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NT-1アレックス
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2016年2月25日 (木) 22:03時点における版
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、
2016年2月25日 (木) 22:03
→RX-78NT-1 ガンダムNT-1(Gundam NT-1)
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=== 機体概要 ===
=== 機体概要 ===
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本機はRX-78-2[[ガンダム]]
の反応速度の限界を超える能力を身に着けていたアムロの新たな乗機として開発された機体であり、関節部に
[[マグネットコーティング]]処理を施し、各部に[[アポジモーター]]
を増設する事で桁違いの反応速度と運動性を持たせることで、ニュータイプの操縦に対応できるようにしている。
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本機はRX-78-2[[ガンダム]]
の反応速度の限界を超える能力を身に着けていた[[アムロ・レイ|アムロ]]の新たな乗機として開発された機体であり、関節部に
[[マグネットコーティング]]処理を施し、各部に[[アポジモーター]]
を増設する事で桁違いの反応速度と運動性を持たせることで、ニュータイプの操縦に対応できるようにしている。これらの事から、常人では扱いづらいじゃじゃ馬のような機体となっており、技術者をして「まともに扱えるのは一種の化け物」と言わせている。
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これらの事から、常人では扱いづらいじゃじゃ馬のような機体となっており、技術者をして「まともに扱えるのは一種の化け物」と言わせている。
コクピットはコア・ブロック・システムをオミットし、代わりに全天周囲モニターとリニアシートを搭載している。これを搭載したのは本機が初である。
コクピットはコア・ブロック・システムをオミットし、代わりに全天周囲モニターとリニアシートを搭載している。これを搭載したのは本機が初である。
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「ニュータイプ専用機」と銘打ってはいるが、連邦軍は[[ニュータイプ]]の存在に懐疑的であり、[[ジオン軍]]のように研究が進んでいる訳ではなかったため、[[サイコミュ]]兵器は搭載されていない。
「ニュータイプ専用機」と銘打ってはいるが、連邦軍は[[ニュータイプ]]の存在に懐疑的であり、[[ジオン軍]]のように研究が進んでいる訳ではなかったため、[[サイコミュ]]兵器は搭載されていない。
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その外見や特徴の幾つかは、後に第2次ネオ・ジオン戦争時に開発される事になる[[アムロ・レイ]]専用機[[νガンダム]]
を想起させる物となっている(メタ的な事を言うと両者共に同じデザイナーの作品)。
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その外見や特徴の幾つかは、後に第2次ネオ・ジオン戦争時に開発される事になる[[アムロ・レイ]]専用機[[νガンダム]]
を想起させる物となっている(メタ的な事を言うと両者共に同じデザイナーの作品)。ちなみに、アムロの搭乗機となった際には、青色の部分が黒く塗られる予定であった。この姿はSRWでは見られず、PS2『機動戦士ガンダム戦記』のアレックス2Pカラーで拝む事が出来る。
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ちなみに、アムロの搭乗機となった際には、青色の部分が黒く塗られる予定であった。この姿はSRWでは見られず、PS2『機動戦士ガンダム戦記』のアレックス2Pカラーで拝む事が出来る。
=== 劇中での活躍 ===
=== 劇中での活躍 ===
オオクラ
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