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*種族:地球人(中東・クルジス共和国出身)→[[イノベイター]]→'''刹那'''(50年後)
 
*種族:地球人(中東・クルジス共和国出身)→[[イノベイター]]→'''刹那'''(50年後)
 
*性別:男
 
*性別:男
*生年月日:[[西暦]]2291年4月7日
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*[[スーパーロボット大戦参戦キャラクターの誕生日|生年月日]]:[[西暦]]2291年4月7日
 
*[[年齢]]:16歳→17歳(1st)⇒21歳(2nd)⇒23歳(劇場版)
 
*[[年齢]]:16歳→17歳(1st)⇒21歳(2nd)⇒23歳(劇場版)
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*髪型:短髪
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*髪色:黒色
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*瞳の色:赤色(イノベイター能力発現時には、金色に変化する)
 
*身長:162cm(1st)⇒175cm(2nd)
 
*身長:162cm(1st)⇒175cm(2nd)
 
*体重:49kg(1st)⇒58kg(2nd)
 
*体重:49kg(1st)⇒58kg(2nd)
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『[[機動戦士ガンダム00]]』『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]]』の[[主人公]]。
 
『[[機動戦士ガンダム00]]』『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]]』の[[主人公]]。
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[[ソレスタルビーイング]]に所属する[[ガンダムマイスター]]。コードネームの由来は「刹那from聖永」。すなわち「永遠よりも長い時間の中で切り取られた一瞬よりも短い時間である」を意味している。
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[[ソレスタルビーイング]]に所属する[[ガンダムマイスター]]。'''コードネームの由来は「刹那from聖永」。'''すなわち「永遠よりも長い時間の中で切り取られた一瞬よりも短い時間である」を意味している。
   −
無口で無表情で無愛想であり、冷たい人間と思われがちだが、潜伏先の隣人だった[[沙慈・クロスロード|沙慈]]が災難にあった際は気遣いの言葉をかけるなど、本来は優しい性格である。彼の頼みには素直に応じるなど人付き合いの良さを見せることもあり、非道な行いをする者に対して激昂するなど正義感も強い。一方で、悲惨な過去を背負っているが故に、「自分は幸せになってはならない」と思い込んでいる節もあり、また他人から向けられる憎しみにも一切の抵抗はしない。一方で[[ドラマCD]]の仮想ミッションではどういう訳か「ちょりーっす!」を口癖とするウザいキャラの擬似人格「R-35」を毎回演じさせられる。
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無口で無表情で無愛想であり、冷たい人間と思われがちだが、潜伏先の隣人だった[[沙慈・クロスロード|沙慈]]が災難にあった際は気遣いの言葉をかけるなど、本来は優しい[[性格]]である。彼の頼みには素直に応じるなど人付き合いの良さを見せることもあり、非道な行いをする者に対して激昂するなど正義感も強い。一方で、悲惨な過去を背負っているが故に、「自分は幸せになってはならない」と思い込んでいる節もあり、また他人から向けられる憎しみにも一切の抵抗はしない。一方で[[ドラマCD]]の仮想ミッションではどういう訳か「ちょりーっす!」を口癖とするウザいキャラの擬似人格「R-35」を毎回演じさせられる。
    
使用機体の殆どは剣を扱った戦闘スタイルの機体であるが、彼自身も[[武術・格闘技|剣術・体術]]を得意としている。
 
使用機体の殆どは剣を扱った戦闘スタイルの機体であるが、彼自身も[[武術・格闘技|剣術・体術]]を得意としている。
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幼少期を反政府ゲリラ組織「KPSA」の少年兵として過ごし、ある戦闘で死の間際に0ガンダムの武力介入によって偶然救われ、マイスターとしてスカウトされたという過去を持つ。実はこの際の0ガンダムのパイロットが[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]であり、刹那がスカウトされたのは彼の意向が大きく影響している。このことからガンダムを神聖視するようになり、自身が'''「戦争を根絶するもの=ガンダム」'''になるべく、[[ガンダムマイスター]]としての使命に生きる事となった。
 
幼少期を反政府ゲリラ組織「KPSA」の少年兵として過ごし、ある戦闘で死の間際に0ガンダムの武力介入によって偶然救われ、マイスターとしてスカウトされたという過去を持つ。実はこの際の0ガンダムのパイロットが[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]であり、刹那がスカウトされたのは彼の意向が大きく影響している。このことからガンダムを神聖視するようになり、自身が'''「戦争を根絶するもの=ガンダム」'''になるべく、[[ガンダムマイスター]]としての使命に生きる事となった。
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また、'''ゲリラに洗脳されて両親を殺害した'''というガンダムシリーズの主人公の中でも壮絶な過去を背負っている。ガンダムシリーズの主人公が親と死別しているのは半ばお約束に近いが、自ら手を下してしまったのは刹那だけである。
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また、'''ゲリラに洗脳されて両親を殺害した'''というガンダムシリーズの主人公の中でもあまり類を見ない壮絶な過去を背負っている。ガンダムシリーズの主人公が親と死別しているのは半ばお約束に近いが、自ら手を下してしまったのは刹那だけである。
    
=== 1stシーズン ===
 
=== 1stシーズン ===
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その後は[[アロウズ]]と交戦し[[GN-X III]]と[[アヘッド]]計3機を相手に善戦するも、性能差と数の差から袋叩きに合い撃墜一歩手前まで追いつめられる。が、[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]の援護で難を逃れ、[[プトレマイオス2]]で新たなる愛機[[ダブルオーガンダム]]を受領。[[ソレスタルビーイング]]に復帰する。
 
その後は[[アロウズ]]と交戦し[[GN-X III]]と[[アヘッド]]計3機を相手に善戦するも、性能差と数の差から袋叩きに合い撃墜一歩手前まで追いつめられる。が、[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]の援護で難を逃れ、[[プトレマイオス2]]で新たなる愛機[[ダブルオーガンダム]]を受領。[[ソレスタルビーイング]]に復帰する。
   −
その後自暴自棄になっていた[[スメラギ・李・ノリエガ]]をトレミーに連れ帰り説得。同時に新たなる「ロックオン・ストラトス」として[[カタロン]]にいた[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル・ディランディ]]をスカウト。直後の戦闘で[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]を奪還し、再集結した[[ガンダムマイスター]]とチーム・プトレマイオスの中心として再び世界の歪みと対峙していく。
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その後、自暴自棄になっていた[[スメラギ・李・ノリエガ]]をプトレマイオス2に連れ帰り[[説得]]。同時に新たなる「ロックオン・ストラトス」として[[カタロン]]にいた[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル・ディランディ]]をスカウト。直後の戦闘で[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]を奪還し、再集結した[[ガンダムマイスター]]とチーム・プトレマイオスの中心として再び世界の歪みと対峙していく。
    
その過程では[[アロウズ]]や[[イノベイド]]と激闘を繰り広げ、[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]の出現やアザディスタンの崩壊、[[メメントモリ]]攻略戦、明かされた[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]との意外な関係、負傷による細胞異常など多くの困難や歪みに直面しつつも、怯むことなく世界と対峙し続けた。その姿勢は「ガンダムになる」ことを目指した4年前とは違い、「ガンダムを超える」ことを目指すものだった。
 
その過程では[[アロウズ]]や[[イノベイド]]と激闘を繰り広げ、[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]の出現やアザディスタンの崩壊、[[メメントモリ]]攻略戦、明かされた[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]との意外な関係、負傷による細胞異常など多くの困難や歪みに直面しつつも、怯むことなく世界と対峙し続けた。その姿勢は「ガンダムになる」ことを目指した4年前とは違い、「ガンダムを超える」ことを目指すものだった。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
; [[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
:初登場作品。
 
:初登場作品。
 
:似た境遇の[[ヒイロ・ユイ]]とはイベントでよく絡み、会話面における出番はもちろん迷台詞も多いので必見である。
 
:似た境遇の[[ヒイロ・ユイ]]とはイベントでよく絡み、会話面における出番はもちろん迷台詞も多いので必見である。
 
:能力値は格闘以外、全体的に低め。ただし、初期から[[連続行動]]習得済みで、[[魂]]も習得でき、エースボーナスのお陰で一部のユニットの対してはかなりの強さを発揮できる等アタッカーとしての素質は高い。
 
:能力値は格闘以外、全体的に低め。ただし、初期から[[連続行動]]習得済みで、[[魂]]も習得でき、エースボーナスのお陰で一部のユニットの対してはかなりの強さを発揮できる等アタッカーとしての素質は高い。
; [[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
: 『2nd』の設定で登場。前作では初期から習得していた連続行動が無くなり、[[ダブルオーガンダム]]の性能が抑え目に設定されてるため序盤は使いづらい。だが[[ダブルオーライザー]]に乗り換えて以降は[[沙慈・クロスロード|沙慈]]が[[サブパイロット]]となり、数話後にはさらにMAP兵器や最強武装が追加されるなど大幅に強化される。能力値もプロローグ時は相変わらず初期値が低い大器晩成型だが、本編開始後は全体的に高水準な格闘よりのエース級の能力値になる。
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:『2nd』の設定で登場。前作では初期から習得していた連続行動が無くなり、[[ダブルオーガンダム]]の性能が抑え目に設定されてるため序盤は使いづらい。だが、[[ダブルオーライザー]]に乗り換えて以降は[[沙慈・クロスロード|沙慈]]が[[サブパイロット]]となり、数話後にはさらにMAP兵器や最強武装が追加されるなど大幅に強化される。能力値もプロローグ時は相変わらず初期値が低い大器晩成型だが、本編開始後は全体的に高水準な格闘よりのエース級の能力値になる。
: なお、破界篇と再世篇の間に1年しか時間経過していないため年齢が原作と異なり18~19歳であるが、わずか1年で4年分の成長をした事は特に指摘されない。外見は大分差が付いてしまったが、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]との友情は今作でも健在。また精神的に成長しており、シナリオの中核として点と点を繋ぐような役目が多い。また[[アムロ・レイ|アムロ]]に対してタメ口ながら「アムロ大尉」と呼ぶなど、目上の人物に対して明確に敬意を払うようになっている。
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:なお、『破界篇』と『再世篇』の間に1年しか時間経過していないため年齢が原作と異なり18~19歳であるが、わずか1年で4年分の成長をした事は特に指摘されない。外見は大分差が付いてしまったが、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]との友情は今作でも健在。また精神的に成長しており、シナリオの中核として点と点を繋ぐような役目が多い。また[[アムロ・レイ|アムロ]]に対してタメ口ながら「アムロ大尉」と呼ぶなど、目上の人物に対して明確に敬意を払うようになっている。
: 戦いの中でアムロを始めとした多くの人に見守られ、時には導かれながら原作と同様に成長していき、最終的には人を、そして'''[[イノベイター|ガンダムを超えた存在]]'''へと革新する。が、序盤の時点でトランザムが使い放題だったことと、[[ニュータイプ]]である[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]と行動を共にしていたためか、その革新の開始は原作に比べると非常に早くなっている。
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:戦いの中でアムロを始めとした多くの人に見守られ、時には導かれながら原作と同様に成長していき、最終的には人を、そして'''[[イノベイター|ガンダムを超えた存在]]'''へと革新する。が、序盤の時点でトランザムが使い放題だったことと、[[ニュータイプ]]である[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]と行動を共にしていたためか、その革新の開始は原作に比べると非常に早くなっている。
; [[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
: 劇場版の設定で登場。今回はルートによっては比較的序盤から[[ユニオンフラッグ|ソレスタルビーイング仕様のフラッグ]]で[[スポット参戦]]する。正式参戦は中盤からで、使いやすいALL武器を持つ乗機と最初から持っているイノベイターの効果で積極的に切り込んでいける。
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:劇場版の設定で登場。今回はルートによっては比較的序盤から[[ユニオンフラッグ|ソレスタルビーイング仕様のフラッグ]]で[[スポット参戦]]する。正式参戦は第31話「切り拓かれる運命」からで、使いやすいALL武器を持つ乗機と最初から持っているイノベイターの効果で積極的に切り込んでいける。
 
:エースボーナスの変更によって最大火力が減ったが、今回はGNドライブ搭載機とガンダム系と戦う機会がかなり少ないため、然程問題ではない。
 
:エースボーナスの変更によって最大火力が減ったが、今回はGNドライブ搭載機とガンダム系と戦う機会がかなり少ないため、然程問題ではない。
 
:シナリオでは劇場版で見せた迷いを感じさせる面もあるが、対話を目指していくという理想を確固のものとして進んでいく。
 
:シナリオでは劇場版で見せた迷いを感じさせる面もあるが、対話を目指していくという理想を確固のものとして進んでいく。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
: 本作では[[ELS]]が本格的な襲来を開始するため、概ね原作通りの動きを見せる。また、[[第2次Z]]から続くヒイロとの交流が結実する。アレンジされたELSとの対話はファン必見。
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: 本作では[[ELS]]が本格的な襲来を開始するため、概ね原作通りの動きを見せる。また、『[[第2次Z]]』から続くヒイロとの交流が結実する。アレンジされた[[ELS]]との対話はファン必見。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:本作では劇場版設定の登場であるため[[アルティメット・クロス]]のメンバーの中でも歴戦の戦士の一人で、その生き方は多くの仲間たちに深い感銘を与え、同時に彼らを導いていくことになる。ストーリーの都合上、中盤から2部終盤で[[ダブルオークアンタ]]に乗り換えるまで長期離脱するので注意。
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:本作では劇場版設定の登場であるため[[アルティメット・クロス]]のメンバーの中でも歴戦の戦士の一人で、その生き方は多くの仲間達に深い感銘を与え、同時に彼らを導いていくことになる。ストーリーの都合上、中盤から2部終盤で[[ダブルオークアンタ]]に乗り換えるまで長期離脱するので注意。
:多くのユーザーの間では『[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors|SDガンダム三国伝]]』との共演が注目されていたが、劇場版での参戦だった為か意外なことに反応は大人しめであった([[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|公式ラジオ]]での寺田プロデューサーの発言から、敢えて深く踏み込ませなかったようである)。しかし、[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操]]の登場に反応し「[[三璃紗]]の侠(おとこ)」と発言し、[[龍装劉備ガンダム|劉備]]の[[翔烈帝龍装劉備ガンダム|翔烈帝]]への再覚醒を目の当たりにした際には「奴もまた『ガンダム』だ」と認めるなど、彼らとの[[絆]]はしっかりと描かれている。
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:多くのユーザーの間では『[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors|SDガンダム三国伝]]』との共演が注目されていたが、劇場版での参戦だった為か意外なことに反応は大人しめであった([[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|公式ラジオ]]での寺田貴信プロデューサーの発言から、敢えて深く踏み込ませなかったようである)。しかし、[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操]]の登場に反応し「[[三璃紗]]の侠(おとこ)」と発言し、[[龍装劉備ガンダム|劉備]]の[[翔烈帝龍装劉備ガンダム|翔烈帝]]への再覚醒を目の当たりにした際には「奴もまた『ガンダム』だ」と認めるなど、彼らとの[[絆]]はしっかりと描かれている。
 
