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分離機構を備えており、上半身と下半身が一度分離し入れ替わる形で再合体する「正常合体」を果たすことで赤いカラーリングが特徴の「超カンタム・ロボ」へとパワーアップ出来る。
 
分離機構を備えており、上半身と下半身が一度分離し入れ替わる形で再合体する「正常合体」を果たすことで赤いカラーリングが特徴の「超カンタム・ロボ」へとパワーアップ出来る。
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映画『雲黒斎の野望』や『逆襲のロボとーちゃん』では、その後の『カンタムロボ』も描かれ、カンタムの息子のカンタムJrが青年になったジョンと共に、カンタムロボを操縦して、新たな敵と戦っていた。
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映画『雲黒斎の野望』や『逆襲のロボとーちゃん』では、その後の『カンタム・ロボ』も描かれ、カンタムの息子のカンタムJrが青年になったジョンと共に、カンタムロボを操縦して、新たな敵と戦っていた。
    
番外編や映画版などで、[[野原しんのすけ]]と共に戦う際は、アクション仮面とぶりぶりざえもんと共に登場するが、しんのすけたちに合わせる為、等身大カンタムに戦闘用の巨大カンタムの力を持つ状態で登場することが多い。尚、アクション仮面とぶりぶりざえもんは単独で登場することも多いのに対し、カンタムは単独で登場することはほぼない。
 
番外編や映画版などで、[[野原しんのすけ]]と共に戦う際は、アクション仮面とぶりぶりざえもんと共に登場するが、しんのすけたちに合わせる為、等身大カンタムに戦闘用の巨大カンタムの力を持つ状態で登場することが多い。尚、アクション仮面とぶりぶりざえもんは単独で登場することも多いのに対し、カンタムは単独で登場することはほぼない。
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映画『雲黒斎の野望』では現実世界において、しんのすけの想像力が具現化されて登場。野原一家が乗り込み、雲黒城と戦った。
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映画『雲黒斎の野望』では現実世界において、しんのすけの想像力が具現化されて登場。野原一家が乗り込み、雲黒城と戦った。なお、あくまでしんのすけのイメージによるものか細部の形状や武装は実際のカンタムとはかなり異なっており、'''コントローラーのコマンド入力で必殺技を発動させ、動力はネズミ3匹でコンピューターは[[シロ (クレヨンしんちゃん)|シロ]]'''と、無茶苦茶な機体となっている。
なお、あくまでしんのすけのイメージによるものか細部の形状や武装は実際のカンタムとはかなり異なっており、'''コントローラーのコマンド入力で必殺技を発動させたり、動力はネズミ3匹でコンピューターはシロ'''と、無茶苦茶な機体となっている。
      
=== カンタム ===
 
=== カンタム ===
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:初参戦作品。2016年4月限定で、スーパーロボット大戦シリーズと同じ25周年記念と映画最新作公開記念いうことでゲスト参戦した。
 
:初参戦作品。2016年4月限定で、スーパーロボット大戦シリーズと同じ25周年記念と映画最新作公開記念いうことでゲスト参戦した。
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:本作品では、宇宙を暗黒に包もうとする[[コウガイ|宇宙魔人]]の封印された隕石を追って地球にやってきた[[異星人]]という設定で、しんのすけのオモチャのカンタム・ロボに憑依している。
 
:[[ツナシ・タクト|タクト]]はアニメを見ていたようで、カンタム・ロボの事を知っていた。
 
:[[ツナシ・タクト|タクト]]はアニメを見ていたようで、カンタム・ロボの事を知っていた。
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== スパロボシリーズでの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズでの名(迷)台詞 ==
 
;「説明したいのは山々だが、尺の余裕がない。とりあえず、僕に協力してくれないか」
 
;「説明したいのは山々だが、尺の余裕がない。とりあえず、僕に協力してくれないか」
:X-Ωイベント『嵐を呼ぶ!銀河ロボット大決戦』での戦闘前台詞。「クレしん」らしいメタな台詞である。
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:『X-Ω』イベント「嵐を呼ぶ!銀河ロボット大決戦」での戦闘前台詞。「クレしん」らしいメタな台詞である。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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