自ら脳に繋がっている[[インプラント]]を引きちぎり被弾しながら(小説版では朦朧としながら操縦している)もクイーン・フロンティアに[[特攻]]して死亡した。
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劇場版では『[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜|虚空歌姫]]』では表向きの顔として[[シェリル・ノーム|シェリル]]のボディガードで登場しているが、バジュラ襲撃の際に'''無事を確認した時に勝手にスキャンを行う'''等シェリルの怒りを買う行動を行なっており『[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|恋離飛翼]]』との間に解雇され、今度はランカのボディガードになっている。その後は[[マクロス・フロンティア船団]]によるギャラクシーの工作員の殲滅作戦を回避し[[電脳貴族]]と共に表舞台から一旦姿を消し、バジュラ本星にフロンティア船団が降下した際の土壇場でバトル・フロンティアを乗っ取る為に再び表舞台に姿を現す。そして[[クイーン・フロンティア]]に向かって飛ぶアルトの[[YF-29 デュランダル]]を迎撃するために愛機にスーパーパックを搭載して発進、壮絶な空中戦を行うもアルトの呼びかけによって自我を取り戻し自ら脳に繋がっている[[インプラント]]を引きちぎり被弾しながら(小説版では朦朧としながら操縦している)もクイーン・フロンティアに[[特攻]]して死亡した。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
基本的に原作での立ち位置上[[スポット参戦]]が多く、仲間になるのが終盤なのが痛い。アルトとの[[合体攻撃]]が再現されたのは今のところLのみ。
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基本的に原作での立ち位置上[[スポット参戦]]が多く、仲間になるのが終盤なのが痛い。アルトとの[[合体攻撃]]が再現されたのは今のところ『L』のみ。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
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:グレイスとの[[戦闘前会話]]と特殊セリフには兄妹を言ってるが、本作は最後までランカと[[ZEXIS]]の面々に正体を明かさない。最終決戦後は姿を消しており、ZEXIS解散パーティーにも未参加。
 
:グレイスとの[[戦闘前会話]]と特殊セリフには兄妹を言ってるが、本作は最後までランカと[[ZEXIS]]の面々に正体を明かさない。最終決戦後は姿を消しており、ZEXIS解散パーティーにも未参加。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:時獄篇では登場しなかったが今作で再登場。今回は早めに参入。劇場版設定が加わっているためかルート次第でまた操られてしまうが、次ステージで直ぐに復帰出来る上に後顧の憂いも断たれた為、特攻死する事もなく最後まで使用可能(三島の殺害役は名無しの兵士が担当)。フェイスアイコンは新規のものに書き起こされている。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では登場しなかったが今作で再登場。今回は早めに参入。劇場版設定が加わっているためかルート次第でまた操られてしまうが、次ステージで直ぐに復帰出来る上に後顧の憂いも断たれた為、特攻死する事もなく最後まで使用可能(三島の殺害役は名無しの兵士が担当)。フェイスアイコンは新規のものに書き起こされている。
 
:プレイヤーの知らない所で正体を明かしたのか、元ZEXISの面々が既に彼とランカの関係を知っており、妹を持つ兄たちの会話に参加することも多い。
 
:プレイヤーの知らない所で正体を明かしたのか、元ZEXISの面々が既に彼とランカの関係を知っており、妹を持つ兄たちの会話に参加することも多い。
 
:ちなみに、今作では再世戦争時にアルトに対して言っていた「お前はランカに相応しくない」という言葉を撤回している。
 
:ちなみに、今作では再世戦争時にアルトに対して言っていた「お前はランカに相応しくない」という言葉を撤回している。
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;[[ランカ・リー]]
 
;[[ランカ・リー]]
 
:護衛対象であり実の妹。当初はそのことを忘れていたが、完全に記憶を取り戻すまでランカを守り通していった。
 
:護衛対象であり実の妹。当初はそのことを忘れていたが、完全に記憶を取り戻すまでランカを守り通していった。
:[[CC]]では「'''彼女の抹殺'''」という命令を与えられていた。
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:[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』では「'''彼女の抹殺'''」という命令を与えられていた。
 
;ランシェ・メイ
 
;ランシェ・メイ
 
:ランカとブレラの母。バジュラ襲撃時に死亡している。
 
:ランカとブレラの母。バジュラ襲撃時に死亡している。
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=== その他の作品 ===
 
=== その他の作品 ===
 
;[[キラ・ヤマト]]
 
;[[キラ・ヤマト]]
:声優が同じなためか『[[L]]』ではブレラと戦わせると特殊台詞を発する。『[[第2次Z]]』の再世篇でキラ側の特殊台詞が名指するものに一新される。
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:声優が同じなためか『[[スーパーロボット大戦L|L]]』ではブレラと戦わせると特殊台詞を発する。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』でキラ側の特殊台詞が名指するものに一新される。
 
