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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
TV版設定の場合でもLを除けば基本的にミシェルが死なないので、その点ではクランもスパロボで救われたキャラと言える。しかし今のところバルキリーへの乗せかえや生身ユニットなどはL以外では殆ど再現されたことがなく、更にシリーズ通して乗機の[[クァドラン・レア]]の性能がイマイチ振るわないためにアルトなどに比べると見劣りする感は否めない。
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TV版設定の場合でも『[[スーパーロボット大戦L|L]]』を除けば基本的にミシェルが死なないので、その点ではクランもスパロボで救われたキャラと言える。しかし今のところバルキリーへの乗せかえや生身ユニットなどは『L』以外では殆ど再現されたことがなく、更にシリーズ通して乗機の[[クァドラン・レア]]の性能がイマイチ振るわないためにアルトなどに比べると見劣りする感は否めない。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:巨人とマイクローン同時に初の声付きで登場(ただし、マイクローンの時は[[中断メッセージ]]のみ。図鑑で声を聴くことはできない)。『[[L]]』とは違いマイクローン時の彼女のテキストは普通。エースボーナスは極めて特殊。機体の都合上[[Bセーブ]]くらいはつけておきたい。[[SP]]を強化して[[応援]]要員としても使える。
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:巨人とマイクローン同時に初の声付きで登場(ただし、マイクローンの時は[[中断メッセージ]]のみ。図鑑で声を聴くことはできない)。『[[スーパーロボット大戦L|L]]』とは違いマイクローン時の彼女のテキストは普通。エースボーナスは極めて特殊。機体の都合上[[Bセーブ]]くらいはつけておきたい。[[SP]]を強化して[[応援]]要員としても使える。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:破界篇に引き続いて登場。[[クラン・クラン (スーパーパック装備)|アーマードクラン【クラン・クラン(スーパーパック装備)】]]形態も出るが1話のみのゲスト扱い。その時はものすごく[[乳揺れ|乳が揺れる。]]ついでにユニットアイコンが可愛い(が、顔アイコンは凄い事になっている)。
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:『破界篇』に引き続いて登場。[[クラン・クラン (スーパーパック装備)|アーマードクラン【クラン・クラン(スーパーパック装備)】]]形態も出るが1話のみのゲスト扱い。その時はものすごく[[乳揺れ|乳が揺れる。]]ついでにユニットアイコンが可愛い(が、顔グラフィックは凄い事になっている)。
:今回は(破界篇もともに)[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]が無条件で生き残るためクランからすれば幸せなのだが、その代わり[[バルキリー]]に乗せることはできない。マイクローンverを見たいファンにとっては少し残念か。せめて、隠し機体にクラン専用VF-25Sがあれば…と思った人もいるだろう。
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:今回は(『破界篇』もともに)[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]が無条件で生き残るためクランからすれば幸せなのだが、その代わり[[バルキリー]]に乗せることはできない。マイクローンverを見たいファンにとっては少し残念か。せめて、隠し機体にクラン専用VF-25Sがあれば…と思った人もいるだろう。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
:今回もボイスが新録された。
 
:今回もボイスが新録された。
:出典は劇場版であるが、第2次Zと同一人物として登場している為、TV版準拠の女子大生。にもかかわらず陣代高校に転入させられたため、当初はぼやいていたものの、すぐに順応した。女性陣の中でも[[ボン太くん]]に対して凄まじいほどにゾッコンなのがとても印象的。
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:出典は劇場版であるが、『第2次Z』と同一人物として登場している為、TV版準拠の女子大生。にもかかわらず陣代高校に転入させられたため、当初はぼやいていたものの、すぐに順応した。女性陣の中でも[[ボン太くん]]に対して凄まじいほどにゾッコンなのがとても印象的。
 
:終盤で[[超銀河ダイグレン]]の艦内の様子に既視感を覚えており、天獄篇において螺旋族が[[プロトカルチャー]]と共に[[御使い]]と戦っていた事に由来すると[[ロージェノム]]から説明された。
 
