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*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
 
*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
 
**[[スーパーロボット大戦OG 告死鳥戦記]]
 
**[[スーパーロボット大戦OG 告死鳥戦記]]
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*本名: ダニエル・ワッツ・ジュニア
 
*種族: 地球人
 
*種族: 地球人
 
*性別: 男
 
*性別: 男
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*キャラクターデザイン: 八房龍之助
 
*キャラクターデザイン: 八房龍之助
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ダニエル・インストゥルメンツの技術統括本部の本部次長。年齢不詳(外見は20代)。若くして本部次長の地位に立ち、実現不可能とされる[[FDXプロジェクト]]を実現させる手腕の持ち主。実はかなりのイケメンなのだが、歩く悪趣味と呼ばれるほど独特のセンスを持つ。告死鳥伝説を広めた張本人。
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ダニエル・インストゥルメンツの技術統括本部の本部次長。年齢不詳(外見は20代)。若くして本部次長の地位に立ち、実現不可能とされる[[FDXプロジェクト]]を実現させる手腕の持ち主。技術者ではあるが自らのプランはスタッフに任せ、資金繰りや社内調整に力を注いでいる。関心を持つ人間は自分一人で他者を自分の趣味を構成するパーツとしか思っていない。そのため対人経験が少なく、人間観察眼は無きに等しい。
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本名はダニエル・ワッツ・ジュニア。ダニエル・インストゥルメンツ社のCEO、ダニエル・ワッツ・シニアの息子。つまりは御曹司。DMXチームやFDXチームといった無茶苦茶なことができたのも全ては父親のおかげだった。
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実はかなりのイケメンなのだが、歩く悪趣味と呼ばれるほど独特のセンスを持つ。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ヴェスナー・スケリット]]
 
;[[ヴェスナー・スケリット]]
:FDXチーム隊長。
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:FDXチーム隊長。自分に接触しようとした時点で彼の入隊を決めていたが、自分の心理を読み切った彼に興味を持ちFDXチームに参加させた。
 
;[[リェータ・ウィーバー]]
 
;[[リェータ・ウィーバー]]
 
:FDXチームの一人。ダンの一言が彼女の心を死者としてよみがえらせた。
 
:FDXチームの一人。ダンの一言が彼女の心を死者としてよみがえらせた。
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;[[ジマー・ホルム]]
 
;[[ジマー・ホルム]]
 
:FDXチームの一人。
 
:FDXチームの一人。
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;[[ウタパル・アヴァリ]]
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:FDXチームの一人。変人同士でウマが合う。
 
;[[カルロ・サッキ]]
 
;[[カルロ・サッキ]]
 
:[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]]南欧方面軍[[アビアノ基地]]司令。彼の依頼で宇宙のFDXチームの支援に向かった。
 
:[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]]南欧方面軍[[アビアノ基地]]司令。彼の依頼で宇宙のFDXチームの支援に向かった。
 
;[[ハンフリー・イネス]]
 
;[[ハンフリー・イネス]]
 
:軌道哨戒第3艦隊旗艦、[[アルバトロス]]級宇宙戦艦ブレイブリー・アーク艦長。FDXチームの支援にやってきたダンのマイペースぶりに振り回される。
 
:軌道哨戒第3艦隊旗艦、[[アルバトロス]]級宇宙戦艦ブレイブリー・アーク艦長。FDXチームの支援にやってきたダンのマイペースぶりに振り回される。
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;[[ミルトン・ベレワ]]
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:DMXチーム隊長。
 
;[[ライオネル・ニールセン]]
 
;[[ライオネル・ニールセン]]
:
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:DMXチーム隊員。
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;ダニエル・ワッツ・シニア
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:ダニエル・インストゥルメンツ社のCEOで彼の父。彼がバックについているため好き勝手にやれている。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「僕は技術者としては二流だけど、社内政治には自信があるんでね」
 
;「僕は技術者としては二流だけど、社内政治には自信があるんでね」
 
:リェータやヴェスナーに対する自己紹介。
 
:リェータやヴェスナーに対する自己紹介。
;「死人諸君、こんな戦場伝説を知っているかね?」
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:FDXチームに告死鳥の伝説を語る前置き。満面の笑みを浮かべ伝説について語るもチームの反応はいまいちだった。
   
;「僕が提供する利益は……復讐さ」
 
;「僕が提供する利益は……復讐さ」
 
:L5戦役ですべてを失ったリェータを奮起させた言葉。
 
:L5戦役ですべてを失ったリェータを奮起させた言葉。
 
;「あ、投票前に一言添えておくと、アンノウンのデータをたっぷりとってきて欲しいなぁ。もし機体を鹵獲できたりしたら一攫千金だよ。特進も夢じゃないよ」
 
;「あ、投票前に一言添えておくと、アンノウンのデータをたっぷりとってきて欲しいなぁ。もし機体を鹵獲できたりしたら一攫千金だよ。特進も夢じゃないよ」
 
:FDXチーム最後の任務になるかもしれないミッション決定の多数決の前の余計な一言。この一言が悲劇を引き起こすことになる。
 
:FDXチーム最後の任務になるかもしれないミッション決定の多数決の前の余計な一言。この一言が悲劇を引き起こすことになる。
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;「……だけど、それももう終わった。君たちはもう死者ではない。もう危険な試作品のテストをお願いすることはないだろう。いままで、苦労をかけたね。感謝している。」
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:これからしばらくともに行動することを伝え、それに続け今まで危険な任務につき合わさせていたことを詫び。当然、FDXチームは動揺を隠せなかったが実際は新たな実験部隊が生まれた彼らに飽きただけだった。
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;「そう!たとえばそれは焼き尽くされた美しい古都!破れ千切れた包帯を失った木乃伊と、還るべき棺桶を失った死者が巡り会い、安息を求めてお互いの腐肉を相貪りあう!」<br />「あ、ああ、そうだった。じゃあ、こういうのはどうだね!怪しの月光に照らされた魔都!麗しの乙女をこの手に抱かんとする木乃伊の頭上に、その死を告げる鳥が舞い降りる!」
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:ウタパルからFDXチームとDMXチームの出会い方の理想のプランを聞かれて。前者はリェータにFDXチームは死者じゃないというツッコミ前、後者はツッコミ後。彼の趣味が満載である。
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;「そうだよ。僕が秀でているのは、美的センスだけだからね」
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:ミルトンに自身の素性をFDXチームにばらされ、リェータからかつて言った社内政治に自信があるという発言を指摘されて。まさに勘違いのボンボンといったところである。
    
{{バンプレストオリジナル}}
 
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