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最終的には[[ペルフェクティオ]]を示現させるための門となったが、ウェントスとクリス、イルイの干渉によって閉ざされた。その後、[[アレス・ガイスト]]が進化のためにこの門からエネルギーを取り込もうとしたが失敗して暴走、[[ガルベルス]]に取り込まれてしまった。ちなみに、この際行われた「亜空間からエネルギーを取り出す」という方法は同作で判明したOGエンジンの原理と同じと思われる(逆にコンパチカイザーも時空転移ができる)。
 
最終的には[[ペルフェクティオ]]を示現させるための門となったが、ウェントスとクリス、イルイの干渉によって閉ざされた。その後、[[アレス・ガイスト]]が進化のためにこの門からエネルギーを取り込もうとしたが失敗して暴走、[[ガルベルス]]に取り込まれてしまった。ちなみに、この際行われた「亜空間からエネルギーを取り出す」という方法は同作で判明したOGエンジンの原理と同じと思われる(逆にコンパチカイザーも時空転移ができる)。
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なお、南極遺跡の中でこれを見た鋼龍戦隊の内、リュウセイやクスハ、マイ、ブリットなど、第3次αに出演した「サイコドライバー」達は[[虚憶]]、即ち「前世=第3次αの記憶」としてこれに対する既視感を覚えていた。シュウも同様だが、こちらは「α」止まりなものの、よりはっきりと記憶していた(正確にはクロスゲートという「言葉」を記憶していた)。
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なお、南極遺跡の中でこれを見た鋼龍戦隊の内、リュウセイやクスハ、マイ、ブリットなど、第3次αに出演した「サイコドライバー」達は[[虚憶]]、即ち「前世=第3次αの記憶」としてこれに対する既視感を覚えていた。シュウも同様だが、こちらは「α」止まりなものの、よりはっきりと記憶していた(正確にはクロスゲートという「言葉」を記憶していたのであり実際に見たことはなかったために既視感はなかったが、後述通り名称を知らされると共にひとつの確信を得ている)。
    
コウタやアクセルは[[エンドレス・フロンティア]]で同様のものを既に見た事があるために反応しており、「クロスゲート」と言う名称と、それがもたらすものの一端を伝える事となった。ギリアムもDWの時点で既に知っていた(『Record of ATX』においては「クロスゲート」の単語を出しているので確実に知っている)かのような描写があり、彼もまた反応している。イングは直接関連はなかったが、事前に刷り込みが行われてから記憶喪失になったため、うっすらと記憶がある程度だった。
 
コウタやアクセルは[[エンドレス・フロンティア]]で同様のものを既に見た事があるために反応しており、「クロスゲート」と言う名称と、それがもたらすものの一端を伝える事となった。ギリアムもDWの時点で既に知っていた(『Record of ATX』においては「クロスゲート」の単語を出しているので確実に知っている)かのような描写があり、彼もまた反応している。イングは直接関連はなかったが、事前に刷り込みが行われてから記憶喪失になったため、うっすらと記憶がある程度だった。
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