:終盤で[[超銀河ダイグレン]]の艦内の様子に既視感を覚えており、天獄篇において螺旋族が[[プロトカルチャー]]と共に[[御使い]]と戦っていた事に由来すると[[ロージェノム]]から説明された。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
:初登場作。マイクローン時の彼女のテキストは、所々平仮名交じりで表現されている。主人公の[[早乙女アルト|アルト]]でさえ搭乗機固定なのに、彼女のみ初期搭乗機体の[[クァドラン・レア]]、スーパーパック装備のクラン本人、さらに原作通り[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]の[[VF-25G メサイア|VF-25G]]に搭乗することまで可能。<br />VF-25Gに乗る時は巨人ではなくマイクローン化して乗る事になるが、顔グラフィックだけでなく[[カットイン]]等も全て専用の物が用意されているなど、初参戦&元々人気の高いキャラと言うことを差し引いてもかなり優遇されている。逆に言えば、これのためにミシェル生存の隠し要素を敢えて取らないプレイヤーもいる。<br />演出面以外でも、[[早乙女アルト|アルト]]や[[オズマ・リー|オズマ]]に引けを取らない高水準の能力に加え、[[技量]]が自軍メンバー内でも上位に食い込む程。またVF-25Gに乗る場合は機体が射程+のボーナスを持ちデフォでかなりの[[射程]]を誇るのを[[精神コマンド]][[突撃]]で立ち回れるため、1ターンで手を伸ばせる範囲が凄まじく広い。
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:初登場作。マイクローン時の彼女のテキストは、所々平仮名交じりで表現されている。主人公の[[早乙女アルト|アルト]]でさえ搭乗機固定なのに、彼女のみ初期搭乗機体の[[クァドラン・レア]]、スーパーパック装備のクラン本人、さらに原作通り[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]の[[VF-25G メサイア|VF-25G]]に搭乗することまで可能。
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:VF-25Gに乗る時は巨人ではなくマイクローン化して乗る事になるが、顔グラフィックだけでなく[[カットイン]]等も全て専用の物が用意されているなど、初参戦&元々人気の高いキャラということを差し引いてもかなり優遇されている。逆に言えば、これのためにミシェル生存の隠し要素を敢えて取らないプレイヤーもいる。
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:演出面以外でも、[[早乙女アルト|アルト]]や[[オズマ・リー|オズマ]]に引けを取らない高水準の能力に加え、[[技量]]が自軍メンバー内でも上位に食い込む程。またVF-25Gに乗る場合は機体が射程+のボーナスを持ちデフォでかなりの[[射程]]を誇るのを[[精神コマンド]][[突撃]]で立ち回れるため、1ターンで手を伸ばせる範囲が凄まじく広い。
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:劇場版に準じる形で登場。そのためVF-25Gへの乗り換えや生身ユニットは未登場。
 
:劇場版に準じる形で登場。そのためVF-25Gへの乗り換えや生身ユニットは未登場。
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=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
:[[ド根性]]、[[集中]]、[[信頼]]、[[気合]]、[[応援]]、[[愛]]=
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:[[ド根性]]、[[集中]]、[[信頼]]、[[気合]]、[[応援]]、[[愛]]
 
;[[スーパーロボット大戦L|L]]、[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦L|L]]、[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
 
:[[集中]]、[[ひらめき]]、[[闘志]]、[[突撃]]、[[熱血]]
 
:[[集中]]、[[ひらめき]]、[[闘志]]、[[突撃]]、[[熱血]]
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=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
 
;マップ上にミシェルがいる場合、自軍フェイズ開始時に気力+3
 
;マップ上にミシェルがいる場合、自軍フェイズ開始時に気力+3
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]におけるエースボーナス。[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]が居れば実質的に[[戦意高揚]]が自動付加される効果。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』で採用。[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]が居れば実質的に[[戦意高揚]]が自動付加される効果。
 
:リレーション効果による火力アップを生かせるよう[[VF-25G メサイア|ミシェル機]]と肩を並べてペア運用するのが理想的だが、[[射程]]の関係で歩調を合わせにくいのが難点。
 
:リレーション効果による火力アップを生かせるよう[[VF-25G メサイア|ミシェル機]]と肩を並べてペア運用するのが理想的だが、[[射程]]の関係で歩調を合わせにくいのが難点。
 
