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== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦|S]])
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;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
:[[移動力]]+2、[[運動性]]+18、[[限界反応]]+20。反応系パーツとしては唯一、[[ガンダムシリーズ]]以外が由来のアイテムであり、同系統では最高級品。
 
:[[移動力]]+2、[[運動性]]+18、[[限界反応]]+20。反応系パーツとしては唯一、[[ガンダムシリーズ]]以外が由来のアイテムであり、同系統では最高級品。
 
:ゲームでは最高でも3つまでしか入手できず、1つは序盤のルート限定、2つ目もルート限定(宇宙ルートのみ)、最後の1つは最終面の1つ前の入手という、貴重品でもある。
 
:ゲームでは最高でも3つまでしか入手できず、1つは序盤のルート限定、2つ目もルート限定(宇宙ルートのみ)、最後の1つは最終面の1つ前の入手という、貴重品でもある。
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:アマンダラが戦争後、独自に作り上げたヘビーメタル。様々なヘビーメタルのパーツを流用して製作されており、頭部にはかつて自身が搭乗していたオージェのものを使用している。
 
:アマンダラが戦争後、独自に作り上げたヘビーメタル。様々なヘビーメタルのパーツを流用して製作されており、頭部にはかつて自身が搭乗していたオージェのものを使用している。
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== 話題まとめ ==
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== 話題 ==
『[[リアルロボット戦線]]』ではパイロットのパラメータとして『F(ファティマ)同調』という数値が登場。ヘビーメタルの操縦に係わる数値。全パイロットに設定されているが、出典が『エルガイム』以外のパイロットにとっては無意味な数値である。
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*『[[リアルロボット戦線]]』ではパイロットのパラメータとして『F(ファティマ)同調』という数値が登場。ヘビーメタルの操縦に係わる数値。全パイロットに設定されているが、出典が『エルガイム』以外のパイロットにとっては無意味な数値である。
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== メモ ==
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== 余談 ==
元々は「マスコット的なキャラクターが欲しい」という要請に応じる形で「主人公と共にロボットに乗り込み、かつ恋愛対象にならないキャラクター」という形でデザインされた存在で、『ファイブスター物語』とは異なり機械的な[[アンドロイド]]という設定であった(なお、放映前の初期稿ではファティマには「顔」が存在しない)。
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*元々は「マスコット的なキャラクターが欲しい」という要請に応じる形で「主人公と共にロボットに乗り込み、かつ恋愛対象にならないキャラクター」という形でデザインされた存在で、『ファイブスター物語』とは異なり機械的な[[アンドロイド]]という設定であった(なお、放映前の初期稿ではファティマには「顔」が存在しない)。
 
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*しかし、ファティマの設定に監督の富野由悠季が強く難色を示したため当設定は没になり、マスコットには前作『[[聖戦士ダンバイン]]』から[[チャム・ファウ]]=[[リリス・ファウ]]がスピンオフ的に継続して出演している。
しかし、ファティマの設定に監督の富野由悠季が強く難色を示したため当設定は没になり、マスコットには前作『[[聖戦士ダンバイン]]』から[[チャム・ファウ]]=[[リリス・ファウ]]がスピンオフ的に継続して出演している。
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*富野監督は「人間と機械の融合」というイメージに生理的嫌悪感を抱いていることで知られており、ロボットと同化している有機アンドロイドというファティマのイメージはそれこそ[[メガノイド]]のような醜悪なものに見えたのだろう。
富野監督は「人間と機械の融合」というイメージに生理的嫌悪感を抱いていることで知られており、ロボットと同化している有機アンドロイドというファティアのイメージはそれこそ[[メガノイド]]のような醜悪なものに見えたのだろう。
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