;[[ジノ・ヴァインベルグ]]
 
;[[ジノ・ヴァインベルグ]]
:こちらも声優が同じで、特殊台詞も名前を呼ぶが、戦えるのはコードギアス勢が早期加入する[[黒の騎士団]]ルートのみ。
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:こちらも声優が同じで、特殊台詞も名前を呼ぶが、戦えるのはコードギアス勢が早期加入する『第2次Z再世篇』[[黒の騎士団]]ルートのみ。
 
;[[グラハム・エーカー]]、[[森次玲二]]
 
;[[グラハム・エーカー]]、[[森次玲二]]
:逆にアルトと声が同じ面々。『UX』では対ブレラ用の戦闘台詞が用意されている。
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:逆にアルトと声が同じ面々。『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では対ブレラ用の戦闘台詞が用意されている。
 
;[[キャプテン・アッシュ]](アセム・アスノ)
 
;[[キャプテン・アッシュ]](アセム・アスノ)
:『[[BX]]』ではギャラクシー船団との決戦で重傷を負い地球圏に転移した直後に彼に救われ、以来彼の協力者となる。
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:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではギャラクシー船団との決戦で重傷を負い地球圏に転移した直後に彼に救われ、以来彼の協力者となる。
 
;[[キオ・アスノ]]
 
;[[キオ・アスノ]]
:『[[BX]]』では18話(宇宙ルート)にてバジュラを操る[[ザナルド・ベイハート|ザナルド]]に窮地に追い詰められた彼をゴースト部隊で救援する。
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:『BX』では18話(宇宙ルート)にてバジュラを操る[[ザナルド・ベイハート|ザナルド]]に窮地に追い詰められた彼をゴースト部隊で救援する。
 
;[[バナージ・リンクス]]
 
;[[バナージ・リンクス]]
:『[[BX]]』では[[袖付き]]によるインダストリアル7襲撃の際、彼を助けている。
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:『BX』では[[袖付き]]によるインダストリアル7襲撃の際、彼を助けている。
 
;[[オードリー・バーン]]([[ミネバ・ラオ・ザビ]])
 
;[[オードリー・バーン]]([[ミネバ・ラオ・ザビ]])
:『[[BX]]』ではマーセナス家から[[ビスト財団]]に身柄を引き渡されようとしている彼女の逃亡を手引きし、暫くの間彼女の護衛役となる。
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:『BX』ではマーセナス家から[[ビスト財団]]に身柄を引き渡されようとしている彼女の逃亡を手引きし、暫くの間彼女の護衛役となる。
 
;[[悠凪・グライフ]]
 
;[[悠凪・グライフ]]
:『[[L]]』ではギャラクシー船団壊滅後にランカの前から立ち去ろうとしたところ、彼からも説得を受ける事となる。
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:『L』ではギャラクシー船団壊滅後にランカの前から立ち去ろうとしたところ、彼からも説得を受ける事となる。
 
;[[ライカ・クルセイド]]
 
;[[ライカ・クルセイド]]
:『[[UX]]』では生存フラグが成立した場合、ギャラクシー船団壊滅後にランカの前から立ち去ろうとしたところ、彼女の言葉に引き留められる事に。
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:『UX』では生存フラグが成立した場合、ギャラクシー船団壊滅後にランカの前から立ち去ろうとしたところ、彼女の言葉に引き留められる事に。
 
;[[ナイア]]
 
;[[ナイア]]
:『[[UX]]』では第2部中盤にシェリルとグレイスの前に姿を現した彼女と対峙し、その邪悪な本性を直感的に感じ取ってかその正体を問い質すも、逆に自身の素性を揶揄される形で嘲笑される。
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:『UX』では第2部中盤にシェリルとグレイスの前に姿を現した彼女と対峙し、その邪悪な本性を直感的に感じ取ってかその正体を問い質すも、逆に自身の素性を揶揄される形で嘲笑される。
 
;[[Dr.ヘル]]
 
;[[Dr.ヘル]]
:『[[CC]]』ではインプラント制御で洗脳された後、フロンティア船団と手を結んだ彼にも利用されてしまう。
+
:『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』ではインプラント制御で洗脳された後、フロンティア船団と手を結んだ彼にも利用されてしまう。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;「ミーナ、俺もランカと同調できるか?」
 
;「ミーナ、俺もランカと同調できるか?」
:[[マクロス30]]」においてフロプト遺跡でランカとミーナが「互いのドキドキを感じる」と聞いてのシスコン丸出しの妄言。これには[[リオン・榊|リオン]]も「どんだけランカのこと好きなんだよ・・・」と呆れていた。
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:[[マクロス30 銀河を繋ぐ歌声]]』においてフロプト遺跡でランカとミーナが「互いのドキドキを感じる」と聞いてのシスコン丸出しの妄言。これには[[リオン・榊|リオン]]も「どんだけランカのこと好きなんだよ・・・」と呆れていた。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;「何度でも言う。お前はランカに相応しくない」
 
;「何度でも言う。お前はランカに相応しくない」
:「大逆のインサラウム」の[[インターミッション]]で突然アルトの前に現れて。[[オズマ・リー|オズマ]]とは別の方向で兄バカなのかも知れない。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』黒の騎士団ルート第59話「大逆のインサラウム」の[[インターミッション]]で突然アルトの前に現れて。[[オズマ・リー|オズマ]]とは別の方向で兄バカなのかも知れない。
 
;「俺は……ランカのファンだ」
 
;「俺は……ランカのファンだ」
 
:そしてアルトに「お前はランカの何なんだ」と訊かれて。素性を明かさず、今のままでいることを選んだようだ。
 
:そしてアルトに「お前はランカの何なんだ」と訊かれて。素性を明かさず、今のままでいることを選んだようだ。
:…のだが、第3次Z天獄篇ではプレイヤーの預かり知らぬところでオズマが話したのか、ランカの兄である事が周知されている。
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:…のだが、『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』ではプレイヤーの預かり知らぬところでオズマが話したのか、ランカの兄である事が周知されている。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*[[飛影]]と揃って[[ランカ・リー|妹]]を殺そうとする『UX』での迷走っぷりから、同じく妹を平気で攻撃して殺してしまうことで有名な『ファイアーエムブレム』シリーズのマチスになぞらえて「バカ兄貴」と呼ばれることがある。また、『UX』発売と同時期に流行していた小説になぞらえて[[飛影]]共々「ランカスレイヤー=サン」と呼ばれることもある。<br/>しかもマチスは攻撃範囲に入ってくると妹だろうが攻撃する(つまり近づけなければ安全。ただし説得するために近づかなければならない)だけであるのに対し、'''ブレラは自ら積極的に[[ランカ・リー|妹]]を殺そうとする'''ので尚更性質が悪い。
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*[[飛影]]と揃って[[ランカ・リー|妹]]を殺そうとする『UX』での迷走っぷりから、同じく妹を平気で攻撃して殺してしまうことで有名な『ファイアーエムブレム』シリーズのマチスになぞらえて「バカ兄貴」と呼ばれることがある。また、『UX』発売と同時期に流行していた小説『ニンジャスレイヤー』になぞらえて[[飛影]]共々「ランカスレイヤー=サン」と呼ばれることもある。しかもマチスは攻撃範囲に入ってくると妹だろうが攻撃する(つまり近づけなければ安全。ただし説得するために近づかなければならない)だけであるのに対し、'''ブレラは自ら積極的に[[ランカ・リー|妹]]を殺そうとする'''ので尚更性質が悪い。
**補足すると、UXのCPUの基本的な行動ルーチンが「最もHPが高いユニットを優先的に狙う」ものなので、このステージでは一番HPが高いハウンドバジュラに真っ先に接近する思考になっている。つまり自軍がわざわざ削りに行かなくても勝手にやってくれるのである(道中にそれ以外のバジュラがいた場合は攻撃していくが)。<br/>一見便利に見えるが、EPでもハウンドバジュラはHPの高いユニットを優先的に狙うので、まかせっきりにしていると「PPでブレラが削りを入れる→EPでHP4万越えのブレラにハウンドバジュラが攻撃→ブレラの反撃で[[クリティカル]]が出て撃墜」という流れも有り得てしまうのである。 どうしてこうなった…。
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**補足すると、『UX』のCPUの基本的な行動ルーチンが「最もHPが高いユニットを優先的に狙う」ものなので、このステージでは一番HPが高いハウンドバジュラに真っ先に接近する思考になっている。つまり自軍がわざわざ削りに行かなくても勝手にやってくれるのである(道中にそれ以外のバジュラがいた場合は攻撃していくが)。一見便利に見えるが、EPでもハウンドバジュラはHPの高いユニットを優先的に狙うので、まかせっきりにしていると「PPでブレラが削りを入れる→EPでHP4万越えのブレラにハウンドバジュラが攻撃→ブレラの反撃で[[クリティカル]]が出て撃墜」という流れも有り得てしまうのである。 どうしてこうなった…。
 
***[[キラ・ヤマト|同じ声の某准将]]なら[[NPC]]になっていようが[[てかげん]]してくれたろうに…。
 
***[[キラ・ヤマト|同じ声の某准将]]なら[[NPC]]になっていようが[[てかげん]]してくれたろうに…。
  
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