:乗機[[クァドラン・レア (クラン・クラン専用)|クァドラン]]の射程を伸ばしたり、クランにも[[ヒット&アウェイ]]をつける等の工夫をして常に寄り添おう。
 
:乗機[[クァドラン・レア (クラン・クラン専用)|クァドラン]]の射程を伸ばしたり、クランにも[[ヒット&アウェイ]]をつける等の工夫をして常に寄り添おう。
 
;ミシェルと隣接時、クリティカル率+100%
 
;ミシェルと隣接時、クリティカル率+100%
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z 再世篇]]では、こちら。エースボーナスが変更となり、[[ミハエル・ブラン|相方]]と並べての運用効果が高まった。反面、得意な[[射程]]が違うのは相変わらず。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』で採用。[[ミハエル・ブラン|相方]]と並べての運用効果が高まった。反面、得意な[[射程]]が違うのは相変わらず。
    
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[アトロス]]
 
;[[アトロス]]
:Lの第23話で彼女の「自分と[[邪魔大王国]]とあんた達は同類」という言葉に対して真っ向から反発した。
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:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』第23話で彼女の「自分と[[邪魔大王国]]とあんた達は同類」という言葉に対して真っ向から反発した。
 
;[[AL-3 アリス]]
 
;[[AL-3 アリス]]
:Lでは彼女も交えてV型感染症について調査を行う。
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:『L』では彼女も交えてV型感染症について調査を行う。
 
;[[桂木桂]]
 
;[[桂木桂]]
:第2次Z破界篇において、[[アテナ・ヘンダーソン|アテナ]]に関心を向けた[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]に彼は釘を刺し、さらにアテナの保護者を自称したので「どういうことだ?」と疑問を投げかけた(結局はぐらかされてしまうが)。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』において、[[アテナ・ヘンダーソン|アテナ]]に関心を向けた[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]に彼は釘を刺し、さらにアテナの保護者を自称したので「どういうことだ?」と疑問を投げかけた(結局はぐらかされてしまうが)。
 
:また、その直後のやり取りで桂がミシェルに「俺のことは師匠とよびな」と言った際には「ロクでもない師弟だ!」と呆れていた。
 
:また、その直後のやり取りで桂がミシェルに「俺のことは師匠とよびな」と言った際には「ロクでもない師弟だ!」と呆れていた。
 
;[[アテナ・ヘンダーソン]]
 
;[[アテナ・ヘンダーソン]]
:第2次Z破界篇ではボビー大尉の言動に戸惑ったり、ミシェルに目を付けられた彼女を心配していた。共に女性エースパイロットであり、プライドが高いという共通点があるからかもしれない。
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:『第2次Z破界篇』ではボビー大尉の言動に戸惑ったり、ミシェルに目を付けられた彼女を心配していた。共に女性エースパイロットであり、プライドが高いという共通点があるからかもしれない。
 
;[[レニー・アイ]]、[[マーベル・フローズン]]
 
;[[レニー・アイ]]、[[マーベル・フローズン]]
:UXでは[[ショウ・ザマ|それ]][[ジョウ・マヤ|ぞれの]][[ミハエル・ブラン|パートナー]]に鉄拳制裁を加える。
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:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では[[ショウ・ザマ|それ]][[ジョウ・マヤ|ぞれの]][[ミハエル・ブラン|パートナー]]に鉄拳制裁を加える。
 
;[[相良宗介]]
 
;[[相良宗介]]
:第3次Zでは[[陣代高校]]に編入した時に'''中学生と間違われた'''。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』では[[陣代高校]]に編入した時に'''中学生と間違われた'''。
 
;[[ボン太くん]]
 
;[[ボン太くん]]
:第3次Z、ACE:R両作品共に大変気に入った様子で、時獄篇でアルトが「ボン太」と呼び捨てにした際には'''「『くん』をつけろよデコ助野郎!」'''とアルトを罵倒している。
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:『第3次Z』、『ACE:R』両作品共に大変気に入った様子で、『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』でアルトが「ボン太」と呼び捨てにした際には'''「『くん』をつけろよデコ助野郎!」'''とアルトを罵倒している。
:ACE;Rでは、彼に対して[[死亡フラグ]]じみた台詞を吐いている。
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:『ACE:R』では、彼に対して[[死亡フラグ]]じみた台詞を吐いている。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:第20話で[[バジュラ]]の第2形態型が大量に発生、[[S.M.S]]社内で[[バジュラ]]を待ち構えている際、死を予感したのかクランが[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]に「好きだ」と告白。そしてマイクローン装置へ走る時に叫んだ台詞である。
 