:戦い終えた後は[[ソレスタルビーイング]]の仲間達と共にELSの母星のある外宇宙に旅立った。
 
:戦い終えた後は[[ソレスタルビーイング]]の仲間達と共にELSの母星のある外宇宙に旅立った。
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:序盤からスポット参戦を数回行い中盤に正式参戦する。今回パイロットとしては[[インファイト]]を覚えるようになり地味に強化されている以外は変わらずだが、機体の方には終盤の原作再現で[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]がサブパイロットとして乗り換えできるようになる劇的な強化がされているので、機体もひっくるめると大幅なパワーアップを果たした。
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:序盤から[[スポット参戦]]を数回行い、第18話ELS移送ルート「意思を持った生命体」にて正式参戦する。今回パイロットとしては[[インファイト]]を覚えるようになり地味に強化されている以外は変わらずだが、機体の方には終盤の原作再現で[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]が[[サブパイロット]]として乗り換えできるようになる劇的な強化がされているので、機体もひっくるめると大幅なパワーアップを果たした。
:本作でも歴戦の戦士らしい活躍は健在で、バナージやキオ達を導き、スダ・ドアカワールドの[[勇者]]達とも絆を育むなど、ガンダムシリーズ同士の熱いクロスオーバーも豊富である。
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:本作でも歴戦の戦士らしい活躍は健在で、バナージやキオ達を導き、スダ・ドアカワールドの[[勇者]]達とも絆を育むなど、[[ガンダムシリーズ]]同士の熱いクロスオーバーも豊富である。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
:[[コロニー]]勢力のガンダムパイロットという大胆な改変で[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]と共に登場。顔は2nd時代だが、[[ガンダムエクシア]](リペアでもリペアIIでもない)に乗る。
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:[[いるだけ参戦]]。[[コロニー]]勢力のガンダムパイロットという大胆な改変で[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]と共に登場。顔は2nd時代だが、[[ガンダムエクシア]]([[ガンダムエクシアリペア|リペア]]でもリペアIIでもない)に乗る。
:[[地球連邦軍|連邦軍]]基地([[強化人間]]関連施設らしい)を襲撃し、[[コネクト・フォース]]と一触即発になりかかるが、敵が襲撃してきたことで一時共闘する。なお、'''初期レベルで既に[[イノベイター]]に覚醒している'''。
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:[[地球連邦軍|連邦軍]]基地([[強化人間]]関連施設であるらしい)を襲撃し、[[コネクト・フォース]]と一触即発になりかかるが、敵が襲撃してきたことで一時共闘する。なお、'''初期レベルで既に[[イノベイター]]に覚醒している'''。
 
:'''[[ケロロ軍曹|カエル型異星人]]の乗る[[リアルPGガンダム|巨大ガンプラ]]であってもガンダムと認識している'''ようで、[[援護攻撃]]・[[援護防御]]時に対ガンダム系の援護セリフを言ってくれる。
 
:'''[[ケロロ軍曹|カエル型異星人]]の乗る[[リアルPGガンダム|巨大ガンプラ]]であってもガンダムと認識している'''ようで、[[援護攻撃]]・[[援護防御]]時に対ガンダム系の援護セリフを言ってくれる。
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
:第11話「ガンダムマイスター」にて重陽子ミサイルをエクシアで破壊し、[[日本]]壊滅を阻止するという形で登場を果たす。
 
:第11話「ガンダムマイスター」にて重陽子ミサイルをエクシアで破壊し、[[日本]]壊滅を阻止するという形で登場を果たす。
 
:「天空の守護者」では熱血気味に叫んだり、「A wakening」では迷いを抱いてる際に[[森次玲二|森次]]に説教されるシーンがある。
 
:「天空の守護者」では熱血気味に叫んだり、「A wakening」では迷いを抱いてる際に[[森次玲二|森次]]に説教されるシーンがある。
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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:プロローグ「開かれる願望」エピソード3にて初登場。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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典型的なリアル系の構成となっており、[[魂]]、[[覚醒]]と強力な精神コマンドを最終的に習得する。1stシーズン時は回避が低いので雑魚戦では[[集中]]のお世話になる。
 
典型的なリアル系の構成となっており、[[魂]]、[[覚醒]]と強力な精神コマンドを最終的に習得する。1stシーズン時は回避が低いので雑魚戦では[[集中]]のお世話になる。
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; [[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
: [[集中]]、[[必中]]、[[ひらめき]]、[[気合]]、[[魂]]、[[覚醒]]
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:[[集中]]、[[必中]]、[[ひらめき]]、[[気合]]、[[魂]]、[[覚醒]]
; [[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
: [[集中]]、[[直感]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[覚醒]]、[[魂]]
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:[[集中]]、[[直感]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[覚醒]]、[[魂]]
; [[スーパーロボット大戦UX|UX]]
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;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
: [[集中]]、[[直感]]、[[てかげん]]、[[覚醒]]、[[魂]]
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:[[集中]]、[[直感]]、[[てかげん]]、[[覚醒]]、[[魂]]
; [[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
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;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
: [[集中]]、[[加速]]、[[不屈]]、[[熱血]]
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:[[集中]]、[[加速]]、[[不屈]]、[[熱血]]
; [[スーパーロボット大戦BX|BX]]
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;[[スーパーロボット大戦BX|BX]]
 
:[[集中]]、[[直感]]、[[てかげん]]、[[魂]]、[[覚醒]]  
 
:[[集中]]、[[直感]]、[[てかげん]]、[[魂]]、[[覚醒]]  
    
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
; [[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
: [[連続行動]]、[[カウンター]]L5、[[ブロッキング]]
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:[[連続行動]]、[[カウンター]]L5、[[ブロッキング]]
: デフォルトで連続行動を習得しているため、他のパイロットの数倍の速度で成長していく。これが刹那の強み。カウンターは刹那の技量の低さからあまり発動しないので、ある程度強くなったら別のスキルで上書きしよう。余裕があれば技量を育ててカウンターを活かす手もあり。
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:デフォルトで連続行動を習得しているため、他のパイロットの数倍の速度で成長していく。これが刹那の強み。カウンターは刹那の技量の低さからあまり発動しないので、ある程度強くなったら別のスキルで上書きしよう。余裕があれば技量を育ててカウンターを活かす手もあり。
; [[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
:; プロローグ
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:;プロローグ
:: [[闘争心]]、[[カウンター]]L5、[[底力]]L6
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::[[闘争心]]、[[カウンター]]L5、[[底力]]L6
:: 底力があるため、ダメージを食らうと回避率が上がる。逆に連続行動がなくなってしまった。連続行動が残っていればプロローグでの敵全滅も楽になっていたのだろうが…
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::底力があるため、ダメージを食らうと回避率が上がる。逆に連続行動がなくなってしまった。連続行動が残っていればプロローグでの敵全滅も楽になっていたのだろうが…
:; 本編
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:;本編
:: [[イノベイター]]、[[カウンター]]L7、[[戦意高揚]]
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::[[イノベイター]]、[[カウンター]]L7、[[戦意高揚]]
:: 連続行動が復活しなかったのが痛い。イノベイターは先天性の戦闘技能だがZRルート54話、騎士団ルート58話と解禁がかなり遅い。破界篇から大幅に伸びたステータスと強力なエースボーナスを活用して戦おう。ちなみに技量が上がったのでカウンターが発動しやすくなった。
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::連続行動が復活しなかったのが痛い。また、イノベイターは先天性の戦闘技能なのだが、第54話[[ゼロレクイエム]]ルート「絶望の世界」or第58話[[黒の騎士団]]ルート「革新」と解禁がかなり遅いのが難点。『破界篇』から大幅に伸びたステータスと強力なエースボーナスを活用して戦おう。ちなみに、技量が上がったのでカウンターが発動しやすくなった。
; [[スーパーロボット大戦UX|UX]]
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;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
: [[イノベイター]]、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1、[[カウンター]]、[[全体攻撃]]L2
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:[[イノベイター]]、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1、[[カウンター]]、[[全体攻撃]]L2
; [[スーパーロボット大戦BX|BX]]
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;[[スーパーロボット大戦BX|BX]]
: [[イノベイター]]、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1、[[カウンター]]、[[全体攻撃]]L2、[[インファイト]]
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:[[イノベイター]]、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1、[[カウンター]]、[[全体攻撃]]L2、[[インファイト]]
; [[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
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;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
: [[底力]]:CT率、[[イノベイター]]、[[闘争心]]
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:[[底力]]:CT率、[[イノベイター]]、[[闘争心]]
: 闘争心でイノベイターの効果が発現しやすく、イノベイター自体も命中・回避以外にSP回復量の上昇にも補正が入るため非常に有用なスキルになっている。
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:闘争心でイノベイターの効果が発現しやすく、イノベイター自体も命中・回避以外にSP回復量の上昇にも補正が入るため非常に有用なスキルになっている。
    
=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
=== 固有[[エースボーナス]] ===
; 太陽炉搭載機、ガンダム系ユニットへの与ダメージ1.5倍
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;太陽炉搭載機、ガンダム系ユニットへの与ダメージ1.5倍
: [[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]でのボーナス。対象ユニットこそ限定されるものの、与ダメージが1.5倍も増加する脅威のボーナス。[[熱血]]や[[魂]]と効果が重複するため、魂を載せれば与ダメージが'''3.75倍'''という凄まじい数値に。なお、このボーナスは'''味方側のガンダム系ユニットや[[スポット参戦]]の[[GN-X]]にも適用される'''。[[ガンダムエクシア|エクシア]]も[[ダブルオーライザー]]も両方[[MAP兵器]]があるので、うっかり味方の該当機体を巻き込まないよう注意。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]でのボーナス。対象ユニットこそ限定されるものの、与ダメージが1.5倍も増加する脅威のボーナス。[[熱血]]や[[魂]]と効果が重複するため、魂を載せれば与ダメージが'''3.75倍'''という凄まじい数値に。なお、このボーナスは'''味方側のガンダム系ユニットや[[スポット参戦]]の[[GN-X]]にも適用される'''。[[ガンダムエクシア|エクシア]]も[[ダブルオーライザー]]も両方[[MAP兵器]]があるので、うっかり味方の該当機体を巻き込まないよう注意。
: [[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]]ではなかなか活かす機会がないが、終盤は00シナリオでは敵が大抵擬似太陽炉搭載機に乗っている上、[[アルヴァアロン|金ジム]]との一騎討ちが待っているので、取得しておくと難易度がグッと下がる。[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]では序盤から[[アヘッド]]やGN-X系が多く出てくる上、[[ガンダムエピオン|エピオン]]や[[デストロイガンダム|デストロイ]]などの他作品のガンダムにも有効なので非常に頼もしい。[[ダブルオーガンダム]]の謳い文句である'''「ガンダムを駆逐するガンダム」'''の名に恥じぬ活躍を見せてくれる。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]]ではなかなか活かす機会がないが、終盤は『00』シナリオでは敵が大抵擬似太陽炉搭載機に乗っている上、[[アルヴァアロン|金ジム]]との一騎討ちが待っているので、取得しておくと難易度がグッと下がる。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]』では序盤から[[アヘッド]]やGN-X系が多く出てくる上、[[ガンダムエピオン|エピオン]]や[[デストロイガンダム|デストロイ]]などの他作品のガンダムにも有効なので非常に頼もしい。[[ダブルオーガンダム]]の謳い文句である'''「ガンダムを駆逐するガンダム」'''の名に恥じぬ活躍を見せてくれる。
; 闘志(攻撃が命中するとSP+1 気力+3)
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;闘志(攻撃が命中するとSP+1 気力+3)
: [[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]のボーナス。
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:[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]のボーナス。
; イノベイター発動時のSP回復が+5
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;イノベイター発動時のSP回復が+5
: [[第3次Z時獄篇]]での新ボーナス。最大火力こそ減ったが、シナリオ中にGNドライブ搭載機やガンダム系ユニットの敵がかなり少ないためそれほど苦にはならない。SP回復量が増えることで覚醒や魂を使いやすくなり汎用性が上がっている。
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:[[第3次Z時獄篇]]での新ボーナス。最大火力こそ減ったが、シナリオ中にGNドライブ搭載機やガンダム系ユニットの敵がかなり少ないためそれほど苦にはならない。SP回復量が増えることで覚醒や魂を使いやすくなり汎用性が上がっている。
; イノベイター発動気力120、SP回復値+5
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;イノベイター発動気力120、SP回復値+5
:天獄篇ではこのようになり、さらに強化された。立ち上がりが早くなった上にSP回復増加もそのままなので、SPが毎ターン15も回復する。ほぼ毎ターン「集中」を使えるのが大きい。
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:『天獄篇』ではこのようになり、さらに強化された。立ち上がりが早くなった上にSP回復増加もそのままなので、SPが毎ターン15も回復する。ほぼ毎ターン「集中」を使えるのが大きい。
    
== パイロット[[BGM]] ==
 
== パイロット[[BGM]] ==
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ロックオン・ストラトス]](ニール・ディランディ)
 
;[[ロックオン・ストラトス]](ニール・ディランディ)
:チームメイトであり、良き兄貴分。彼と行動を共にする事も多い。ロックオン(ニール)が戦死した後である「2nd」では、彼にならって髪を少し伸ばしている。
+
:チームメイトであり、良き兄貴分。彼と行動を共にする事も多い。ロックオン(ニール)が戦死した後である『2nd』では、彼にならって髪を少し伸ばしている。
 
;[[ロックオン・ストラトス (2代目)]](ライル・ディランデイ)
 
;[[ロックオン・ストラトス (2代目)]](ライル・ディランデイ)
 
:ロックオン(ニール)から事前に聞かされており、ライルをソレスタルビーイングへと誘っている。
 
:ロックオン(ニール)から事前に聞かされており、ライルをソレスタルビーイングへと誘っている。
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:チームメイト。他のチームメイトと比べて絡みは少ないが、2ndで彼が[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]と共に行方不明になった際に彼の無事を聞いて安堵するなど、大事な仲間として見ていることは確かである。
 
:チームメイト。他のチームメイトと比べて絡みは少ないが、2ndで彼が[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]と共に行方不明になった際に彼の無事を聞いて安堵するなど、大事な仲間として見ていることは確かである。
 
;[[ティエリア・アーデ]]
 
;[[ティエリア・アーデ]]
:チームメイト。当初関係は険悪な物であったが、徐々に彼と打ち解けていく。『2nd』1話では彼との再会を喜ぶなどお互い共に戦友と呼べる関係となった。後の戦いでは、とある目的のために同行することに。
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:チームメイト。当初関係は険悪な物であったが、徐々に彼と打ち解けていく。『2nd』第1話では彼との再会を喜ぶなどお互い共に戦友と呼べる関係となった。後の戦いでは、とある目的のために同行することに。
 
;[[グラハム・エーカー]] / [[ミスター・ブシドー]]
 
;[[グラハム・エーカー]] / [[ミスター・ブシドー]]
 
:[[ガンダムエクシア]]の初介入時に偶然その場に居合わせ、ガンダムに魅了される。そのため、以降は一方的に[[ライバル]]視される。逆に、刹那自身はグラハムと対面こそしているものの、ライバルと認識している描写はほとんど見られない。
 
:[[ガンダムエクシア]]の初介入時に偶然その場に居合わせ、ガンダムに魅了される。そのため、以降は一方的に[[ライバル]]視される。逆に、刹那自身はグラハムと対面こそしているものの、ライバルと認識している描写はほとんど見られない。
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:[[日本]]滞在時に偶然にも部屋が隣同士だった。初対面時に「愛想ないな」と言われてはいるものの、意外にも刹那は近所付き合いが良く、部屋に招待されたこともある。
 
:[[日本]]滞在時に偶然にも部屋が隣同士だった。初対面時に「愛想ないな」と言われてはいるものの、意外にも刹那は近所付き合いが良く、部屋に招待されたこともある。
 
:『2nd』序盤で再開した後[[プトレマイオス2|トレミー]]に同乗。[[ガンダムマイスター]]であったことが知られたため彼から敵視されるも、共に過ごすうちに和解。最終的にお互いの望む未来のために共に[[ダブルオーライザー]]に乗り込み、共闘することになる。
 
:『2nd』序盤で再開した後[[プトレマイオス2|トレミー]]に同乗。[[ガンダムマイスター]]であったことが知られたため彼から敵視されるも、共に過ごすうちに和解。最終的にお互いの望む未来のために共に[[ダブルオーライザー]]に乗り込み、共闘することになる。
:小説版では、出撃前後に刹那の瞳が金色に輝くのを目撃している。
+
:[[小説|小説版]]では、出撃前後に刹那の瞳が金色に輝くのを目撃している。
 
;[[ルイス・ハレヴィ]]
 
;[[ルイス・ハレヴィ]]
 
:『1st』では沙慈の恋人である彼女とも付き合いがあったが、刹那自身の無愛想さから「こいつ嫌い」と言われてしまった。
 
:『1st』では沙慈の恋人である彼女とも付き合いがあったが、刹那自身の無愛想さから「こいつ嫌い」と言われてしまった。
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:本作の[[ヒロイン]]で、刹那の『運命の人』。クルジスを滅ぼしたアザディスタン王国の第一王女で、刹那の亡き母と声が酷似した女性。対話による平和を模索するなど刹那とは真逆の道を行くが、互いに最大の理解者へとなっていく。
 
:本作の[[ヒロイン]]で、刹那の『運命の人』。クルジスを滅ぼしたアザディスタン王国の第一王女で、刹那の亡き母と声が酷似した女性。対話による平和を模索するなど刹那とは真逆の道を行くが、互いに最大の理解者へとなっていく。
 
;[[フェルト・グレイス]]
 
;[[フェルト・グレイス]]
:トレミーのブリッジクルー。1stシーズンではロックオンの死後に共に彼の死を悼んでいるくらいしか絡みがなかったが、2ndシーズン終盤以降は彼女に想いを寄せられる。
+
:トレミーのブリッジクルー。『1st』ではロックオンの死後に共に彼の死を悼んでいるくらいしか絡みがなかったが、『2nd』終盤以降は彼女に想いを寄せられる。
 
;[[アリー・アル・サーシェス]]
 
;[[アリー・アル・サーシェス]]
:KPSAの元構成員。両親の殺害を仕向け、自身を戦いの道へ巻き込んだ[[傭兵]]。1stでは彼に圧倒されるも、2ndでは自らが負傷した状態で彼に完勝するなど実力が逆転している。
+
:KPSAの元構成員。両親の殺害を仕向け、自身を戦いの道へ巻き込んだ[[傭兵]]。『1st』では彼に圧倒されるも、『2nd』では自らが負傷した状態で彼に完勝するなど実力が逆転している。
 
:だが、最後はライルに引導を渡されてしまうために明確な決着が付くことはなかった。一方、大森倖三氏の[[漫画|漫画版]]では、戦闘・精神面でサーシェスを完全に打ち破る展開がある。
 
:だが、最後はライルに引導を渡されてしまうために明確な決着が付くことはなかった。一方、大森倖三氏の[[漫画|漫画版]]では、戦闘・精神面でサーシェスを完全に打ち破る展開がある。
 
;[[ネーナ・トリニティ]]
 
;[[ネーナ・トリニティ]]
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==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
:[[第2次Z破界篇]]終盤では、「ガンダム先輩」としての彼からのアドバイスに素直に耳を傾ける。
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:[[第2次Z破界篇]]』終盤では、「ガンダム先輩」としての彼からのアドバイスに素直に耳を傾ける。
:[[第2次Z再世篇]]ではタメ口ながらも「アムロ大尉」と[[軍階級|階級]]付きで呼ぶなど彼にはっきりと敬意を表するようになり、アムロもまた、[[イノベイター]]へと革新していく刹那の変化を感じ取り、その革新を見守っていく。
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:[[第2次Z再世篇]]』ではタメ口ながらも「アムロ大尉」と[[軍階級|階級]]付きで呼ぶなど彼にはっきりと敬意を表するようになり、アムロもまた、[[イノベイター]]へと革新していく刹那の変化を感じ取り、その革新を見守っていく。
:[[OE]]では逆に、年齢的にもガンダムパイロット的にもアムロの先輩として、彼を引っ張ることもあった。
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:[[OE]]』では逆に、年齢的にもガンダムパイロット的にもアムロの先輩として、彼を引っ張ることもあった。
 
;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]])、[[カミーユ・ビダン]]
 
;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]])、[[カミーユ・ビダン]]
:第2次Z再世篇ではアムロ同様に、[[イノベイター]]へと革新していく刹那の変化を感じ取り、時には助言を送りながらその革新を見守っていく。なお、アムロは自身の合流時に「カミーユの存在が刹那の革新を促した」という予測を立てている。
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:『第2次Z再世篇』ではアムロ同様に、[[イノベイター]]へと革新していく刹那の変化を感じ取り、時には助言を送りながらその革新を見守っていく。なお、アムロは自身の合流時に「カミーユの存在が刹那の革新を促した」という予測を立てている。
:OEでは[[30バンチ事件]]の際に2人と共闘しており、特にカミーユとは戦闘終了後に名前を教え合い、彼から好感を抱かれていた。
+
:『OE』では[[30バンチ事件]]の際に2人と共闘しており、特にカミーユとは戦闘終了後に名前を教え合い、彼から好感を抱かれていた。
 
;[[バナージ・リンクス]]
 
;[[バナージ・リンクス]]
:BXではパラオでの共闘・激突以来縁が出来、ガンダムパイロットの先輩として度々彼を導いていくことになる。
+
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではパラオでの共闘・激突以来縁が出来、ガンダムパイロットの先輩として度々彼を導いていくことになる。
 
:ロストロウランでの戦いではトランザムバーストによって、彼と[[ロニ・ガーベイ|ロニ]]との和解も導いた。
 
:ロストロウランでの戦いではトランザムバーストによって、彼と[[ロニ・ガーベイ|ロニ]]との和解も導いた。
    
==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z]]の無口仲間(?)で、最も関係の深い戦友であり、無二の親友。彼とは幾度と無く対立し、対話を交わし、共闘し合う。刹那曰く「彼(ヒイロ)を見ていると「KPSA時代の自分を思い出す」との事。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』の無口仲間(?)で、最も関係の深い戦友であり、無二の親友。彼とは幾度と無く対立し、対話を交わし、共闘し合う。刹那曰く「彼(ヒイロ)を見ていると「KPSA時代の自分を思い出す」との事。
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]で絡みが更に多くなり、お互いの存在がシナリオの中核を担う。お互いを支え合い、切磋琢磨し、共に「変革者」として成長していく。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』で絡みが更に多くなり、お互いの存在がシナリオの中核を担う。お互いを支え合い、切磋琢磨し、共に「変革者」として成長していく。
 
:[[OE]]でも相棒関係になっており、千島列島の無人島にある[[地球連邦軍|連邦軍]]の[[強化人間]]開発施設を彼と共に強襲している。
 
:[[OE]]でも相棒関係になっており、千島列島の無人島にある[[地球連邦軍|連邦軍]]の[[強化人間]]開発施設を彼と共に強襲している。
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
:第2次Zでは彼からは「ヒイロと同類」と一まとめにして扱われている。第2次Z再世篇では、[[ゼロシステム]]に飲み込まれて暴走する彼を[[GN粒子]]による精神感応を通じて説得し、暴走を止めた。
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:『第2次Z破界篇』では彼から「ヒイロと同類」と一まとめにして扱われている。『第2次Z再世篇』では、[[ゼロシステム]]に飲み込まれて暴走する彼を[[GN粒子]]による精神感応を通じて説得し、暴走を止めた。
 
;[[トロワ・バートン]]
 
;[[トロワ・バートン]]
:第2次Z破界篇のアザディスタンでの戦闘で彼とカトルに窮地を救われる。そして第2次Z再世篇にて[[キャスリン・ブルーム|キャスリン]]を守るために自爆しようとするトロワの窮地を今度は刹那が救う。何の因果か、この時もアザディスタンでの戦闘だった。
+
:『第2次Z破界篇』のアザディスタンでの戦闘で彼とカトルに窮地を救われる。そして、『第2次Z再世篇』にて[[キャスリン・ブルーム|キャスリン]]を守るために自爆しようとするトロワの窮地を今度は刹那が救う。何の因果か、この時もアザディスタンでの戦闘だった。
 
;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]
 
;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]
:第2次Z再世篇の「悲しみのカトル」では[[イノベイター]]としての能力か、カミーユと同様に暴走する彼と感応し、その悲しみを感じ取った。
+
:『第2次Z再世篇』の「悲しみのカトル」では[[イノベイター]]としての能力か、カミーユと同様に暴走する彼と感応し、その悲しみを感じ取った。
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
:第2次Z破界篇で彼女を[[テロリスト]]から救出した際、リリーナから「現状の[[ソレスタルビーイング|CB]]の方法論では戦争根絶は不可能」と断言され、衝撃のあまり戦意を喪失する。
+
:『第2次Z破界篇』で彼女を[[テロリスト]]から救出した際、リリーナから「現状の[[ソレスタルビーイング|CB]]の方法論では戦争根絶は不可能」と断言され、衝撃のあまり戦意を喪失する。
 
:しかし、彼女の思想と強い意思は同時に少なからず影響も与えていたようで、続く再世篇では「新しい世界を背負って立つ資格がある者」として、マリナ同様に一目置いている節が見受けられる。
 
:しかし、彼女の思想と強い意思は同時に少なからず影響も与えていたようで、続く再世篇では「新しい世界を背負って立つ資格がある者」として、マリナ同様に一目置いている節が見受けられる。
 
;[[トレーズ・クシュリナーダ]]
 
;[[トレーズ・クシュリナーダ]]
:第2次Z再世篇では最終的に敵になるものの、他の敵勢力の親玉たちとは違い、刹那はトレーズを自分と同じく「世界の歪みを正すための破壊を行う者」として見ており、トレーズに対し「俺達は等しく愚かなのかも知れない」と、一種の共感のようなものを感じていた。
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:『第2次Z再世篇』では最終的に敵になるものの、他の敵勢力の親玉たちとは違い、刹那はトレーズを自分と同じく「世界の歪みを正すための破壊を行う者」として見ており、トレーズに対し「俺達は等しく愚かなのかも知れない」と、一種の共感のようなものを感じていた。
 
;[[キラ・ヤマト]]
 
;[[キラ・ヤマト]]
 
:同じ21世紀ガンダム作品の主人公であり、[[ガンダム]]で紛争へ介入した者同士である。
 
:同じ21世紀ガンダム作品の主人公であり、[[ガンダム]]で紛争へ介入した者同士である。
:第2次Z破界篇では[[ガンダムスローネツヴァイ]]を強奪したサーシェスとの戦闘中にアレハンドロの暗躍により[[ヴェーダ]]から切り離され窮地に陥ったところを、事態を事前に予測していた[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]の指示に協力した彼にも救われる。
+
:『第2次Z破界篇』では[[ガンダムスローネツヴァイ]]を強奪したサーシェスとの戦闘中にアレハンドロの暗躍により[[ヴェーダ]]から切り離され窮地に陥ったところを、事態を事前に予測していた[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]の指示に協力した彼にも救われる。
:[[第3次Z時獄篇]]では彼と共に[[オーブ連合首長国|オーブ]]を防衛する。
+
:[[第3次Z時獄篇]]』では彼と共に[[オーブ連合首長国|オーブ]]を防衛する。
:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]では[[前大戦]]から共闘していた間柄であり、EDでは共に[[ELS]]の母星へと旅立つ。
+
:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では[[前大戦]]から共闘していた間柄であり、EDでは共に[[ELS]]の母星へと旅立つ。
 
;[[キオ・アスノ]]
 
;[[キオ・アスノ]]
:BXではガンダムパイロットの先輩として度々彼を導く。
+
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではガンダムパイロットの先輩として度々彼を導く。
    
==== SDガンダムシリーズ ====
 
==== SDガンダムシリーズ ====
 
;[[騎士ガンダム]]
 
;[[騎士ガンダム]]
 
:ある意味では刹那の理想とする「ガンダム」を最も体現した人物。
 
:ある意味では刹那の理想とする「ガンダム」を最も体現した人物。
:BXでは共闘し、彼から勇者と認められると共に、刹那も彼を勇者と認め、時には彼に檄を飛ばすなど、強い信頼関係を築く。
+
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では共闘し、彼から勇者と認められると共に、刹那も彼を勇者と認め、時には彼に檄を飛ばすなど、強い信頼関係を築く。
 
;[[剣士ゼータ]]
 
;[[剣士ゼータ]]
:BXではスダ・ドアカワールドより転移してきた彼を助け、ソレスタルビーイングの一員となった彼と共闘し、戦友関係となる。
+
:『BX』ではスダ・ドアカワールドより転移してきた彼を助け、ソレスタルビーイングの一員となった彼と共闘し、戦友関係となる。
 
;[[ネオブラックドラゴン]]
 
;[[ネオブラックドラゴン]]
:BXにおいて、彼が「サタンガンダム」の名前を気まぐれで名乗っていたという理由で、「'''ガンダムの名を騙るモンスター'''」として敵視している。
+
:『BX』において、彼が「サタンガンダム」の名前を気まぐれで名乗っていたという理由で、「'''ガンダムの名を騙るモンスター'''」として敵視している。
 
