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| ;「私、この世の中に生まれながらの悪い人なんていないと信じておりますの」 | | ;「私、この世の中に生まれながらの悪い人なんていないと信じておりますの」 |
| :第38話。記憶を失い闇野響史の姿でさまよう[[ヤミノリウスIII世]]を助けて自宅に招いた際、自分のポリシーを語る。 | | :第38話。記憶を失い闇野響史の姿でさまよう[[ヤミノリウスIII世]]を助けて自宅に招いた際、自分のポリシーを語る。 |
| + | ;「たとえ不思議な力を持っていたとしても、怖くはありません。だってあなたは、良い人ですもの……」 |
| + | :第38話。自分の不思議な力を知られて怖がられるのを承知で、魔法を使って魔界獣から亜衣子先生を救ったヤミノリウスにかけた言葉。 |
| ;「ヤミノリウス!覚悟ぉーっ!」 | | ;「ヤミノリウス!覚悟ぉーっ!」 |
| :第41話。掃除機[[魔界獣]]スイトッター(SRW未登場)に大切な闇野響史とのツーショット写真を吸い取られ、柔道着姿でヤミノリウスに怒りの突撃。呆けるヤミノリウスを数メートル先の遠くまで背負い投げる。 | | :第41話。掃除機[[魔界獣]]スイトッター(SRW未登場)に大切な闇野響史とのツーショット写真を吸い取られ、柔道着姿でヤミノリウスに怒りの突撃。呆けるヤミノリウスを数メートル先の遠くまで背負い投げる。 |
| ;「愛していたのに……闇野さんを愛していたのに……」 | | ;「愛していたのに……闇野さんを愛していたのに……」 |
| :第41話。記憶を失っていた間の出来事を思い出したヤミノリウスに愛する人の正体を知らされ、絶望のどん底へと突き落される。傷つけるつもり満々だったはずのヤミノリウスだが、予想以上にショックを受けて泣き崩れる彼女にうろたえていた。 | | :第41話。記憶を失っていた間の出来事を思い出したヤミノリウスに愛する人の正体を知らされ、絶望のどん底へと突き落される。傷つけるつもり満々だったはずのヤミノリウスだが、予想以上にショックを受けて泣き崩れる彼女にうろたえていた。 |
− | ;「闇野さん!!」<br/>ヤミノリウス「な、何の真似だ」<br/>「私は決心しました! 今日から私、あなたを説得します!!」<br/>ヤミノリウス「な、なんですか」<br/>「私は今でも、あなたを良い人だと信じています!!命あるものはすべて良い心を持って生まれて来ているのです!ミミズだって、オケラだって、アメンボだって…。命あるものはすべて良い心を持って生まれて来ているのです! ですから、きっとあなたも清らかな心を持っているに違いありませんわ!!」<br/>ヤミノリウス「そんなもんある訳ないだろう!!私は大魔界の魔法使いなんだぞぉ!」<br/>「まーずーはっ!私の話を聞きなさい!」<br/>ヤミノリウス「普通に喋れんのか!」<br/>「待ちなさい闇野さーん!!」「…私は、負けない…!」 | + | ;「闇野さん!!」<br/>ヤミノリウス「な、何の真似だ」<br/>「私は決心しました! 今日から私、あなたを説得します!!」<br/>ヤミノリウス「な、なんですか?」<br/>「私は今でも、あなたを良い人だと信じています!!命あるものはすべて良い心を持って生まれて来ているのです!ミミズだって、オケラだって、アメンボだって…。命あるものはすべて良い心を持って生まれて来ているのです! ですから、きっとあなたも清らかな心を持っているに違いありませんわ!!」<br/>ヤミノリウス「そんなもんある訳ないだろう! 私は大魔界の魔法使いなんだぞぉ!」<br/>「まーずーはっ!私の話を聞きなさい!」<br/>ヤミノリウス「普通に喋れんのか!」<br/>「待ちなさい闇野さーん!!」「……私は、負けない…!」 |
