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;「………」<br />「我は誓う……ナイトオブナイツの名の下に騎士の規範そのものとなることを」<br />「インサラウムと聖王機に我の生命を捧げ、そのすべてを王の勝利のために」
 
;「………」<br />「我は誓う……ナイトオブナイツの名の下に騎士の規範そのものとなることを」<br />「インサラウムと聖王機に我の生命を捧げ、そのすべてを王の勝利のために」
 
:ユーサーとの対話で行った騎士の宣誓。弱気な皇子の突然の変貌に当惑しつつ、気迫に押されながらもその覚悟を汲んでナイトオブナイツとして誓いを立てる。
 
:ユーサーとの対話で行った騎士の宣誓。弱気な皇子の突然の変貌に当惑しつつ、気迫に押されながらもその覚悟を汲んでナイトオブナイツとして誓いを立てる。
;「決着をつけるぜ、ZEXIS」<br />「失われし聖王国……勝利と再世の未来は、この地から始まる!」<br />「我が名はウェイン・リブテール! アークセイバー、ナンバー1にしてナイトオブナイツの称号を賜った騎士!」<br />「インサラウムに仇成す者は、この俺とディアムドが討つ!!」
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;「代々のナイトオブナイツが、このディアムドでインサラウムを守って戦って来た」<BR/>「今の俺にそこまでの力があるとは思えねえ……だが、明日は違う! 殿下が真の聖王となるように、俺も真のナイトオブナイツとなってみせる!」
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;「決着をつけるぜ、ZEXIS」<br />「失われし聖王国……勝利と再世の未来は、この地から始まる!」<br />「我が名はウェイン・リブテール! アークセイバー、ナンバー1にしてナイトオブナイツの称号を賜った騎士! インサラウムに仇成す者は、この俺とディアムドが討つ!!」
 
:迎撃陣を整えて。二人の師の、主君の、同志の、何より民のために、新たなるナイトオブナイツが咆哮する。
 
:迎撃陣を整えて。二人の師の、主君の、同志の、何より民のために、新たなるナイトオブナイツが咆哮する。
 
;「まだまだ足りないさ……まだ俺じゃ旦那の足元にも及んじゃいねえ!」<br />「だから、命がけでやるのさ! ディアムドが俺の命を燃やす時、この力が生まれるんだよ!」
 
;「まだまだ足りないさ……まだ俺じゃ旦那の足元にも及んじゃいねえ!」<br />「だから、命がけでやるのさ! ディアムドが俺の命を燃やす時、この力が生まれるんだよ!」
 
:アムロとの戦闘前会話。
 
:アムロとの戦闘前会話。
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;「俺にも本能的にわかったぜ。お前が殿下に仇なす存在だってことがな」
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:決戦時にクロウに対して。ウェインのこの奇妙な予感の真相はわからずじまいであったが、もしやガドライトに対するヒビキのように、彼にも[[スフィア・リアクター|資格]]があったのだろうか?
 
;「俺はナイトオブ……ナイツだ……この国と……運命を……共にする……」<br />「殿下には……悪いが……この城とディアムドが……俺の墓標……だ……」<br />「負けちまったら……全て……終わりなんだよ……背負ってるものが……ある……奴は……」<br />「行けよ、クロウ……そして、ZEXIS……お前達に守りたいものがあるんなら……絶対に……負けるな……」
 
;「俺はナイトオブ……ナイツだ……この国と……運命を……共にする……」<br />「殿下には……悪いが……この城とディアムドが……俺の墓標……だ……」<br />「負けちまったら……全て……終わりなんだよ……背負ってるものが……ある……奴は……」<br />「行けよ、クロウ……そして、ZEXIS……お前達に守りたいものがあるんなら……絶対に……負けるな……」
 
:敗北後。インサラウムの騎士として、最後まで祖国に殉ずる道を選ぶ。
 
:敗北後。インサラウムの騎士として、最後まで祖国に殉ずる道を選ぶ。
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