;[[三璃紗]]の[[龍装劉備ガンダム|ガ]][[翔烈帝龍装劉備ガンダム|ン]][[紅蓮装曹操ガンダム|ダ]][[猛虎装孫権ガンダム|ム]]たち
 
;[[三璃紗]]の[[龍装劉備ガンダム|ガ]][[翔烈帝龍装劉備ガンダム|ン]][[紅蓮装曹操ガンダム|ダ]][[猛虎装孫権ガンダム|ム]]たち
:UXでは人間でありながら'''文字通りガンダムそのもの'''である彼らに対して複雑な感情を抱くが、彼らを仲間と認めるなど、彼らとの[[絆]]ははっきりと描かれている。
+
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では人間でありながら'''文字通りガンダムそのもの'''である彼らに対して複雑な感情を抱くが、彼らを仲間と認めるなど、彼らとの[[絆]]ははっきりと描かれている。
    
=== [[マクロスシリーズ]] ===
 
=== [[マクロスシリーズ]] ===
 
;[[早乙女アルト]]
 
;[[早乙女アルト]]
:[[第2次Z破界篇]]で[[マクロス・フロンティア船団]]に潜入した際、「単位を落としそうな学生クン」を装って彼に接触を図り、情報収集を行なおうとする。
+
:[[第2次Z破界篇]]で[[マクロス・フロンティア船団]]に潜入した際、「単位を落としそうな学生クン」を装って彼に接触を図り、情報収集を行なおうとする。
:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]では共に「対話のための機体」を駆る者同士として、第2次Z以上に深く関わる場面が多い。
+
:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では共に「対話のための機体」を駆る者同士として、第2次Z以上に深く関わる場面が多い。
 
;[[ランカ・リー]]
 
;[[ランカ・リー]]
:第2次Z破界篇では当初はランカとシェリルの[[歌]]に対して当初は関心を示さなかったが、ランカが歌で[[ゼントラーディ]]の戦意を喪失させたのを目の当たりにし際にはランカの歌を「ガンダム」と表現した。
+
:『第2次Z破界篇』では当初はランカとシェリルの[[歌]]に対して当初は関心を示さなかったが、ランカが歌で[[ゼントラーディ]]の戦意を喪失させたのを目の当たりにし際にはランカの歌を「ガンダム」と表現した。
:UXでも[[バジュラ]]を鎮める彼女の歌に少なからず興味を抱いていた。
+
:『UX』でも[[バジュラ]]を鎮める彼女の歌に少なからず興味を抱いていた。
 
;[[シェリル・ノーム]]
 
;[[シェリル・ノーム]]
:[[第2次Z再世篇]]の騎士団ルートのリボンズとグレイスとの最終決戦において、刹那が起こした奇跡が、V型感染症により命尽きる寸前にあった彼女の命と未来も救う事に。
+
:[[第2次Z再世篇]]』の黒の騎士団ルートのリボンズとグレイスとの最終決戦において、刹那が起こした奇跡が、V型感染症により命尽きる寸前にあった彼女の命と未来も救う事に。
 
;[[グレイス・オコナー]]
 
;[[グレイス・オコナー]]
:第2次Z再世篇では彼女からも「リボンズが危険視する存在」として彼女からも危険視されている。[[黒の騎士団]]ルートでの最終決戦ではトランザムバーストを発動させ、ヒイロ、ランカ、シェリル、[[熱気バサラ|バサラ]]たちと共に、彼女とリボンズの野望を木っ端微塵に粉砕する。
+
:『第2次Z再世篇』では彼女からも「リボンズが危険視する存在」として彼女からも危険視されている。[[黒の騎士団]]ルートでの最終決戦ではトランザムバーストを発動させ、ヒイロ、ランカ、シェリル、[[熱気バサラ|バサラ]]たちと共に、彼女とリボンズの野望を木っ端微塵に粉砕する。
    
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[キリコ・キュービィー]]
 
;[[キリコ・キュービィー]]
:ヒイロと並ぶ[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z]]の無口仲間。[[中断メッセージ/第2次Z破界篇|同作の中断メッセージ]]画面でも刹那・ヒイロ・キリコの三人が登場するものが有るが、第2次Z破界篇での密接な絡みは無い。ちなみにこの三人だとキリコ>ヒイロ>刹那の順に無口。
+
:ヒイロと並ぶ[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』の無口仲間。
 +
:[[中断メッセージ/第2次Z破界篇|同作の中断メッセージ]]画面でも刹那・ヒイロ・キリコの三人が登場するものが有るが、『第2次Z破界篇』での密接な絡みは無い。ちなみにこの三人だとキリコ>ヒイロ>刹那の順に無口。
 
;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]([[ルルーシュ・ランペルージ]])
 
;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]([[ルルーシュ・ランペルージ]])
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]序盤では「戦うべき相手」について彼と話をする場面がある。そこでは刹那が「世界の歪み」と対峙するのに対し、ゼロは「世界そのもの」と対峙しており、明確な違いが表れている。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』序盤では「戦うべき相手」について彼と話をする場面がある。そこでは刹那が「世界の歪み」と対峙するのに対し、ゼロは「世界そのもの」と対峙しており、明確な違いが表れている。
 
:ゼロレクイエムルートにおいては、[[ゼロレクイエム]]を遂行しようとする彼の真意を感じ取っていた。[[黒の騎士団]]ルートのリボンズとグレイスとの最終決戦においては、刹那が起こした奇跡が、彼とスザクを完全な和解に導くことに。
 
:ゼロレクイエムルートにおいては、[[ゼロレクイエム]]を遂行しようとする彼の真意を感じ取っていた。[[黒の騎士団]]ルートのリボンズとグレイスとの最終決戦においては、刹那が起こした奇跡が、彼とスザクを完全な和解に導くことに。
 
;[[相良宗介]]
 
;[[相良宗介]]
:[[第3次Z時獄篇]]で共演。「中東でゲリラとして活動していた事がある」「三木眞一郎声のスナイパーが相棒」など、共通点が多い。ちなみに、時獄篇の宗介と刹那は同年代である。
+
:[[第3次Z時獄篇]]』で共演。「中東でゲリラとして活動していた事がある」「三木眞一郎声のスナイパーが相棒」など、共通点が多い。ちなみに、『時獄篇』の宗介と刹那は同年代である。
 
:なお、新世時空振動以前の[[ADW]]で、[[ZEXIS]]加入前の彼やヒイロと交戦していた可能性が示唆されている。
 
:なお、新世時空振動以前の[[ADW]]で、[[ZEXIS]]加入前の彼やヒイロと交戦していた可能性が示唆されている。
 
;[[玉城真一郎]]
 
;[[玉城真一郎]]
:第2次Z 破界篇では戦争根絶の方法論について思いつめるあまり、[[組織]]の行動理念を巡って彼とトラブルを起こす。
+
:『第2次Z破界篇』では戦争根絶の方法論について思いつめるあまり、[[組織]]の行動理念を巡って彼とトラブルを起こす。
 
;[[枢木スザク]]
 
;[[枢木スザク]]
:第2次Z破界篇にて、[[ZEXIS]]に加わった彼の監視役をスメラギに命じられる。もっとも、刹那は「この部隊の人間がスザクを放っておくわけがない」と監視は必要ないと判断していた。
+
:『第2次Z破界篇』にて、[[ZEXIS]]に加わった彼の監視役をスメラギに命じられる。もっとも、刹那は「この部隊の人間がスザクを放っておくわけがない」と監視は必要ないと判断していた。
 
;[[ブールーズ・ゴウト]]、[[バニラ・バートラー]]、[[ココナ]]
 
;[[ブールーズ・ゴウト]]、[[バニラ・バートラー]]、[[ココナ]]
:第2次Z再世篇の序盤のクメンルートにて、連邦軍と[[アロウズ]]によるクメンへの攻撃の際に、彼らのクメンからの脱出を手助けした。
+
:『第2次Z再世篇』の序盤のクメンルートにて、連邦軍と[[アロウズ]]によるクメンへの攻撃の際に、彼らのクメンからの脱出を手助けした。
 
;[[ホランド・ノヴァク]]
 
;[[ホランド・ノヴァク]]
:|第2次Z再世篇の騎士団ルートのリボンズとグレイスとの最終決戦において、刹那が起こした奇跡が、寿命が尽きる寸前にあった彼の命と未来も救う事に。
+
:『第2次Z再世篇』の騎士団ルートのリボンズとグレイスとの最終決戦において、刹那が起こした奇跡が、寿命が尽きる寸前にあった彼の命と未来も救う事に。
 
;マジード将軍
 
;マジード将軍
:第3次Z時獄篇にて、KPSA時代に彼の[[暗殺]]を命じられていた。
+
:『第3次Z時獄篇』にて、KPSA時代に彼の[[暗殺]]を命じられていた。
 
;[[ゲイツ]]
 
;[[ゲイツ]]
:第3次Z時獄篇では、彼のあまりにカッ飛んだ言動にわかり合うことを諦め、最後は'''「理解不能」'''と切り捨てる。
+
:『第3次Z時獄篇』では、彼のあまりにカッ飛んだ言動にわかり合うことを諦め、最後は'''「理解不能」'''と切り捨てる。
 
;[[フェイ・イェンHD]]
 
;[[フェイ・イェンHD]]
:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]では彼女との初対面時、[[イノベイター]]であるが故か彼女の存在に不思議なものを感じ取っていた。
+
:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では彼女との初対面時、[[イノベイター]]であるが故か彼女の存在に不思議なものを感じ取っていた。
 
;[[皆城総士]]
 
;[[皆城総士]]
:UXでは、宴会の席にて酒に酔った勢いで暴挙といえるほどのとんでもない人事を敢行する[[覇道瑠璃|瑠璃]]に対し、共に頭を抱えた。
+
:『UX』では、宴会の席にて酒に酔った勢いで暴挙といえるほどのとんでもない人事を敢行する[[覇道瑠璃|瑠璃]]に対し、共に頭を抱えた。
 
;[[皆城乙姫]]
 
;[[皆城乙姫]]
:UXでは第2部終盤に昏睡状態にあった刹那に対しクロッシングを行い、ロックオン(ニール)と共に刹那の復活を助ける。
+
:『UX』では第2部終盤に昏睡状態にあった刹那に対しクロッシングを行い、ロックオン(ニール)と共に刹那の復活を助ける。
 
;[[ショウ・ザマ]]
 
;[[ショウ・ザマ]]
:UXではバーンの歪みを断ち切るために決着をつけるよう促す。
+
:『UX』ではバーンの歪みを断ち切るために決着をつけるよう促す。
 
;[[バーン・バニングス]]
 
;[[バーン・バニングス]]
:UXでは直接口に出してはいないが、ショウとの決着に拘るバーンの姿に[[ミスター・ブシドー|かつての宿敵]]を思い起こしている。
+
:『UX』では直接口に出してはいないが、ショウとの決着に拘るバーンの姿に[[ミスター・ブシドー|かつての宿敵]]を思い起こしている。
 
;[[シンジロウ・サコミズ]]
 
;[[シンジロウ・サコミズ]]
:UXでは第2部終盤に[[ダブルオークアンタ]]の初陣の相手として対峙。彼の歪みを正すべく、その魂に呼びかける。
+
:『UX』では第2部終盤に[[ダブルオークアンタ]]の初陣の相手として対峙。彼の歪みを正すべく、その魂に呼びかける。
 
;[[来主操]]
 
;[[来主操]]
:UXではひたむきに対話の道を貫き続ける刹那の姿勢に大きな感銘と影響を受ける。
+
:『UX』ではひたむきに対話の道を貫き続ける刹那の姿勢に大きな感銘と影響を受ける。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[砂原郁絵]]
 
;[[砂原郁絵]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]序盤で彼女からウサギの形に切り分けたリンゴを勧められ、暫く思案した後にこれを受け取った。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』序盤で彼女からウサギの形に切り分けたリンゴを勧められ、暫く思案した後にこれを受け取った。
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]序盤でも[[ブロッケン伯爵]]戦を終え[[日本]]から発とうとした際、彼女からの餞別として再度リンゴとお弁当を受け取っている。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』序盤でも[[ブロッケン伯爵]]戦を終え[[日本]]から発とうとした際、彼女からの餞別として再度リンゴとお弁当を受け取っている。
 
;[[飛鷹葵]]、[[館華くらら]]、[[加門朔哉]]、[[ジョニー・バーネット]]、[[エイーダ・ロッサ]]
 
;[[飛鷹葵]]、[[館華くらら]]、[[加門朔哉]]、[[ジョニー・バーネット]]、[[エイーダ・ロッサ]]
:第2次Z破界篇ではエイーダ以外のメンバー四人とは序盤から共闘する。
+
:『第2次Z破界篇』ではエイーダ以外のメンバー四人とは序盤から共闘する。
:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]では前大戦から共闘していた間柄で、第2次Z破界篇の時とは逆にエイーダとは他の四人よりも先に共闘する。
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:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では前大戦から共闘していた間柄で、『第2次Z破界篇』の時とは逆にエイーダとは他の四人よりも先に共闘する。
 
;[[早瀬浩一]]、[[加藤久嵩]]
 
;[[早瀬浩一]]、[[加藤久嵩]]
:UXでは第3部にて彼らの対話を導き、加藤を[[説得]]するための道を拓く。また、刹那の理想は「邪魔する者は悪」という考えの浩一にも大きな影響を与えた。
+
:『UX』では第3部にて彼らの対話を導き、加藤を[[説得]]するための道を拓く。また、刹那の理想は「邪魔する者は悪」という考えの浩一にも大きな影響を与えた。
 
;[[九条美海]]
 
;[[九条美海]]
:UXでは初対面時に彼女の精神的な危うさを直感的に見抜いていた。
+
:『UX』では初対面時に彼女の精神的な危うさを直感的に見抜いていた。
 
;[[森次玲二]]
 
;[[森次玲二]]
:[[CC]]では迷いを抱いてる刹那を立ち直らせるためにあえて厳しい言葉をかけている。
+
:[[CC]]』では迷いを抱いてる刹那を立ち直らせるためにあえて厳しい言葉をかけている。
 
:ちなみに刹那とのやりとりは、森次の名前の由来とされている森次晃嗣氏が演じたモロボシ・ダン=(ウルトラセブン)の台詞である。また、刹那を演じる宮野氏もそのセブンの息子であるウルトラマンゼロを演じている。
 
:ちなみに刹那とのやりとりは、森次の名前の由来とされている森次晃嗣氏が演じたモロボシ・ダン=(ウルトラセブン)の台詞である。また、刹那を演じる宮野氏もそのセブンの息子であるウルトラマンゼロを演じている。
 
;[[覇道瑠璃]]
 
;[[覇道瑠璃]]
:UXでは宴会の席にて酒に酔った勢いで暴挙といえるほどのとんでもない人事を敢行する彼女に、[[皆城総士|総士]]と共に頭を抱える。
+
:『UX』では宴会の席にて酒に酔った勢いで暴挙といえるほどのとんでもない人事を敢行する彼女に、[[皆城総士|総士]]と共に頭を抱える。
 
;[[ティトゥス]]
 
;[[ティトゥス]]
:UX第1部の[[ブラックロッジ]]による覇道邸襲撃の際、彼と生身同士で交戦するも、放った銃撃を全て彼に切り払われてしまう。
+
:『UX』第1部の[[ブラックロッジ]]による覇道邸襲撃の際、彼と生身同士で交戦するも、放った銃撃を全て彼に切り払われてしまう。
 
;[[アイラ]]
 
;[[アイラ]]
:UXでは[[奇械島]]での戦いが終結した後、世界を識る旅に出る彼女にマリナを紹介している。
+
:『UX』では[[奇械島]]での戦いが終結した後、世界を識る旅に出る彼女にマリナを紹介している。
 
;[[ツナシ・タクト]]
 
;[[ツナシ・タクト]]
:中の人が同じ、X-Ωで共演。放送時期が近いせいかファンの間で何かと関連付けられる。
+
:中の人が同じ、『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』で共演。放送時期が近いせいかファンの間で何かと関連付けられる。
    
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
;[[クロウ・ブルースト]]
 
;[[クロウ・ブルースト]]
:[[第2次Z破界篇]]ではルートによっては、なし崩し的に[[ソレスタルビーイング]]の協力者となった彼と序盤から共闘するが、当初は「お前がガンダムではない」と断じる等、初期は冷淡な態度をとっていた。
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:[[第2次Z破界篇]]』ではルートによっては、なし崩し的に[[ソレスタルビーイング]]の協力者となった彼と序盤から共闘するが、当初は「お前がガンダムではない」と断じる等、初期は冷淡な態度をとっていた。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
335行目: 341行目:  
:当初はその突飛さから迷言とされる事もあった台詞であり、直後に[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]からも「何言ってんだ!?」と突っ込まれている。
 
:当初はその突飛さから迷言とされる事もあった台詞であり、直後に[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]からも「何言ってんだ!?」と突っ込まれている。
 
:だが、物語が進行していくにつれて刹那の言う『ガンダム』がモビルスーツを現しているものではなく、'''『戦争を根絶するもの』'''という意味合いである事が明らかになっていった(実は留美が物語序盤で'''「ガンダムは紛争根絶を体現する機体」'''と語っている)。
 
:だが、物語が進行していくにつれて刹那の言う『ガンダム』がモビルスーツを現しているものではなく、'''『戦争を根絶するもの』'''という意味合いである事が明らかになっていった(実は留美が物語序盤で'''「ガンダムは紛争根絶を体現する機体」'''と語っている)。
:あまりに有名である為、刹那の代名詞的に言われがちだが、最終的には「ガンダムになった」もしくは「ガンダムを超えた」等の心境の表れか、これを徐々に口にしなくなる事も特筆に値する。この台詞は[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]にて[[DVE]]で再現されている。
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:あまりに有名である為、刹那の代名詞的に言われがちだが、最終的には「ガンダムになった」もしくは「ガンダムを超えた」等の心境の表れか、これを徐々に口にしなくなる事も特筆に値する。この台詞は『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』にて[[DVE]]で再現されている。
:ちなみに2nd以降は「俺とガンダムが」という表現が増えたが、こちらは単にモビルスーツのことを指す。
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:ちなみに2ndシーズン以降は「俺とガンダムが」という表現が増えたが、こちらは単にモビルスーツのことを指す。
 
:余談だが、宮野氏が後年演じたウルトラマンゼロが'''「俺は、ウルトラマンだ!」'''というそっくりな台詞を言ったため、ネタにされており、コンパチ物で共演した際には二人がそれぞれの台詞を言う合体技がある。
 
:余談だが、宮野氏が後年演じたウルトラマンゼロが'''「俺は、ウルトラマンだ!」'''というそっくりな台詞を言ったため、ネタにされており、コンパチ物で共演した際には二人がそれぞれの台詞を言う合体技がある。
 
;「俺は、ガンダムになれない…!」
 
;「俺は、ガンダムになれない…!」
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:しかし、直後に[[次回予告]]で'''「刹那、ガンダムになる」'''と言われてしまい、唖然とした視聴者は多かった。ちなみに、この台詞は撃墜時の戦闘台詞として採用された。
 
:しかし、直後に[[次回予告]]で'''「刹那、ガンダムになる」'''と言われてしまい、唖然とした視聴者は多かった。ちなみに、この台詞は撃墜時の戦闘台詞として採用された。
 
;「えっ? 支持はしません。どちらにも[[正義]]はあると思うから。でも、この戦いで人は死んでいきます。沢山…死んでいきます」
 
;「えっ? 支持はしません。どちらにも[[正義]]はあると思うから。でも、この戦いで人は死んでいきます。沢山…死んでいきます」
:第13話より。「アザディスタン王国における紛争で、君は改革派か保守派のどちらを支持する?」という[[グラハム・エーカー|グラハム]]の問いかけに対する答え。
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:第13話より。「アザディスタン王国における紛争で、君は改革派か保守派のどちらを支持する?」という[[グラハム・エーカー|グラハム]]の問い掛けに対する答え。
:これは地元民の演技をする刹那の台詞であるが、かつてクルジスの少年兵として「神に捧げる聖戦」に身を投じた彼の過去を考慮すると、若干の本音も入っているのだろう。事実、ノベライズ版ではこの場面で「演技の真実味を増すために本音も混ぜている」と説明されている。
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:これは地元民の演技をする刹那の台詞であるが、かつてクルジスの少年兵として「神に捧げる聖戦」に身を投じた彼の過去を考慮すると、若干の本音も入っているのだろう。事実、[[小説|ノベライズ版]]ではこの場面で「演技の真実味を増すために本音も混ぜている」と説明されている。
 
;「今度こそ…今度こそ、ガンダムに…!」
 
;「今度こそ…今度こそ、ガンダムに…!」
 
:アザディスタン王国の拉致されていた宗教指導者マスード・ラフマディーを王宮へ送り届ける際に呟いた台詞。上述の台詞との対比となっている。
 
:アザディスタン王国の拉致されていた宗教指導者マスード・ラフマディーを王宮へ送り届ける際に呟いた台詞。上述の台詞との対比となっている。
 
;「お前達が…その機体がガンダムであるものかっ!!」
 
;「お前達が…その機体がガンダムであるものかっ!!」
:第19話より。[[チームトリニティ|トリニティ]]の過剰なまでの武力介入に遂に業を煮やし、トリニティを紛争扶助の対象とみなし、対峙した際の台詞。<br />刹那にとってのガンダムは「戦争を根絶するもの」を指すため、過剰な武力介入を行い続けるトリニティへの憤りは人一倍だっただろう…が、そんなことを知る由もないヨハンには「錯乱したか」と言われてしまった。<br />ちなみに破界篇では対スローネの[[特殊戦闘台詞]]に採用。
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:第19話より。[[チームトリニティ|トリニティ]]の過剰なまでの武力介入に遂に業を煮やし、トリニティを紛争扶助の対象とみなし、対峙した際の台詞。<br />刹那にとってのガンダムは「戦争を根絶するもの」を指すため、過剰な武力介入を行い続けるトリニティへの憤りは人一倍だっただろう…が、そんなことを知る由もないヨハンには「錯乱したか」と言われてしまった。<br />ちなみに『第2次Z破界篇』では対スローネの[[特殊戦闘台詞]]に採用。
 
;ロックオン「お前はエクシアで何をする」<br/>刹那「戦争の根絶」<br/>ロックオン「俺が撃てばできなくなる」<br/>刹那「構わない。お前が代わりにやってくれれば。この歪んだ世界を変えてくれ」<br/>「だが生きているのなら、俺は戦う。ソラン・イブラヒムとしてではなく、ソレスタルビーイングのガンダムマイスター、刹那・F・セイエイとして」<br />ロックオン「ガンダムに乗ってか」<br/>刹那「そうだ…俺が、ガンダムだ」
 
;ロックオン「お前はエクシアで何をする」<br/>刹那「戦争の根絶」<br/>ロックオン「俺が撃てばできなくなる」<br/>刹那「構わない。お前が代わりにやってくれれば。この歪んだ世界を変えてくれ」<br/>「だが生きているのなら、俺は戦う。ソラン・イブラヒムとしてではなく、ソレスタルビーイングのガンダムマイスター、刹那・F・セイエイとして」<br />ロックオン「ガンダムに乗ってか」<br/>刹那「そうだ…俺が、ガンダムだ」
 
:かつての刹那が、ロックオンの家族を[[テロリスト|テロ]]に巻き込んだKPSAの構成員だったことを知ったロックオンに銃口を向けられた際に答えた台詞。これを聞いたロックオンは刹那の心情を理解する。
 
:かつての刹那が、ロックオンの家族を[[テロリスト|テロ]]に巻き込んだKPSAの構成員だったことを知ったロックオンに銃口を向けられた際に答えた台詞。これを聞いたロックオンは刹那の心情を理解する。
375行目: 381行目:  
;沙慈「君でも、笑うんだ」<br/>刹那「嬉しいことがあれば、誰だって笑うさ」
 
;沙慈「君でも、笑うんだ」<br/>刹那「嬉しいことがあれば、誰だって笑うさ」
 
:第7話において、[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]の無事の報告を受けた際のやり取り。口数は少なくとも、仲間を思いやる情が刹那の中にもあるのが伺える。
 
:第7話において、[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]の無事の報告を受けた際のやり取り。口数は少なくとも、仲間を思いやる情が刹那の中にもあるのが伺える。
:スパロボでは[[スーパーロボット大戦BX|BX]]において、[[スベロア・ジンネマン|ジンネマン]]と和解した際に微笑み、[[バナージ・リンクス|バナージ]]やスメラギに刹那が後者の台詞を返している。
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:スパロボでは『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』において、[[スベロア・ジンネマン|ジンネマン]]と和解した際に微笑み、[[バナージ・リンクス|バナージ]]やスメラギに刹那が後者の台詞を返している。
 
;刹那「戦え!」<br />沙慈「え?」<br />刹那「ルイス・ハレヴィを取り戻すためには、戦うしかない」<br />沙慈「僕が…戦う…?」<br />刹那「彼女の事が大切なら、出来るはずだ」<br />沙慈「…人殺しをしろって言うのか!?」<br />刹那「違う。彼女を取り戻す戦いをするんだ」<br />沙慈「そんなの詭弁だ! 戦えば人が傷つく! ルイスだって…!!」<br />刹那「お前のための、戦いをしろ」
 
;刹那「戦え!」<br />沙慈「え?」<br />刹那「ルイス・ハレヴィを取り戻すためには、戦うしかない」<br />沙慈「僕が…戦う…?」<br />刹那「彼女の事が大切なら、出来るはずだ」<br />沙慈「…人殺しをしろって言うのか!?」<br />刹那「違う。彼女を取り戻す戦いをするんだ」<br />沙慈「そんなの詭弁だ! 戦えば人が傷つく! ルイスだって…!!」<br />刹那「お前のための、戦いをしろ」
 
:第12話より。戦場に[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]がいたことが解り、思い悩む沙慈との会話。しかしこの後、彼から「僕はお前らとは違うんだ! 一緒にするな!」と殴り飛ばされてしまう。<br />刹那としては「MSでの戦いは俺に任せて、お前はルイスを取り戻すための戦い(説得など)をしろ」と言いたかったようだが、[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]が言う通り、確かに言葉足らずだった。
 
:第12話より。戦場に[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]がいたことが解り、思い悩む沙慈との会話。しかしこの後、彼から「僕はお前らとは違うんだ! 一緒にするな!」と殴り飛ばされてしまう。<br />刹那としては「MSでの戦いは俺に任せて、お前はルイスを取り戻すための戦い(説得など)をしろ」と言いたかったようだが、[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]が言う通り、確かに言葉足らずだった。
:逆に[[第2次Z]]では、刹那は沙慈に対して終盤までは一貫して「'''戦いは俺がやる'''」「'''お前は戦ってはいけない'''」と言い続けている(これは原作でライルが「こう言えばよかったのに」と指摘していた事である)ため、沙慈から殴られる場面もなく、その気遣いを感謝されている。そして実際に言った頃には、沙慈も刹那の事を理解していたので「自分のための戦いをやる」と刹那の言葉に応えた。
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:逆に『[[第2次Z]]』では、刹那は沙慈に対して終盤までは一貫して「'''戦いは俺がやる'''」「'''お前は戦ってはいけない'''」と言い続けている(これは原作でライルが「こう言えばよかったのに」と指摘していた事である)ため、沙慈から殴られる場面もなく、その気遣いを感謝されている。そして実際に言った頃には、沙慈も刹那の事を理解していたので「自分のための戦いをやる」と刹那の言葉に応えた。
 
;「やめろ!」<br />「お前がしていることは、暴力を生みだすだけの卑劣な儀式だ!」
 
;「やめろ!」<br />「お前がしていることは、暴力を生みだすだけの卑劣な儀式だ!」
 
:第15話より。夢の中で、かつての自分の凶行を止めようとするが結末は変わらなかった。そしてロックオン(ニール)から「お前は今の命のために戦え」と諭され、「お前は変われ」と言葉をもらい……
 
:第15話より。夢の中で、かつての自分の凶行を止めようとするが結末は変わらなかった。そしてロックオン(ニール)から「お前は今の命のために戦え」と諭され、「お前は変われ」と言葉をもらい……
411行目: 417行目:  
;「リ、リボンズ・アルマーク…!?」
 
;「リ、リボンズ・アルマーク…!?」
 
:かつて自身が倒したリボンズ・アルマークとよく似た姿の[[イノベイド]]を見て驚愕する。果たして、その[[ELS|正体]]とは…。
 
:かつて自身が倒したリボンズ・アルマークとよく似た姿の[[イノベイド]]を見て驚愕する。果たして、その[[ELS|正体]]とは…。
:ちなみに、劇場版の公開前PVでもよく流れた台詞だったので、視聴者からもまた「まさか、劇場版では復活したリボンズと戦うのか?」と思われた。なお、正体はリボンズではなく、スカイ・エクリプスの擬態である(詳しくは00I 2314を参照)。
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:ちなみに、劇場版の公開前PVでもよく流れた台詞だったので、視聴者からもまた「まさか、劇場版では復活したリボンズと戦うのか?」と思われた。なお、正体はリボンズではなく、スカイ・エクリプスの擬態である(詳しくは『00I 2314』を参照)。
 
;「わからない…本当にわからないんだ」
 
;「わからない…本当にわからないんだ」
 
:[[ELS]]について仲間から聞かれた時の台詞。刹那にしては珍しく曖昧な答え。
 
:[[ELS]]について仲間から聞かれた時の台詞。刹那にしては珍しく曖昧な答え。
427行目: 433行目:  
;刹那「こんなにも長く、時間がかかってしまった…」<br/>マリナ「すれ違ってばかりいたから…」<br/>刹那「だが、求めていたものは同じだ……」<br/>「きみが正しかった……」<br/>マリナ「あなたも、間違ってなかった…」<br/>刹那「俺達は…」<br/>マリナ「私達は…」<br/>二人「分かりあうことが出来た…」
 
;刹那「こんなにも長く、時間がかかってしまった…」<br/>マリナ「すれ違ってばかりいたから…」<br/>刹那「だが、求めていたものは同じだ……」<br/>「きみが正しかった……」<br/>マリナ「あなたも、間違ってなかった…」<br/>刹那「俺達は…」<br/>マリナ「私達は…」<br/>二人「分かりあうことが出来た…」
 
:ラストシーンで50年ぶりに地球へ帰還しマリナと再会した際の台詞。50年と言う長い歳月をかけて再会した2人はようやく分かり合うことができ、刹那は戦いを捨てることができた。澄み渡る未来の先で、「刹那・F・セイエイ」という夢は終わり、「ソラン・イブラヒム」が目を覚ました瞬間なのだろう。
 
:ラストシーンで50年ぶりに地球へ帰還しマリナと再会した際の台詞。50年と言う長い歳月をかけて再会した2人はようやく分かり合うことができ、刹那は戦いを捨てることができた。澄み渡る未来の先で、「刹那・F・セイエイ」という夢は終わり、「ソラン・イブラヒム」が目を覚ました瞬間なのだろう。
:天獄篇ではEDで刹那(とティエリア)がELSの母星に向かうために旅立つ前に再会した際にこの会話を行なっている。原作と違い、様々な異星人との出会いや様々な闘争の末に分かり合う時間が早くなったとも取れる。
+
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』ではEDで刹那(とティエリア)がELSの母星に向かうために旅立つ前に再会した際にこの会話を行なっている。原作と違い、様々な異星人との出会いや様々な闘争の末に分かり合う時間が早くなったとも取れる。
    
=== [[漫画|漫画版]] ===
 
=== [[漫画|漫画版]] ===
466行目: 472行目:  
:[[第2次Z破界篇]]における対[[新帝国インペリウム|インペリウム]]への[[特殊戦闘台詞]]。Lの[[早瀬浩一|浩一]]を皮切りとする「版権→オリジナル」への特殊戦闘台詞である。
 
:[[第2次Z破界篇]]における対[[新帝国インペリウム|インペリウム]]への[[特殊戦闘台詞]]。Lの[[早瀬浩一|浩一]]を皮切りとする「版権→オリジナル」への特殊戦闘台詞である。
 
;「インサラウム……俺達が止める!」
 
;「インサラウム……俺達が止める!」
:[[第2次Z再世篇]]における対[[聖インサラウム王国|インサラウム]]への特殊戦闘台詞。[[L]]から引き続き「版権→オリジナル」への特殊戦闘台詞が追加収録された。
+
:[[第2次Z再世篇]]における対[[聖インサラウム王国|インサラウム]]への特殊戦闘台詞。『[[スーパーロボット大戦L|L]]』から引き続き「版権→オリジナル」への特殊戦闘台詞が追加収録された。
 
;「あのマシンは戦争を加速させる……!」/「モビルドール…! その存在は許されない!」
 
;「あのマシンは戦争を加速させる……!」/「モビルドール…! その存在は許されない!」
 
:対[[モビルドール]]。破壊と殺戮のためのマシンは、戦争根絶のために在る[[ソレスタルビーイング]]にとっては看過できない存在である。
 
:対[[モビルドール]]。破壊と殺戮のためのマシンは、戦争根絶のために在る[[ソレスタルビーイング]]にとっては看過できない存在である。
472行目: 478行目:  
:他作品のガンダムへの援護台詞。PSP用ソフト『機動戦士ガンダム ガンダムvs.ガンダム』のアオリ文句が元ネタ。
 
:他作品のガンダムへの援護台詞。PSP用ソフト『機動戦士ガンダム ガンダムvs.ガンダム』のアオリ文句が元ネタ。
 
;「俺は戦うために来たわけでは…だが…!」
 
;「俺は戦うために来たわけでは…だが…!」
:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]における対[[ELS]]。原作とは微妙に対応が違うのがポイント。
+
:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』における対[[ELS]]。原作とは微妙に対応が違うのがポイント。
 
;「オーラの力、それは戦うためだけの力ではないはずだ!」
 
;「オーラの力、それは戦うためだけの力ではないはずだ!」
:[[スーパーロボット大戦BX|BX]]における対[[聖戦士]]。
+
:[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』における対[[聖戦士]]。
 
;「ヴェイガンのパイロット! 俺の声が聞こえるか!」
 
;「ヴェイガンのパイロット! 俺の声が聞こえるか!」
:BXにおける対[[ゼラ・ギンス|ゼラ]]。原作でのデカルトに対する台詞のアレンジ。
+
:『BX』における対[[ゼラ・ギンス|ゼラ]]。原作でのデカルトに対する台詞のアレンジ。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
504行目: 510行目:  
:「誰もが畏怖する程の強大な力でなければ世界は動かない」と主張し、[[ガイオウ]]による「破界」の正当性を口にする[[カルロス・アクシオン・Jr.|カルロス]]を否定するが、彼からは「足りないね」と一蹴される。
 
:「誰もが畏怖する程の強大な力でなければ世界は動かない」と主張し、[[ガイオウ]]による「破界」の正当性を口にする[[カルロス・アクシオン・Jr.|カルロス]]を否定するが、彼からは「足りないね」と一蹴される。
 
;「アレルヤ…ティエリア…ロックオン…俺は…俺達は…ガンダムだ…!」
 
;「アレルヤ…ティエリア…ロックオン…俺は…俺達は…ガンダムだ…!」
:再世篇予告にて、[[プトレマイオス]]撃墜後の呟き。直後、[[GN-X]]の総攻撃がエクシアを襲う…。
+
:『再世篇』予告より。[[プトレマイオス]]撃墜後の呟き。直後、[[GN-X]]の総攻撃がエクシアを襲う…。
:再世篇ではプロローグでこの場面があるが、敵を全滅させるとなぜか2ndシーズンの顔グラが出るバグがある(ここで2ndの刹那が登場したという扱いになるようで、[[キャラクター事典]]にも登録される)。
+
:『再世篇』ではプロローグでこの場面があるが、敵を全滅させるとなぜか2ndシーズンの顔グラが出るバグがある(ここで2ndの刹那が登場したという扱いになるようで、[[キャラクター事典]]にも登録される)。
    
'''[[第2次Z再世篇]]'''
 
'''[[第2次Z再世篇]]'''
 
;「ミスター・ブシドー…。あの男なのか…」
 
;「ミスター・ブシドー…。あの男なのか…」
 
:ブシドーとの初戦にて。原作とは違い、グラハムが破界篇でやたらと絡んできたせいか、'''初見でブシドーの正体を把握している'''。まぁ、あんな奴が何人もいたら刹那も嫌だろうが…
 
:ブシドーとの初戦にて。原作とは違い、グラハムが破界篇でやたらと絡んできたせいか、'''初見でブシドーの正体を把握している'''。まぁ、あんな奴が何人もいたら刹那も嫌だろうが…
:さらに、UXのグラハム生還時の発言よりも遥かに早く、「ミスター・ブシドー」名義ではあるが名指しで呼んでいる。
+
:さらに、『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』のグラハム生還時の発言よりも遥かに早く、「ミスター・ブシドー」名義ではあるが名指しで呼んでいる。
 
;「くっ…うう…!」<br />「わからない…だが、頭が…いや、胸が…痛い!」
 
;「くっ…うう…!」<br />「わからない…だが、頭が…いや、胸が…痛い!」
:第23話[[宇宙]]ルート「悲しみのカトル」にて、暴走する[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]と感応し、彼の抱える悲しみを無意識のうちに感じ取った際の台詞。この頃から[[イノベイター]]としての能力の片鱗を見せている事が分かる(実際、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]は刹那の革新を感じ取っていた)。ただ、原作では[[ダブルオーライザー]]に乗ってしばらくした後、「自分自身を変革させる」と考えてから覚醒が始まった事を考えると'''早過ぎである'''(この時点ではダブルオーライザーは登場していないが、原作とは違い[[トランザム]]を乱発できるから早まったのかもしれない)。
+
:第23話[[宇宙]]ルート「悲しみのカトル」より。暴走する[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]と感応し、彼の抱える悲しみを無意識のうちに感じ取った際の台詞。
 +
:この頃から[[イノベイター]]としての能力の片鱗を見せている事が分かる(実際、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]は刹那の革新を感じ取っていた)。ただ、原作では[[ダブルオーライザー]]に乗ってしばらくした後、「自分自身を変革させる」と考えてから覚醒が始まった事を考えると'''早過ぎである'''(この時点ではダブルオーライザーは登場していないが、原作とは違い[[トランザム]]を乱発できるから早まったのかもしれない)。
 
;「デュオ・マックスウェル! 己を取り戻せ!」<br />「お前の希望を捨てない強い意志はいつだって俺に力をくれた! そのお前が機械に翻弄されるのか!」
 
;「デュオ・マックスウェル! 己を取り戻せ!」<br />「お前の希望を捨てない強い意志はいつだって俺に力をくれた! そのお前が機械に翻弄されるのか!」
:第24話[[宇宙]]ルート「ゼロと呼ばれたG」にて、[[ゼロシステム]]に飲み込まれて暴走する[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]と[[GN粒子]]を介して意識がリンクした時、彼を止めるために呼びかけた言葉。刹那の成長と仲間との絆が良く分かる台詞である。
+
:第24話[[宇宙]]ルート「ゼロと呼ばれたG」より。[[ゼロシステム]]に飲み込まれて暴走する[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]と[[GN粒子]]を介して意識がリンクした時、彼を止めるために呼びかけた言葉。刹那の成長と仲間との絆が良く分かる台詞である。
 
;(ヒイロ…お前ならそのガンダムの呪縛を打ち破れるはずだ)<br />(お前は俺にガンダムになれと言った。だが、俺はお前に言う)<br />(ガンダムに打ち勝て…!)
 
;(ヒイロ…お前ならそのガンダムの呪縛を打ち破れるはずだ)<br />(お前は俺にガンダムになれと言った。だが、俺はお前に言う)<br />(ガンダムに打ち勝て…!)
 
:第29話「戦士たちの叫び」において、[[ダブルオーライザー]]によって展開された対話空間の中でゼロシステムに振り回されていた[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]に向けた言葉。かつて自分が発破をかけられたように、親友を支え、後押しする。
 
:第29話「戦士たちの叫び」において、[[ダブルオーライザー]]によって展開された対話空間の中でゼロシステムに振り回されていた[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]に向けた言葉。かつて自分が発破をかけられたように、親友を支え、後押しする。
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:同話にて、ヒイロ達と完全平和主義の話題になった際に。ダブルオーライザーという力を得た刹那は、マリナが願う争いのない世界を築くために戦友達と共に新たな戦いへ赴く。
 
:同話にて、ヒイロ達と完全平和主義の話題になった際に。ダブルオーライザーという力を得た刹那は、マリナが願う争いのない世界を築くために戦友達と共に新たな戦いへ赴く。
 
;「戦いは俺がやる。お前はツインドライヴの制御だけに集中しろ」<br />「お前は戦ってはならない。いつか、平和になった日のために」
 
;「戦いは俺がやる。お前はツインドライヴの制御だけに集中しろ」<br />「お前は戦ってはならない。いつか、平和になった日のために」
:第30話「一点突破」において、「ソレスタルビーイングを許せない気持ちはあるが、この世界を守るために出来る事をやりたい」とオーライザーの正パイロットとなる決意を固めた[[沙慈・クロスロード|沙慈]]に向けた言葉。刹那にとっては沙慈も[[マリナ・イスマイール|マリナ]]や[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]と同じ、「平和を願い、戦いを否定する者達」の1人なのであろう。<br />また、前述の通り、言葉が足りず「お前のための戦いをしろ」と言って沙慈を怒らせてしまった原作と比べて対応が真逆なのもポイント。
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:第30話「一点突破」において「ソレスタルビーイングを許せない気持ちはあるが、この世界を守るために出来る事をやりたい」とオーライザーの正パイロットとなる決意を固めた[[沙慈・クロスロード|沙慈]]に向けた言葉。
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:刹那にとっては沙慈も[[マリナ・イスマイール|マリナ]]や[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]と同じ、「平和を願い、戦いを否定する者達」の1人なのであろう。
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:また、前述の通り、言葉が足りず「お前のための戦いをしろ」と言って沙慈を怒らせてしまった原作と比べて対応が真逆なのもポイント。
 
;(あの日、クルジスで俺が見たのは、この世界には存在しないはずだった神……圧倒的な力だった)<br />(その力は戦場を切り裂き、無力だった俺を救ってくれた)<br />(だから、俺はそれになろうとした。世界を変える力、ガンダムに)<br />(だが、ガンダムは神ではなかった……)<br />(やはり、この世界に神はいない……あの日、ガンダムになろうとした俺は間違っていたのか……)
 
;(あの日、クルジスで俺が見たのは、この世界には存在しないはずだった神……圧倒的な力だった)<br />(その力は戦場を切り裂き、無力だった俺を救ってくれた)<br />(だから、俺はそれになろうとした。世界を変える力、ガンダムに)<br />(だが、ガンダムは神ではなかった……)<br />(やはり、この世界に神はいない……あの日、ガンダムになろうとした俺は間違っていたのか……)
:第34話[[宇宙]]ルート「白き牙」のIMより、夢うつつの中でのモノローグ。刹那にとっての「ガンダム」とは、総論すれば「世界を変える力」であり、より正確に言えばクルジスで見た0ガンダム……そこで受けた衝撃のことである。だからこそ彼は、あの「ガンダム」のような、世界を変える力そのものになろうとしたのだ。
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:第34話[[宇宙]]ルート「白き牙」のIMより。夢うつつの中でのモノローグ。刹那にとっての「ガンダム」とは、総論すれば「世界を変える力」であり、より正確に言えばクルジスで見た0ガンダム……そこで受けた衝撃のことである。だからこそ彼は、あの「ガンダム」のような、世界を変える力そのものになろうとしたのだ。
 