− | :第41話。一時は打ちひしがれる亜衣子先生だが、「よくも亜衣子先生を泣かせたな!」と激怒する[[ガンバーチーム]]の活躍を目の当たりにして立ち上がる。[[魔界獣]]スイトッター撃破後、メガホン片手にヤミノリウスを追い掛け回し、[[説得]]を宣言。以来、ヤミノリウスが出現したと聞きつけると必ず柔道着とメガホンを持って駆けつけ、良心を目覚めさせようと説得活動に駆け回るのあった。 | + | :第41話。一時は打ちひしがれる亜衣子先生だが、亜衣子先生を泣かせた事に激怒する[[ガンバーチーム]]の活躍を目の当たりにして立ち上がる。[[魔界獣]]スイトッター撃破後、メガホン片手にヤミノリウスを追いかけ回して[[説得]]を宣言。以来、ヤミノリウスが出現したと聞きつけると必ず柔道着とメガホンを持って駆けつけ、昼夜問わずの説得活動に駆け回るのであった。……たとえ寝不足で本業が疎かになったとしても。 |
− | ;「あなたは本当はいい人です!」 | + | ;「あなたは本当は良い人です!」 |
| ;「私の話をお聞きなさい!」 | | ;「私の話をお聞きなさい!」 |
− | :ヤミノリウスを説得する際に必ず言う台詞。何度も否定され逃げられようが亜衣子先生はくじけない諦めない。 | + | :ヤミノリウスを説得する際に言った台詞。何度も否定され逃げられようが亜衣子先生はくじけない諦めない。 |
| ;「さあ…こんな薄暗い所にいないで、一緒に外へ出ましょう。抜けるような青空が、あなたを待っているわー!」 | | ;「さあ…こんな薄暗い所にいないで、一緒に外へ出ましょう。抜けるような青空が、あなたを待っているわー!」 |
| :第45話。魔王復活の呪文を唱える最中のヤミノリウスを発見し、改心して外へ出るように促して手を差し出す。するとヤミノリウスがその手をつかんだ…かのように見えたその瞬間、魔法で池の中にテレポートさせられ追い払われてしまったのだった。 | | :第45話。魔王復活の呪文を唱える最中のヤミノリウスを発見し、改心して外へ出るように促して手を差し出す。するとヤミノリウスがその手をつかんだ…かのように見えたその瞬間、魔法で池の中にテレポートさせられ追い払われてしまったのだった。 |
− | ;「戦いは終わりました。もう敵はいません。この人は、魔王に命令されてやっただけで… この人が、この人が悪い訳ではありません! この人は良い人です! …良い人です!」 | + | ;「待って下さい!…戦いは終わりました。もう敵はいません。この人は、魔王に命令されてやっただけで…。この人が、この人が悪い訳ではありません! この人は良い人です!……良い人です」 |
− | :第46話。三大魔王が倒された後、青空町民に糾弾されるヤミノリウスを庇い、人々を説得する。未だにヤミノリウスが良い人だと信じているからこその言葉である。ちなみに散々ヤミノリウスを「闇野さん」と呼びまくったせいか、町の人々からも「ヤミノ」と認識されてしまっている。 | + | :第46話。三大魔王が倒された後、青空町民に糾弾されるヤミノリウスを背に庇って人々を説得する。彼女のひたむきな想いにヤミノリウスも少なからず衝撃を受けたようだったが、人々に「魔王の命令でやっただけ」と許された事に反発されて逃げられてしまった。ちなみに散々ヤミノリウスを「闇野さん」と呼びまくったせいか、町の人々からも「ヤミノ」と認識されてしまっている。 |
− | ;「もう…もう充分です…。ありがとう…ありがとう、闇野さん」 | + | ;「もう…もう充分です…。ありがとう…。ありがとう、闇野さん」 |
− | :最終回で[[魔王ゴクアーク]]に壊された[[地球]]の割れ目を繋ぎ止めようとして、ゴクアークに吹き飛ばされてもなお立ち上がろうとするヤミノリウスの手を握って言った台詞。この直後ヤミノリウスに記憶喪失以来初めて「亜衣子さん」と名前を呼ばれ、事実上両想いとなった。 | + | ;ヤミノリウス「亜衣子さん…」 |
| + | :最終回で[[魔王ゴクアーク]]に壊された[[地球]]の割れ目を繋ぎ止めようとして、ゴクアークに吹き飛ばされてもなお立ち上がろうとするヤミノリウスの手を握って言った台詞。この直後ヤミノリウスに記憶喪失以来初めて名前を呼ばれ、事実上両想いとなった。 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |