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エルガイム
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2016年1月7日 (木) 20:30時点における版
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2016年1月7日 (木) 20:30
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*装甲材質:ジーンプラ(FRPのようなもの)
*装甲材質:ジーンプラ(FRPのようなもの)
*開発者:ダバ・ハッサー
*開発者:ダバ・ハッサー
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所属:個人所有([[ダバ・マイロード]])→反乱軍
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所属:ダバ個人所有→反乱軍
*主なヘッドライナー:[[ダバ・マイロード]]、[[ファンネリア・アム]]
*主なヘッドライナー:[[ダバ・マイロード]]、[[ファンネリア・アム]]
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ダバ・ハッサーが開発したカスタムメイドA級ヘビーメタル。
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ダバ・ハッサーが開発したカスタムメイドA級[[ヘビーメタル]]。
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ペンタゴナ3大[[ヘビーメタル]]の1つである、ヤーマン王国のオリジナル[[HM]]・
[[ガイラム]]
をベースにして造られたA級[[ヘビーメタル]]で、カスタムメイドながら他のA級[[ヘビーメタル]]に匹敵する性能を持つ。
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ペンタゴナ3大ヘビーメタルの1つである、ヤーマン王国のオリジナルHM・
[[ガイラム]]
をベースにして造られたA級ヘビーメタルで、カスタムメイドながら他のA級ヘビーメタルに匹敵する性能を持つ。
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コクピット分離のスパイラル・フローシステムなど、ヤーマン族の技術が随所に活かされている。最大の特徴は各フレームの稼動部が柔軟に構成されており、人間のような運動性能を発揮する。
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コクピット[[分離]]のスパイラル・フローシステムなど、ヤーマン族の技術が随所に活かされている。最大の特徴は各フレームの稼動部が柔軟に構成されており、人間のような運動性能を発揮する。ガストガル系のA級ヘビーメタルと比べてパワーに劣るエルガイムが最終局面まで戦えたのは、この運動性能に支えられているからである。また、フレームが剥き出しの状態のため小銃で簡単に破壊されるほど脆い面もあるが、修復自体は容易。
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ガストガル系のA級ヘビーメタルと比べてパワーに劣るエルガイムが最終局面まで戦えたのは、この運動性能に支えられているからである。
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また、フレームが剥き出しの状態のため小銃で簡単に破壊されるほど脆い面もあるが、修復自体は容易。
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機体の素性の隠匿と、来るべきヤーマン復興を意図したダバ・ハッサーによって、ガイラムをデチューンし、フレームを大幅に簡略化した量産向きの設計がなされており、後にダバに提供されたエルガイムの設計図から反乱軍の主力B級[[HM]]・
[[ディザード]]が量産されている。
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機体の素性の隠匿と、来るべきヤーマン復興を意図したダバ・ハッサーによって、ガイラムをデチューンし、フレームを大幅に簡略化した量産向きの設計がなされており、後にダバに提供されたエルガイムの設計図から反乱軍の主力B級HM・
[[ディザード]]が量産されている。
純白のカラーリングが印象的な作品を象徴する機体であり、最終話でダバは[[オージ]]と刺し違えて大破した[[エルガイムMk-II]]を破棄、この機体で[[ギワザ・ロワウ|ギワザ]]との最終決戦を締めくくった。
純白のカラーリングが印象的な作品を象徴する機体であり、最終話でダバは[[オージ]]と刺し違えて大破した[[エルガイムMk-II]]を破棄、この機体で[[ギワザ・ロワウ|ギワザ]]との最終決戦を締めくくった。
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漫画『アンダー・ザ・サンズ』ではMk
-IIが登場しても終始ダバの愛機であり、「愛されている1号主役機」と言える(似たような経緯を辿った主人公機としては、他に『[[機動戦士ガンダム00]]』の[[ガンダムエクシア]]が挙げられる)。
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[[漫画]]『アンダー・ザ・サンズ』ではMk
-IIが登場しても終始ダバの愛機であり、「愛されている1号主役機」と言える(似たような経緯を辿った主人公機としては、他に『[[機動戦士ガンダム00]]』の[[ガンダムエクシア]]が挙げられる)。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
オオクラ
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