:だが、その「ガンダム」に乗っていたのは、世界の歪みたる敵。信念を根幹から揺るがされた刹那の夢に現れたのは、[[破界事変]]で[[宇宙]]に消えたあの男だった……。以降、彼はガンダムになるのではなく超えるために己を変革していく。
 
:だが、その「ガンダム」に乗っていたのは、世界の歪みたる敵。信念を根幹から揺るがされた刹那の夢に現れたのは、[[破界事変]]で[[宇宙]]に消えたあの男だった……。以降、彼はガンダムになるのではなく超えるために己を変革していく。
 
;「急げ、ロックオン! コックピットを引き抜け!」
 
;「急げ、ロックオン! コックピットを引き抜け!」
:第34話宇宙ルート「白き牙」で[[アニュー・リターナー|アニュー]]救出フラグを成立させていた場合。
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:第34話宇宙ルート「白き牙」で[[アニュー・リターナー|アニュー]][[隠し要素/第2次Z #アニュー・リターナー|救出フラグ]]を成立させていた場合。
 
:原作では[[ガッデス|アニュー機]]に[[直撃]]させ、心ならずも彼女を倒してしまうのだが、フラグが成立していると刹那が上記のセリフを叫ぶ。直後、この声に[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン]]は力強く応え、そして…。
 
:原作では[[ガッデス|アニュー機]]に[[直撃]]させ、心ならずも彼女を倒してしまうのだが、フラグが成立していると刹那が上記のセリフを叫ぶ。直後、この声に[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン]]は力強く応え、そして…。
 
;「…狙撃のコツは、あの男に教えてもらった…」
 
;「…狙撃のコツは、あの男に教えてもらった…」
554行目: 563行目:  
:ちなみにこれはイノベイター覚醒後にインベーダーと戦う第58話[[ゼロレクイエム]]ルート「閃光! 進化の果て!」の方であり、順番が逆の第54話黒の騎士団ルート「決戦! 果てなき進化へ!」では「世界の歪みを破壊する」といういつものスタンスを表明。
 
:ちなみにこれはイノベイター覚醒後にインベーダーと戦う第58話[[ゼロレクイエム]]ルート「閃光! 進化の果て!」の方であり、順番が逆の第54話黒の騎士団ルート「決戦! 果てなき進化へ!」では「世界の歪みを破壊する」といういつものスタンスを表明。
 
;ヒイロ「刹那」<br />刹那「何だ?」<br />ヒイロ「お前はガンダムだった」<br />刹那「お前もだ。そして、お前はガンダムに打ち勝った」<br />ヒイロ「お前はガンダムを超えた」<br />刹那「ありがとう。最高の褒め言葉だ」
 
;ヒイロ「刹那」<br />刹那「何だ?」<br />ヒイロ「お前はガンダムだった」<br />刹那「お前もだ。そして、お前はガンダムに打ち勝った」<br />ヒイロ「お前はガンダムを超えた」<br />刹那「ありがとう。最高の褒め言葉だ」
:再世篇ED。破界事変から関わり、切磋琢磨してきた二人による会話。前作から続く二人の関係を統括する台詞であり、ガンダムという単語の意味が二人の間で大きく変わっているのが特徴的である。
+
:『再世篇』ED。破界事変から関わり、切磋琢磨してきた二人による会話。前作から続く二人の関係を統括する台詞であり、ガンダムという単語の意味が二人の間で大きく変わっているのが特徴的である。
    
'''[[第3次Z時獄篇]]'''
 
'''[[第3次Z時獄篇]]'''
 
;「大切な場所を奪われる痛みは知っている…」
 
;「大切な場所を奪われる痛みは知っている…」
:第31話で[[オーブ連合首長国|故郷]]を守るべく奮闘している[[シン・アスカ|シン]]の救援に駆け付けた際の台詞。
+
:第31話「切り拓かれる運命」より。[[オーブ連合首長国|故郷]]を守るべく奮闘している[[シン・アスカ|シン]]の救援に駆け付けた際の台詞。
 +
:刹那自身もまた(原作において)少年兵時代に祖国であるクルジス共和国を失っているので、少々重い台詞である。
 
;「何故、こんな事をする!?」<br />「それは感じている! 俺が理解できないのは、何故お前達はそこから地球を滅ぼうと考えたかだ! 自分達の受けた悲しみを広げる事に何の意味がある!?」<br />「…お前は他人の痛みをわかろうとしなかった…。いや、それを知りながら、敢えて無視をした…! 自分の心を守るために!」<br />「そんな男に俺達の世界を渡すわけにはいかない! お前の戦争は俺達が根絶する!!」
 
;「何故、こんな事をする!?」<br />「それは感じている! 俺が理解できないのは、何故お前達はそこから地球を滅ぼうと考えたかだ! 自分達の受けた悲しみを広げる事に何の意味がある!?」<br />「…お前は他人の痛みをわかろうとしなかった…。いや、それを知りながら、敢えて無視をした…! 自分の心を守るために!」<br />「そんな男に俺達の世界を渡すわけにはいかない! お前の戦争は俺達が根絶する!!」
:第58話における[[ガドライト・メオンサム]]との[[戦闘前会話]]。
+
:第58話「いがみ合う双子」における[[ガドライト・メオンサム]]との[[戦闘前会話]]。
 
:「イノベイターとやらでも俺の中の怒りと諦めはわからんようだな」というガドライトに対し、矛盾を指摘するも「悔しかった、羨ましかったと言えば、納得するのか」と開き直る様から彼の心の弱さを見抜いた。
 
:「イノベイターとやらでも俺の中の怒りと諦めはわからんようだな」というガドライトに対し、矛盾を指摘するも「悔しかった、羨ましかったと言えば、納得するのか」と開き直る様から彼の心の弱さを見抜いた。
    
'''[[第3次Z天獄篇]]'''
 
'''[[第3次Z天獄篇]]'''
 
;ヒイロ「ここで中断か。悪くない判断だ」<br/>キリコ「休息は、次の戦いへの活力となる」<br/>刹那「だが俺たちには、まだお前の力が必要だ」<br/>宗介「・・・・・」
 
;ヒイロ「ここで中断か。悪くない判断だ」<br/>キリコ「休息は、次の戦いへの活力となる」<br/>刹那「だが俺たちには、まだお前の力が必要だ」<br/>宗介「・・・・・」
:中断メッセージにて。三人とも破界篇から考えたらものすごい成長ぶりである。なお、'''宗介は言いたい事を全て言われたので無言にならざるを得なかった'''。
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:[[中断メッセージ]]にて。三人とも『破界篇』から考えたらものすごい成長ぶりである。なお、'''宗介は言いたい事を全て言われたので無言にならざるを得なかった'''。
 
;「ああ…。あいつは今、ガンダムになった」
 
;「ああ…。あいつは今、ガンダムになった」
:第10話蒼の地球ルート「赤い彗星の影」にて、[[バナージ・リンクス|バナージ]]が[[マリーダ・クルス|マリーダ]]を救う決意を表明した際に。
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:第10話蒼の地球ルート「赤い彗星の影」より。[[バナージ・リンクス|バナージ]]が[[マリーダ・クルス|マリーダ]]を救う決意を表明した際に。
 
;「アムロ大尉を見ていると、わかり合うことの難しさを感じる」<br/>「俺はまだ、そのわかり合うということすら、よくわかっていないのかも知れない……」
 
;「アムロ大尉を見ていると、わかり合うことの難しさを感じる」<br/>「俺はまだ、そのわかり合うということすら、よくわかっていないのかも知れない……」
 
:直前のトラブルでダウン状態のトップレス組に対し、「世話を焼くだけが親切ではない」と放置を選択するアムロを見て。
 
:直前のトラブルでダウン状態のトップレス組に対し、「世話を焼くだけが親切ではない」と放置を選択するアムロを見て。
 
;「エクシア、ダブルオー、クアンタ…。俺と共に戦ってきたガンダム…俺はガンダムとなり、ガンダムを超える! 俺が…俺達が未来を切り拓く力だ!!」
 
;「エクシア、ダブルオー、クアンタ…。俺と共に戦ってきたガンダム…俺はガンダムとなり、ガンダムを超える! 俺が…俺達が未来を切り拓く力だ!!」
:第56話にて、[[真化]]融合後の戦闘前会話。
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:第56話「覚醒」より。[[真化]]融合後の戦闘前会話。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
'''[[スーパーロボット大戦UX|UX]]'''
 
'''[[スーパーロボット大戦UX|UX]]'''
 
;「小型のガンダムタイプ……ヤツも三璃沙の侠(おとこ)か!」
 
;「小型のガンダムタイプ……ヤツも三璃沙の侠(おとこ)か!」
:第一部第15話アメリカルート「THE INVADERS」にて、[[ティベリウス]]の作り出したプラズマ超火球を[[ベルゼビュート]]ごと切り裂く一閃を放ちUXの窮地を救ったその侠…[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操]]の姿を認めて。「侠(おとこ)」と言ってくれるあたり、刹那も三璃沙の流儀に染まってきている。
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:第一部第15話アメリカルート「THE INVADERS」より。[[ティベリウス]]の作り出したプラズマ超火球を[[ベルゼビュート]]ごと切り裂く一閃を放ちUXの窮地を救ったその侠…[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操]]の姿を認めて。
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:「侠(おとこ)」と言ってくれるあたり、刹那も三璃沙の流儀に染まってきている。
 
;「いや…ショウ! お前への未練を残す限り、奴は人生の歪みから解放されない…お前がその剣で、奴の執念を断ち切るんだ!」
 
;「いや…ショウ! お前への未練を残す限り、奴は人生の歪みから解放されない…お前がその剣で、奴の執念を断ち切るんだ!」
 
:第二部第31話「Final Count」より。[[ショウ・ザマ|ショウ]]に一騎討ちを申し込んだ[[バーン・バニングス|バーン]]に対して[[チャム・ファウ|チャム]]が「あんなの相手にするな」と言ったのを制止して。[[聖戦士]]との決着を望む[[黒騎士 (ダンバイン)|黒の騎士]]の姿に刹那が見たのは、[[ミスター・ブシドー|かつての宿敵]]か。
 
:第二部第31話「Final Count」より。[[ショウ・ザマ|ショウ]]に一騎討ちを申し込んだ[[バーン・バニングス|バーン]]に対して[[チャム・ファウ|チャム]]が「あんなの相手にするな」と言ったのを制止して。[[聖戦士]]との決着を望む[[黒騎士 (ダンバイン)|黒の騎士]]の姿に刹那が見たのは、[[ミスター・ブシドー|かつての宿敵]]か。
583行目: 594行目:  
:フェイはこれを肯定と受け取り意外な展開と驚くが、実際のところはアイドルとしてではなく[[バジュラ]]へ与える影響が気になっての発言だったことがモノローグで判明する。
 
:フェイはこれを肯定と受け取り意外な展開と驚くが、実際のところはアイドルとしてではなく[[バジュラ]]へ与える影響が気になっての発言だったことがモノローグで判明する。
 
;「シンジロウ・サコミズ! お前が真に祖国を想うならば、なぜ変わろうとしない!」<br/>「過去に囚われたままで、未来を掴むことなどできるものか!」<br/>「妄執に憑かれた王よ! その歪み…この俺が破壊するッ!」
 
;「シンジロウ・サコミズ! お前が真に祖国を想うならば、なぜ変わろうとしない!」<br/>「過去に囚われたままで、未来を掴むことなどできるものか!」<br/>「妄執に憑かれた王よ! その歪み…この俺が破壊するッ!」
:第二部第38話「防人たち」に於ける[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]との戦闘前会話より。
+
:第二部第38話「防人たち」における[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]との戦闘前会話より。
 
;「命を照らす正義の光…ヤツもまた、ガンダムか」
 
;「命を照らす正義の光…ヤツもまた、ガンダムか」
 
:第三部第42話[[竜宮島]]ルート「龍の輝き」より。翔烈帝となった[[龍装劉備ガンダム|劉備]]に対して。当然ここで言う「ガンダム」とは彼の[[ガンダム|演者]]の事ではなく、前述の『戦争を止めるもの』の事である。
 
:第三部第42話[[竜宮島]]ルート「龍の輝き」より。翔烈帝となった[[龍装劉備ガンダム|劉備]]に対して。当然ここで言う「ガンダム」とは彼の[[ガンダム|演者]]の事ではなく、前述の『戦争を止めるもの』の事である。
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:第三部第48話「来るべき対話」より。ELSとの戦闘を躊躇していた原作とは違い、対話を果たすために、そして[[パトリック・コーラサワー|我が身を犠牲にして]][[アンドレイ・スミルノフ|未来を守ろうとした者達]]のために、敢えて自らの手を汚す覚悟と共に革新者が介入行動を開始する。
 
:第三部第48話「来るべき対話」より。ELSとの戦闘を躊躇していた原作とは違い、対話を果たすために、そして[[パトリック・コーラサワー|我が身を犠牲にして]][[アンドレイ・スミルノフ|未来を守ろうとした者達]]のために、敢えて自らの手を汚す覚悟と共に革新者が介入行動を開始する。
 
;「………グラハム・エーカー」
 
;「………グラハム・エーカー」
:UX第48話のシナリオエンドデモにて、条件を満たし生存したグラハムに対話という生き方を貫き通した姿勢を認められた際に。何気に原作(および上記の「ミスター・ブシドー」呼びを含めなければ第2次Zも)では一度も発していないグラハムの名前呼び。
+
:『UX』第48話「来るべき対話」のシナリオエンドデモにて、[[隠し要素/UX #ブレイヴ&グラハム・エーカー|条件]]を満たし生存したグラハムに対話という生き方を貫き通した姿勢を認められた際に。何気に原作(および上記の「ミスター・ブシドー」呼びを含めなければ第2次Zも)では一度も発していないグラハムの名前呼び。
 
:かつて敵対していたものと共に闘う仲間として認め合うことが出来たという、ある種の『対話』を成し遂げられたと見れば感慨深い台詞。
 
:かつて敵対していたものと共に闘う仲間として認め合うことが出来たという、ある種の『対話』を成し遂げられたと見れば感慨深い台詞。
 
;「己の欲のまま、周囲への危害も厭わない野心…お前の創造しようとする未来は、俺たちが破壊するッ!」
 
;「己の欲のまま、周囲への危害も厭わない野心…お前の創造しようとする未来は、俺たちが破壊するッ!」
:UX第49話での[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話での台詞。かつて討ち果たしたサーシェスやリボンズ以上に醜悪な「他者と分かり合う気が無い存在」であり、醜悪な欲望を満たすために同じく「他者と分かり合う気が無い存在」である[[ヘスター・ギャロップ|ヘスター]]や[[レオン・三島|三島]]らと共謀して、同じ人間も異種も散々弄び踏み躙り命の尊厳を奪い続けた巨悪を、革新者は断罪する。
+
:『UX』第49話「侵略の終焉」での[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話での台詞。
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:かつて討ち果たしたサーシェスやリボンズ以上に醜悪な「他者と分かり合う気が無い存在」であり、醜悪な欲望を満たすために同じく「他者と分かり合う気が無い存在」である[[ヘスター・ギャロップ|ヘスター]]や[[レオン・三島|三島]]らと共謀して、同じ人間も異種も散々弄び踏み躙り命の尊厳を奪い続けた巨悪を、革新者は断罪する。
 