:第20話で[[バジュラ]]の第2形態型が大量に発生、[[S.M.S]]社内で[[バジュラ]]を待ち構えている際、死を予感したのかクランが[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]に「好きだ」と告白。そしてマイクローン装置へ走る時に叫んだ台詞である。
 
:ミシェルの「本気になるのもさせるのも怖い」という恋愛観とは対照的な台詞である。恐らく、[[ロイ・フォッカー]]の名台詞「酒が怖くて戦が出来るかー!」のオマージュ。
 
:ミシェルの「本気になるのもさせるのも怖い」という恋愛観とは対照的な台詞である。恐らく、[[ロイ・フォッカー]]の名台詞「酒が怖くて戦が出来るかー!」のオマージュ。
:UXでは[[カリ・ユガ]]に対する特殊戦闘台詞として採用されている。
+
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では[[カリ・ユガ]]に対する特殊戦闘台詞として採用されている。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
=== Zシリーズ ===
 
=== Zシリーズ ===
 
;「私はなぁ! 本来なら誰もが羨むナイスバディなんだぞ!」
 
;「私はなぁ! 本来なら誰もが羨むナイスバディなんだぞ!」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]でマイクローンとしての姿を晒した際、その幼児体型について突っ込んでくる[[無敵ロボ トライダーG7|他]][[獣装機攻ダンクーガノヴァ|作品]]の[[竹尾ワッ太|キャラ]][[加門朔哉|達]]への反論。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』でマイクローンとしての姿を晒した際、その幼児体型について突っ込んでくる[[無敵ロボ トライダーG7|他]][[獣装機攻ダンクーガノヴァ|作品]]の[[竹尾ワッ太|キャラ]][[加門朔哉|達]]への反論。
 
;「違うな…あの男は常に周囲を警戒している…殺気が身体を覆っているようだ」
 
;「違うな…あの男は常に周囲を警戒している…殺気が身体を覆っているようだ」
 
:雑談に加わる事無く独り佇む[[キリコ・キュービィー|キリコ]]を周囲が訝しむ中、彼が纏う徒ならぬ雰囲気を察する。
 
:雑談に加わる事無く独り佇む[[キリコ・キュービィー|キリコ]]を周囲が訝しむ中、彼が纏う徒ならぬ雰囲気を察する。
 
;(この艦の内部…どこかで見たことがあるような気がする…なんて言ったら、またミシェルにバカにされてしまう…)
 
;(この艦の内部…どこかで見たことがあるような気がする…なんて言ったら、またミシェルにバカにされてしまう…)
:時獄篇59話「決戦の銀河」シナリオデモにて、[[超銀河ダイグレン]]の内部を見て曰く。
+
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]第59話「決戦の銀河」シナリオデモにて、[[超銀河ダイグレン]]の内部を見て曰く。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;「我々の先祖は文化に出会い、戦い以外の道を選ぶ事ができた!」
 
;「我々の先祖は文化に出会い、戦い以外の道を選ぶ事ができた!」
:Lの第23話にて[[アトロス]]の「自分と[[邪魔大王国]]とあんた達は同類」という言葉に反発して。
+
:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』第23話にて[[アトロス]]の「自分と[[邪魔大王国]]とあんた達は同類」という言葉に反発して。
 
;「そうだ! 私は今でも先祖に感謝している…戦い一辺倒ではない人生を送れる機会を与えてくれた事を!」
 
;「そうだ! 私は今でも先祖に感謝している…戦い一辺倒ではない人生を送れる機会を与えてくれた事を!」
:Lの第26話にて、[[イクサー3]]の「(自分達から戦う事を取っても)いい事いっぱいあるじゃないか!」という言葉に続いて。自身の出自に強い誇りを持つ彼女らしい一言だろう。
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:『L』第26話にて、[[イクサー3]]の「(自分達から戦う事を取っても)いい事いっぱいあるじゃないか!」という言葉に続いて。自身の出自に強い誇りを持つ彼女らしい一言だろう。
 
