差分

93 バイト追加 、 2016年1月21日 (木) 06:36
99行目: 99行目:  
:本編未登場で、外伝作品『双貌のオズ』に登場。第88皇女(ナナリーやカリーヌよりも年上だが、家が没落したために順位が下がった模様)。
 
:本編未登場で、外伝作品『双貌のオズ』に登場。第88皇女(ナナリーやカリーヌよりも年上だが、家が没落したために順位が下がった模様)。
 
:一見すると温和な美人であるが、切れ者で、対テロリスト遊撃機甲部隊「グリンダ騎士団」の騎士団長を務める。
 
:一見すると温和な美人であるが、切れ者で、対テロリスト遊撃機甲部隊「グリンダ騎士団」の騎士団長を務める。
:なお、[[テロリスト|テロ]]により母と妹を失った過去を持ち、それによる諍いで、父である皇帝シャルルの事も憎んでいる。これらの点からも、異母兄である'''ルルーシュの女性版'''ともいえる。
+
:なお、[[テロリスト|テロ]]により母と妹を失った過去を持ち、それによる諍いで、父である皇帝シャルルの事も憎んでいる。これらの点からも、異母兄である'''ルルーシュの女性版'''ともいえる。当のルルーシュからもその点を指摘されたが、言葉の真意を拒絶した。
:…とはいえ、何から何までルルーシュと同じと言うわけではなく、母と妹を暗殺されたことで[[テロリスト]]の存在を許さないという思想を持つようになった。このあたりは自らを「仮面をつけたテロリスト」と評したルルーシュとは明らかに異なる。また、ルルーシュのようにブリタニアの破壊を考えているようにも見えない、親友であり『双貌のオズ』の主人公の一人であるオルドリンにも嘘をついていない、ブリタニア人とナンバーズを明確に差別し、ナンバーズを市民とは認識しないなど相違点はそれなりにある。さらに、ギアスの存在を憎むようになったルルーシュに対して、彼女は自らのギアス能力に溺れるようになることが最も大きな相違点といえる。ついでに、士官学校に入学した経緯もあるのでこの点はコーネリアに似ている。
+
:…実際に、何から何までルルーシュと同じと言うわけではなく、母と妹を暗殺されたことで[[テロリスト]]の存在を許さないという思想を持つようになった。このあたりは自らを「仮面をつけたテロリスト」と評したルルーシュとは明らかに異なる。また、ルルーシュのようにブリタニアの破壊を考えているようにも見えない、親友であり『双貌のオズ』の主人公の一人であるオルドリンにも嘘をついていない、ブリタニア人とナンバーズを明確に差別し、ナンバーズを市民とは認識しないなど相違点はそれなりにある。さらに、ギアスの存在を憎むようになったルルーシュに対して、彼女は自らのギアス能力に溺れるようになることが最も大きな相違点といえる。ついでに、士官学校に入学した経緯もあるのでこの点はコーネリアに似ている。
    
== その他 ==
 
== その他 ==
1,332

回編集