'''[[スーパーロボット大戦BX|BX]]'''
 
'''[[スーパーロボット大戦BX|BX]]'''
 
;「お前を信じよう、ガンダムッ!」
 
;「お前を信じよう、ガンダムッ!」
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;ヒイロ「任務、中断」<br/>キリコ「保存、完了」<br/>刹那「休息、開始」
 
;ヒイロ「任務、中断」<br/>キリコ「保存、完了」<br/>刹那「休息、開始」
:第2次Z破界篇での中断メッセージ。この時点でムッツリトリオができていた。
+
:[[中断メッセージ/第2次Z破界篇|第2次Z破界篇での中断メッセージ]]より。この時点でムッツリトリオができていた。
 
;「発熱か?」
 
;「発熱か?」
 
:[[加門朔哉|朔哉]]の「二人だけで話したいことがある」と告白(実際は違うが)された際に、セイミーを茶化すメンバーの中で一人空気の読めない発言。いかにも彼らしい。[[クロウ・ブルースト|クロウ]]にそういうリアクションはないだろ、と突っ込まれる。
 
:[[加門朔哉|朔哉]]の「二人だけで話したいことがある」と告白(実際は違うが)された際に、セイミーを茶化すメンバーの中で一人空気の読めない発言。いかにも彼らしい。[[クロウ・ブルースト|クロウ]]にそういうリアクションはないだろ、と突っ込まれる。
 
;「そのためにも、この作戦…絶対に成功させる」
 
;「そのためにも、この作戦…絶対に成功させる」
:[[メメントモリ]]攻略戦を前にして。真面目に締めているが、「そのため」というのは'''[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン]]と[[アニュー・リターナー|アニュー]]の関係を[[ZEXIS]]地上部隊に発表する事である'''。破界篇では色恋沙汰を「発熱か?」とボケていたのに、すっかりノリの良い[[性格]]になったものだ…。
+
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第32話[[宇宙]]ルート「メメントモリ攻略戦」より。
;「…そのあだ名を甘んじて受け続けるつもりはない」<br/>「俺は変わる…。変わらなければならないんだ」
+
:[[メメントモリ]]攻略戦を前にして真面目に締めているが、「そのため」というのは'''[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン]]と[[アニュー・リターナー|アニュー]]の関係を[[ZEXIS]]地上部隊に発表する事である'''
:[[第3次Z時獄篇]]第36話[[ミスリル]]ルート「故郷に舞う風」にて。名台詞のはずなのだが、そのあだ名が「'''[[ムッツリ5]]'''」なので、色々と台無しである。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では色恋沙汰を「発熱か?」とボケていたのに、すっかりノリの良い[[性格]]になったものだ…。
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;「…その[[異名|あだ名]]を甘んじて受け続けるつもりはない」<br/>「俺は変わる…。変わらなければならないんだ」
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:[[第3次Z時獄篇]]』第36話[[ミスリル]]ルート「故郷に舞う風」より。名台詞のはずなのだが、そのあだ名が「'''[[ムッツリ5]]'''」なので、色々と台無しである。
 
;(俺は、こんな男とわかり合う事が出来るのか…)
 
;(俺は、こんな男とわかり合う事が出来るのか…)
:第3次Z時獄篇第37話ミスリルルート「戦士の資質」における、[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]との戦闘前会話。
+
:『第3次Z時獄篇』第37話ミスリルルート「戦士の資質」における、[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]との戦闘前会話。
 
;「…お前とはわかり合えない…」
 
;「…お前とはわかり合えない…」
:続く第3次Z時獄篇第40話。さすがの刹那もついに匙を投げた。
+
:続く『第3次Z時獄篇』第40話ミスリルルート「終わらないデイ・バイ・デイ」より。さすがの刹那もついに匙を投げた。
 
;[[マリーダ・クルス|プルトゥエルブ]]「邪魔をするな! お前もガンダムか!」<br/>刹那「…そうだ。俺が…ガンダムだ!いや…俺だけじゃない。俺達が…そして、お前もガンダムだ!」<br/>プルトゥエルブ「私が…ガンダム…」<br/>刹那「そして、俺達はガンダムを超えなければならないんだ!」
 
;[[マリーダ・クルス|プルトゥエルブ]]「邪魔をするな! お前もガンダムか!」<br/>刹那「…そうだ。俺が…ガンダムだ!いや…俺だけじゃない。俺達が…そして、お前もガンダムだ!」<br/>プルトゥエルブ「私が…ガンダム…」<br/>刹那「そして、俺達はガンダムを超えなければならないんだ!」
:[[第3次Z天獄篇]]第9話[[蒼の地球]]ルート「平和への暁」にて。希望の象徴として、絶望の象徴として、「ガンダム」の意味がせめぎ合っている…のだが、傍から見ると意味不明な会話である…
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:[[第3次Z天獄篇]]』第9話[[蒼の地球]]ルート「平和への暁」より。希望の象徴として、絶望の象徴として、「ガンダム」の意味がせめぎ合っている…のだが、傍から見ると意味不明な会話である…
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;「………」
 
;「………」
:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]の序盤、[[八稜郭]]にて[[猛虎装孫権ガンダム|孫権]]や[[孫尚香ガーベラ|尚香]]たちに対し、「お前さんたちの前では刹那も迂闊な事を言えない」と発言した[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン]]の言葉を受けての意味深な沈黙。
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:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』の序盤、[[八稜郭]]にて[[猛虎装孫権ガンダム|孫権]]や[[孫尚香ガーベラ|尚香]]たちに対し、「お前さんたちの前では刹那も迂闊な事を言えない」と発言した[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン]]の言葉を受けての意味深な沈黙。
 
:直前の刹那たちが参戦するルート分岐では孫権たちは別のルートにおり、刹那と孫権たちの初対面のシーンは描かれていない。刹那が孫権たちを初めて目の当たりにした時、一体どんな反応をしたのか気になるところである。そしてこの場面の直後、刹那の前にまた新たなガンダムの姿をした[[龍装劉備ガンダム|侠]][[鬼牙装関羽ガンダム|た]][[雷装張飛ガンダム|ち]]が現れる。
 
:直前の刹那たちが参戦するルート分岐では孫権たちは別のルートにおり、刹那と孫権たちの初対面のシーンは描かれていない。刹那が孫権たちを初めて目の当たりにした時、一体どんな反応をしたのか気になるところである。そしてこの場面の直後、刹那の前にまた新たなガンダムの姿をした[[龍装劉備ガンダム|侠]][[鬼牙装関羽ガンダム|た]][[雷装張飛ガンダム|ち]]が現れる。
 
;「どうなるんだ、俺たちの部隊は…」
 
;「どうなるんだ、俺たちの部隊は…」
646行目: 660行目:  
:先行きが果てしなく不安な一幕であったが、これによって本来あり得ない可能性がUXに集うことに。
 
:先行きが果てしなく不安な一幕であったが、これによって本来あり得ない可能性がUXに集うことに。
 
;「曹操…次は俺の力を示す」<br />「曹操、お前の力はまだ必要だ!」
 
;「曹操…次は俺の力を示す」<br />「曹操、お前の力はまだ必要だ!」
:『UX』における[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操]]への特殊援護台詞。台詞自体は迷台詞ではないのだが、『UX』では[[バグ]]により、'''[[猛虎装孫権ガンダム|孫権]]への援護の際に発生する'''台詞になってしまっている。
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:『UX』における[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操]]への特殊援護台詞。台詞自体は迷台詞ではないのだが、『UX』では[[バグ (ゲーム)|バグ]]によって、'''[[猛虎装孫権ガンダム|孫権]]への援護の際に発生する'''台詞になってしまっている。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;「見せてやる、ガンダムの力を! ハイパー・ライジングソード、ファイナル・アターック!」
 
;「見せてやる、ガンダムの力を! ハイパー・ライジングソード、ファイナル・アターック!」
:[[CC]]のイベント「天空の守護者」にて、[[アレハンドロ・コーナー|アレハンドロ]]に引導を渡すシーンを撮影している際に。…'''刹那、一体どうした'''と言わんばかりに熱血気味になっている。
+
:[[CC]]』のイベント「天空の守護者」にて、[[アレハンドロ・コーナー|アレハンドロ]]に引導を渡すシーンを撮影している際に。…'''刹那、一体どうした'''と言わんばかりに熱血気味になっている。
 
:ちなみに、「ハイパー・ライジングソード・ファイナル・アタック」は[[ソレスタルビーイング (映画)|映画『ソレスタルビーイング』]]における[[ダブルオーライザー]]の必殺技である。
 
:ちなみに、「ハイパー・ライジングソード・ファイナル・アタック」は[[ソレスタルビーイング (映画)|映画『ソレスタルビーイング』]]における[[ダブルオーライザー]]の必殺技である。
 
;「…俺は一体何を。 歪んでいるのか?」
 
;「…俺は一体何を。 歪んでいるのか?」
661行目: 675行目:  
:;[[ガンダムエクシアリペア]]
 
:;[[ガンダムエクシアリペア]]
 
::2nd第1話のみの搭乗機。
 
::2nd第1話のみの搭乗機。
::1stシーズンで半壊したエクシアを刹那が自ら修復した機体。その姿は[[クロスボーン・ガンダムX1|クロスボーン・ガンダム]]を連想させる。再世篇でも登場。
+
::1stシーズンで半壊したエクシアを刹那が自ら修復した機体。その姿は[[クロスボーン・ガンダムX1|クロスボーン・ガンダム]]を連想させる。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』でも登場。
 
:;ガンダムエクシアリペアII
 
:;ガンダムエクシアリペアII
 
::2nd最終話のみ登場。回収したガンダムエクシアリペアをCBの手で修復・改修した機体。
 
::2nd最終話のみ登場。回収したガンダムエクシアリペアをCBの手で修復・改修した機体。
668行目: 682行目:  
:2ndでの搭乗機。
 
:2ndでの搭乗機。
 
:;[[ダブルオーライザー]]
 
:;[[ダブルオーライザー]]
::ダブルオーガンダムに支援機[[オーライザー]]が合体した状態。<br>劇場版でも、ツインドライヴを[[ダブルオーライザー 粒子貯蔵タンク装備型|粒子貯蔵タンク]]に変えたものを使用していた。
+
::ダブルオーガンダムに支援機[[オーライザー]]が合体した状態。
 +
::[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]でも、ツインドライヴを[[ダブルオーライザー 粒子貯蔵タンク装備型|粒子貯蔵タンク]]に変えたものを使用していた。
 
;[[ユニオンフラッグ|ユニオンフラッグCB仕様]]
 
;[[ユニオンフラッグ|ユニオンフラッグCB仕様]]
 
:劇場版でお目見えした専用機。ガンダムが使えない状況において使用される。
 
:劇場版でお目見えした専用機。ガンダムが使えない状況において使用される。
678行目: 693行目:     
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*1stでは少年らしい小柄な体格であったが、2ndでは身長が10cm以上も伸びており、雰囲気も相応の物となっている。設定上は「ゲリラ時代の栄養失調で成長期が遅れてやってきた」と言うことになっている。
+
*1stシーズンでは少年らしい小柄な体格であったが、2ndシーズンでは身長が10cm以上も伸びており、雰囲気も相応の物となっている。設定上は「ゲリラ時代の栄養失調で成長期が遅れてやってきた」と言うことになっている。
**ちなみに1stシーズンの時点でも実は[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]より6cmも身長が高く、[[ガロード・ラン|ガロード]]とはギリギリ1cm勝っている。
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**ちなみに、1stシーズンの時点においても実は[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]より6cmも身長が高く、[[ガロード・ラン|ガロード]]とはギリギリ1cm勝っている。
 
*刹那の[[スーパーロボット大戦参戦キャラクターの誕生日|誕生日]]は4月7日であるが、これは[[ガンダムシリーズ]]の記念すべき第一作目『[[機動戦士ガンダム]]』の第1話(1979年4月7日)が放送された日でもある。
 
*刹那の[[スーパーロボット大戦参戦キャラクターの誕生日|誕生日]]は4月7日であるが、これは[[ガンダムシリーズ]]の記念すべき第一作目『[[機動戦士ガンダム]]』の第1話(1979年4月7日)が放送された日でもある。
 
*ガンダムに己の理想像を見出し、それを理解しているロックオンの'''「ガンダムバカ」'''という台詞に感謝を述べる所などから、参戦を希望していたファンだけでなく刹那を演じた宮野真守氏からも「(スパロボで)他のガンダムと出会った刹那に注目」と言われている。
 
*ガンダムに己の理想像を見出し、それを理解しているロックオンの'''「ガンダムバカ」'''という台詞に感謝を述べる所などから、参戦を希望していたファンだけでなく刹那を演じた宮野真守氏からも「(スパロボで)他のガンダムと出会った刹那に注目」と言われている。
 
*劇中では彼はMAとの交戦機会が多かったが、結果的にその大半を撃破しているため「刹那にMAで挑むのは死亡フラグ」と言うファンも多い。また、1st最終回でアルヴァトーレを何本もの剣を突き立てながら破壊していく様から「'''MA解体屋'''」という愛称で呼ぶファンも。蛇足だが、ゲーム「機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081」の主人公ユーグ・クーロもジム・コマンドでビグロを3機撃破したり、漫画版ではグラブロやビグロを多数撃破したりと刹那に匹敵するMAキラー振りを見せ付けている。
 
*劇中では彼はMAとの交戦機会が多かったが、結果的にその大半を撃破しているため「刹那にMAで挑むのは死亡フラグ」と言うファンも多い。また、1st最終回でアルヴァトーレを何本もの剣を突き立てながら破壊していく様から「'''MA解体屋'''」という愛称で呼ぶファンも。蛇足だが、ゲーム「機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081」の主人公ユーグ・クーロもジム・コマンドでビグロを3機撃破したり、漫画版ではグラブロやビグロを多数撃破したりと刹那に匹敵するMAキラー振りを見せ付けている。
*水島精二監督は第2次Z 破界篇での刹那&ヒイロの遣り取りをいたく気に入っている様子で、自身のTwitter上にて「なんだこの子たちは」「素晴らしいね、スパロボ」と画像付きでネタにしていた。
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*水島精二監督は『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』での刹那&ヒイロの遣り取りをいたく気に入っている様子で、自身のTwitter上にて「なんだこの子たちは」「素晴らしいね、スパロボ」と画像付きでネタにしていた。
    
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