;「この馬鹿者っ! 私の事を好きなら絶対に死ぬな!」
 
;「この馬鹿者っ! 私の事を好きなら絶対に死ぬな!」
:[[L]]第29話「トライアングラー」にて、(生存フラグを立てた場合)[[バジュラ]]の攻撃から自身を守った事で撃墜されるも、奇跡的に生き残った[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]に対して。
+
:『L』第29話「トライアングラー」にて、(生存フラグを立てた場合)[[バジュラ]]の攻撃から自身を守った事で撃墜されるも、奇跡的に生き残った[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]に対して。
 
:「私の事を好きなら」と言うのはミシェルが死を覚悟してクランに告白した事を踏まえており、ミシェルの事を本当に思っている事が伺える。
 
:「私の事を好きなら」と言うのはミシェルが死を覚悟してクランに告白した事を踏まえており、ミシェルの事を本当に思っている事が伺える。
;クラン「私達を利用した男の最期か…」<BR/>ルカ「呆気ないものですね…」<BR/>オズマ「だからこそ名誉なんて、ちっぽけなモノに執着したんだろうさ。馬鹿な奴だ…」
+
;クラン「私達を利用した男の最期か…」<br />ルカ「呆気ないものですね…」<br />オズマ「だからこそ名誉なんて、ちっぽけなモノに執着したんだろうさ。馬鹿な奴だ…」
:[[BX]]第44話「光の騎士」にて、[[ザバ]]が死亡した後の台詞。一時的とはいえ、序盤で人質を盾に自分達をいいように利用したマーダル軍の将軍の末路を見届けた。
+
:[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第44話「光の騎士」にて、[[ザバ]]が死亡した後の台詞。一時的とはいえ、序盤で人質を盾に自分達をいいように利用したマーダル軍の将軍の末路を見届けた。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
=== Zシリーズ ===
 
=== Zシリーズ ===
 
;「べ、別に貴様に早く戻ってきて欲しいとか、そういうアレではないぞ!」
 
;「べ、別に貴様に早く戻ってきて欲しいとか、そういうアレではないぞ!」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]の中断メッセージにて。ツンデレ気味なのが可愛い。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』の中断メッセージにて。ツンデレ気味なのが可愛い。
;「ネネ、ララミア…」<br/>「クォーターに戻ってゼントラン化するぞ! 調子に乗ってるミシェルのオデコに全力でタッチしてやる!!」
+
;「ネネ、ララミア…」<br />「クォーターに戻ってゼントラン化するぞ! 調子に乗ってるミシェルのオデコに全力でタッチしてやる!!」
:[[アッシュフォード学園]]のイベント「キューピットの日」で[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]が調子に乗って女生徒にナンパしている事に憤慨して。[[ララミア・レレニア|ララミア]]に「学園が地獄になる」と言う理由で止められた。
+
:[[アッシュフォード学園]]のイベント「キューピットの日」で[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]が調子に乗って女生徒にナンパしている事に憤慨して。[[ララミア・レレニア|ララミア]]に「学園が地獄になる」という理由で止められた。
 
:もっとも、原作では[[アーニャ・アールストレイム|アーニャ]]が似たようなことをしでかしていたが、もしやっていたらミシェルは([[バジュラ]]に襲撃される前に)確実に死んでいただろう。しかも、'''オデコに全力でタッチする'''ということは……
 
:もっとも、原作では[[アーニャ・アールストレイム|アーニャ]]が似たようなことをしでかしていたが、もしやっていたらミシェルは([[バジュラ]]に襲撃される前に)確実に死んでいただろう。しかも、'''オデコに全力でタッチする'''ということは……
;「くっ…行くな! 行かないでくれ、ミシェル!!」<br/>ネネ「お姉様…」<br/>ララミア「やっぱり、ミシェルの事が…」<br/>「い、今のはナシだ! 忘れろ! 忘れてくれぇぇっ!」
+
;「くっ…行くな! 行かないでくれ、ミシェル!!」<br />ネネ「お姉様…」<br />ララミア「やっぱり、ミシェルの事が…」<br />「い、今のはナシだ! 忘れろ! 忘れてくれぇぇっ!」
 
