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;[[アッシュフォード学園]]のとある女子生徒
 
;[[アッシュフォード学園]]のとある女子生徒
 
:厳密には「他作品」ではないが、スパロボオリジナルの展開の中で登場するのでここに分類。
 
:厳密には「他作品」ではないが、スパロボオリジナルの展開の中で登場するのでここに分類。
:アッシュフォード学園のとある女子生徒(顔アイコンからしてミーヤ・I・ヒルミックの可能性が高い)で、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第18話にてジノの搭乗するトリスタンを特定の場所に移動させると登場し、[[強化パーツ]]の「アドレナリンアンプル」をプレゼントしてくれる。ただの学生であろう彼女が何故こんなものを持っていたのかは不明。
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:アッシュフォード学園のとある女子生徒(顔グラフィックからしてミーヤ・I・ヒルミックの可能性が高い)で、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第18話にてジノの搭乗するトリスタンを特定の場所に移動させると登場し、[[強化パーツ]]の「アドレナリンアンプル」をプレゼントしてくれる。ただの学生であろう彼女が何故こんなものを持っていたのかは不明。
 
:ついでに言えば、この強化パーツはジノが受け取ったものの、その後は[[ZEXIS]]の所有物としてプレイヤー部隊が持って行ってしまう(この時点ではまだジノは自軍に正式に加入していない)ので、ゲームシステム上仕方無いとはいえ彼女にとっては報われない事に…。
 
:ついでに言えば、この強化パーツはジノが受け取ったものの、その後は[[ZEXIS]]の所有物としてプレイヤー部隊が持って行ってしまう(この時点ではまだジノは自軍に正式に加入していない)ので、ゲームシステム上仕方無いとはいえ彼女にとっては報われない事に…。
 
:ちなみに、このイベントは[[アーニャ・アールストレイム|アーニャ]]の乗る[[モルドレッド]]を同じ場所に移動させても発生し(イベント発生自体はどちらか一人のみ)、この時は男子生徒がアーニャに同じパーツをプレゼントしてくれる。こちらの生徒はアーニャにお礼として「記録」してもらえるので、少しは報われている…かも。
 
:ちなみに、このイベントは[[アーニャ・アールストレイム|アーニャ]]の乗る[[モルドレッド]]を同じ場所に移動させても発生し(イベント発生自体はどちらか一人のみ)、この時は男子生徒がアーニャに同じパーツをプレゼントしてくれる。こちらの生徒はアーニャにお礼として「記録」してもらえるので、少しは報われている…かも。
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:グラストンナイツの二名を相手に腕試しを行って。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では回避時の台詞として採用。
 
:グラストンナイツの二名を相手に腕試しを行って。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では回避時の台詞として採用。
 
;「楽しむべきってのはどうだい?」
 
;「楽しむべきってのはどうだい?」
:19話、戦場でカレンと対峙し「悲しむべきかしら?」と言われこう返す。ジノの性格上「フェアなバトルを楽しむ」という意味合いであると思われる。
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:第19話、戦場でカレンと対峙し「悲しむべきかしら?」と言われこう返す。ジノの性格上「フェアなバトルを楽しむ」という意味合いであると思われる。
 
;「学園は無事か…。だけど…これはもう戦じゃない…」
 
;「学園は無事か…。だけど…これはもう戦じゃない…」
:20話、フレイヤにより壊滅したトウキョウ租界を見て的確な言葉で返す。
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:第20話、フレイヤにより壊滅したトウキョウ租界を見て的確な言葉で返す。
 
;「今なら、君の気持ちも少しは解る気がするよ」
 
;「今なら、君の気持ちも少しは解る気がするよ」
:23話、ルルーシュとの最終決戦の前のカレンとの会話にて。恐らくカレンと同じ「自分が信じるもののために戦う」という矜持であろう。
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:第23話、ルルーシュとの最終決戦の前のカレンとの会話にて。恐らくカレンと同じ「自分が信じるもののために戦う」という矜持であろう。
 
;ジノ「スザク~、なんかつまんないなこれ」<br />スザク「オープン記念だから、ゆっくり回ってるんじゃないかな?」<br />ジノ「そっか、サービスか。いくらなんでも遅すぎるよなぁ」
 
;ジノ「スザク~、なんかつまんないなこれ」<br />スザク「オープン記念だから、ゆっくり回ってるんじゃないかな?」<br />ジノ「そっか、サービスか。いくらなんでも遅すぎるよなぁ」
 
:ピクチャードラマにて。クロヴィス設計のカジノのオープン記念イベントに参加しており、その時にスザクとスロットに興じていた時の台詞がこれ。ラウンズの動体視力にかかれば、スロットが玩具扱いである。だが、これで味を占めたジノはこの後墓穴を掘るハメに……。
 
:ピクチャードラマにて。クロヴィス設計のカジノのオープン記念イベントに参加しており、その時にスザクとスロットに興じていた時の台詞がこれ。ラウンズの動体視力にかかれば、スロットが玩具扱いである。だが、これで味を占めたジノはこの後墓穴を掘るハメに……。
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*舞台は幕末日本の『幕末異聞録 コードギアス 反逆のルルーシュ』では、裾野における最終決戦ではルルーシュ達に味方している。アーニャとスザクも同様。
 
*舞台は幕末日本の『幕末異聞録 コードギアス 反逆のルルーシュ』では、裾野における最終決戦ではルルーシュ達に味方している。アーニャとスザクも同様。
 
*『再世篇』前の出演作『[[Another Century's Episode:R]]』では敵としてのみ登場、こちらも(休戦という形だが)プレイヤー側になったスザクと戦える。アーニャと共にルルーシュとの休戦を拒むが、代わりに他の生き残ったイレギュラー達(主にプレイヤー側に再度撃退した他作品ライバル)と共にシーズンに反抗する。
 
*『再世篇』前の出演作『[[Another Century's Episode:R]]』では敵としてのみ登場、こちらも(休戦という形だが)プレイヤー側になったスザクと戦える。アーニャと共にルルーシュとの休戦を拒むが、代わりに他の生き残ったイレギュラー達(主にプレイヤー側に再度撃退した他作品ライバル)と共にシーズンに反抗する。
*ジノの声優を務めた保志総一朗氏は谷口監督作品「スクライド」の主人公カズマを演じていた。ちなみにもう一人の主人公である劉鳳役は星刻を演じた緑川氏。『コードギアス』作中でろくに戦えなかったことと『スクライド』で共演したことに由来し、ドラマCDでキャラソンを出すという謎の快挙を成し遂げた。しかも曲調は明らかに'''スクライドを意識したコーラスである'''。
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*ジノの声優を務めた保志総一朗氏は谷口監督作品『スクライド』の主人公カズマを演じていた。ちなみにもう一人の主人公である劉鳳役は星刻を演じた緑川氏。『コードギアス』作中でろくに戦えなかったことと『スクライド』で共演したことに由来し、ドラマCDでキャラソンを出すという謎の快挙を成し遂げた。しかも曲調は明らかに'''スクライドを意識したコーラスである'''。
    
{{DEFAULTSORT:しの うあいんへるく}}
 
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[[Category:登場人物さ行]]
 
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[[Category:コードギアスシリーズ]]
 
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