:[[人造次元獣ルーク・アダモン]]との戦闘前台詞。精神攻撃に苦しんだ時、[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]への好意が二人にばれてしまい、恥ずかしさのあまりトラウマさえも吹き飛んでしまった…。
 
:[[人造次元獣ルーク・アダモン]]との戦闘前台詞。精神攻撃に苦しんだ時、[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]への好意が二人にばれてしまい、恥ずかしさのあまりトラウマさえも吹き飛んでしまった…。
 
;「よくも…! よくもぉぉぉっ!!よくもやってくれたな、次元獣! 私の秘密をばらしたお前は絶対に許さん!!」
 
;「よくも…! よくもぉぉぉっ!!よくもやってくれたな、次元獣! 私の秘密をばらしたお前は絶対に許さん!!」
 
:戦闘後、己の秘密をばらした人造次元獣に怒りの矛先を向ける。…まあ、[[ネネ・ローラ|ネネ]]に「それは八つ当たりでは…」と突っ込まれたが。
 
:戦闘後、己の秘密をばらした人造次元獣に怒りの矛先を向ける。…まあ、[[ネネ・ローラ|ネネ]]に「それは八つ当たりでは…」と突っ込まれたが。
:ちなみに[[スーパーロボット大戦Z|Z]][[セツコ・オハラ|同じ目に遭った人物]]がいたりする。
+
:ちなみに『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で[[セツコ・オハラ|同じ目に遭った人物]]がいる。
 
;「間違えるな、アルト! あれはボン太くんだ! 『くん』をつけろよ、デコ助野郎!」
 
;「間違えるな、アルト! あれはボン太くんだ! 『くん』をつけろよ、デコ助野郎!」
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]][[ボン太くん]]を呼び捨てにした[[早乙女アルト|アルト]]に対して。ボン太くんがスポット参戦するたびに同じやり取りが発生し、当初はアルトも謝っていたが、最終的には逆切れ気味に言い返している。
+
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』で[[ボン太くん]]を呼び捨てにした[[早乙女アルト|アルト]]に対して。ボン太くんがスポット参戦するたびに同じやり取りが発生し、当初はアルトも謝っていたが、最終的には逆切れ気味に言い返している。
;「お前達も私を女だと認めないのか!」<br/>「私だって…! 私だって、女なんだ! 女なんだぁぁぁぁっ!!」
+
;「お前達も私を女だと認めないのか!」<br />「私だって…! 私だって、女なんだ! 女なんだぁぁぁぁっ!!」
:「強き事は美しき哉」にて。そのあまりな様子に[[カナリア・ベルシュタイン|カナリア]]は引いていた。
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:『第3次Z時獄篇』「強き事は美しき哉」にて。そのあまりな様子に[[カナリア・ベルシュタイン|カナリア]]は引いていた。
;「あんなにたくさんのボン太くん…!」<br/>「やるぞぉぉぉっ!この戦いが終わったら、もふもふパーティーだ!!」
+
;「あんなにたくさんのボン太くん…!」<br />「やるぞぉぉぉっ!この戦いが終わったら、もふもふパーティーだ!!」
:「目覚めるふもっふ」での戦闘前台詞にて。量産型ボン太くんを目の前にして'''死亡フラグを口走っている'''。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』「目覚めるふもっふ」での戦闘前台詞にて。量産型ボン太くんを目の前にして'''死亡フラグを口走っている'''。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;クラン「なんだろうな。この心の底からふつふつと湧き上がる、この怒りは…」<br/>レニー「わかります。女心を踏みにじるような男は…」<br/>マーベル「どうやら、鉄拳制裁が必要ね」
+
;クラン「なんだろうな。この心の底からふつふつと湧き上がる、この怒りは…」<br />レニー「わかります。女心を踏みにじるような男は…」<br />マーベル「どうやら、鉄拳制裁が必要ね」
:[[UX]]第26話にて、[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]と[[飛鷹葵|葵]]の水着姿に鼻を伸ばした[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]に対して静かに怒りを燃やしている。同じ思いを味わったであろう[[レニー・アイ|レニー]]と[[マーベル・フローズン|マーベル]]も加えて、ミシェル共々[[ジョウ・マヤ|同じくみとれた]][[ショウ・ザマ|他の二人]]を'''鉄拳制裁の刑に処した'''。
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:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第26話にて、[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]と[[飛鷹葵|葵]]の水着姿に鼻を伸ばした[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]に対して静かに怒りを燃やしている。同じ思いを味わったであろう[[レニー・アイ|レニー]]と[[マーベル・フローズン|マーベル]]も加えて、ミシェル共々[[ジョウ・マヤ|同じくみとれた]][[ショウ・ザマ|他の二人]]を'''鉄拳制裁の刑に処した'''。
;「確かにな……。チョコレートを渡す相手だっていつ戦死したっておかしくない」<BR/>「渡したくても相手はもういない、そんな可能性だってあったんだ……」
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;「確かにな……。チョコレートを渡す相手だっていつ戦死したっておかしくない」<br />「渡したくても相手はもういない、そんな可能性だってあったんだ……」
:『BX』のDLC「チョコレートカーニバル&フェスティバル」にて。現在のところスパロボでは『L』でしか再現されていないが、TV版「マクロスF」ではミシェルは死亡している。
+
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』のDLC「チョコレートカーニバル&フェスティバル」にて。現在のところスパロボでは『[[スーパーロボット大戦L|L]]』でしか再現されていないが、TV版『マクロスF』ではミシェルは死亡している。
    
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
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:TV版のみ登場。巨人となったクランが[[バルキリー]]の装備であるスーパーパックとガンポッドを装備した姿。クランが巨人へ戻る際に[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]が死を賭して守った為、一心不乱でバジュラを掃討していった。フィギュアも販売されている。
 
:TV版のみ登場。巨人となったクランが[[バルキリー]]の装備であるスーパーパックとガンポッドを装備した姿。クランが巨人へ戻る際に[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]が死を賭して守った為、一心不乱でバジュラを掃討していった。フィギュアも販売されている。
 
;[[VF-25G メサイア]]
 
;[[VF-25G メサイア]]
:ミシェルの乗機。TV最終話にて、彼の形見でクランが搭乗した。[[L]]では使用条件は原作通り'''ミシェルの死亡'''が必要、しかも様々な理由([[精神コマンド]]との相性、[[隠し要素/L|隠し要素]]との兼ね合い、ミシェルの[[バグ (ゲーム)|強制死亡バグ]])により、30話以降ミシェルに代わり搭乗の場合が多い。余談だがこの機体のプラモデルにはクランのデカールを多数貼り付けた痛車ならぬ'''痛バルキリー'''仕様も存在する。
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:ミシェルの乗機。TV最終話にて、彼の形見でクランが搭乗した。『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では使用条件は原作通り'''ミシェルの死亡'''が必要、しかも様々な理由([[精神コマンド]]との相性、[[隠し要素/L|隠し要素]]との兼ね合い、ミシェルの[[バグ (ゲーム)|強制死亡バグ]])により、30話以降ミシェルに代わり搭乗の場合が多い。余談だがこの機体のプラモデルにはクランのデカールを多数貼り付けた痛車ならぬ'''痛バルキリー'''仕様も存在する。
 
;VF-25S メサイア(クラン・クラン専用)
 
;VF-25S メサイア(クラン・クラン専用)
 
:ゲーム作品『マクロストライアルフロンティア』、『マクロストライアングルフロンティア』、『マクロスラストフロンティア』(すべてSRWには未参戦)のアクションゲーム3作品に登場したオリジナル機体。VF-25Sのクラン専用機で、赤色(または紫色)に塗装している。アイカメラは異なるが、性能はオズマ機と同じ。  
 
:ゲーム作品『マクロストライアルフロンティア』、『マクロストライアングルフロンティア』、『マクロスラストフロンティア』(すべてSRWには未参戦)のアクションゲーム3作品に登場したオリジナル機体。VF-25Sのクラン専用機で、赤色(または紫色)に塗装している。アイカメラは異なるが、性能はオズマ機と同じ。  
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