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:胸部に4門内蔵の機関砲。ジャスティスに装備されたサジットゥスの直系。
 
:胸部に4門内蔵の機関砲。ジャスティスに装備されたサジットゥスの直系。
 
:余談だが、ガンプラのMGでは、胸部と頭部の機関砲の名称が逆になっており、胸部の機関砲も下に装備されたそれがセンサーらしき物に変更されている。
 
:余談だが、ガンプラのMGでは、胸部と頭部の機関砲の名称が逆になっており、胸部の機関砲も下に装備されたそれがセンサーらしき物に変更されている。
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;MR-Q15A グリフォン ビームブレイド
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:脚部に内蔵されたビームブレイド。格闘戦に威力を発揮する。本体の設計がファトゥム-01より先行したため、旧モデルを搭載している。実質、アスランの為だけに装備された武装。最終話でデスティニーとインパルスを戦闘不能に追い込んだ。
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:スパロボでは『ビーム・サーベル』の演出に含まれる他、Zにおいては[[切り払い]]時にこれを使用している。大量のミサイルを蹴りで切り落とす様はなかなかシュール。
 
;MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベル
 
;MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベル
 
:両腰にマウントされた武装。「ラケルタ」と同様の兵装だが、更なる改良が施され、C.E.73時点でも十分な性能を誇る。柄の連結機構も引き続き採用されている。無論、後継機でもアスランは「アンビデクストラス・ハルバード」モードの使用を好んでいる。また、ファトゥム-01にも固定式のものが機首部に装備されている。
 
:両腰にマウントされた武装。「ラケルタ」と同様の兵装だが、更なる改良が施され、C.E.73時点でも十分な性能を誇る。柄の連結機構も引き続き採用されている。無論、後継機でもアスランは「アンビデクストラス・ハルバード」モードの使用を好んでいる。また、ファトゥム-01にも固定式のものが機首部に装備されている。
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:本機専用のビームライフル。格闘戦時の取り回しを考慮し、サブグリップを廃している。
 
:本機専用のビームライフル。格闘戦時の取り回しを考慮し、サブグリップを廃している。
 
:PLAとTRYの両方があり、両方とも移動後攻撃可能。
 
:PLAとTRYの両方があり、両方とも移動後攻撃可能。
;EEQ08 グラップルスティンガー
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;MX2002 ビームキャリーシールド
:シールド外装部に格納された格闘戦用クロー。ゲイツのエクステンショナル・アレスターの発展系で、ソードストライクのパンツァーアイゼンのような使い方をする。『機動戦士ガンダムSEED DESTINY FINAL PLUS 選ばれた未来 』のOPアニメで使用しただけで、劇中未使用。
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:実体盾にビームシールドジェネレーター、ブーメランとワイヤーアンカーも内蔵の複合式防盾。大出力ビーム砲の直撃も防げる。ビーム出力の調整により、シールド形状を変更するだけでなく、ビームガンやビームサーベルとしても使える。シャイニングエッジとグラップルスティンガーが装備されているが、マウント形状の変更で他兵装も携行できる。
;RQM55 シャイニングエッジビームブーメラン
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;;EEQ08 グラップルスティンガー
:ビームキャリーシールド外縁に設置されている武装。バッセルやフラッシュエッジの系列モデル。シールドに固定したまま、大型ビームソードとしても使用可能。
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::シールド外装部に格納された格闘戦用クロー。ゲイツのエクステンショナル・アレスターの発展系で、ソードストライクのパンツァーアイゼンのような使い方をする。『機動戦士ガンダムSEED DESTINY FINAL PLUS 選ばれた未来 』のOPアニメで使用しただけで、劇中未使用。
:移動後攻撃可能だが、ビームサーベルがあるため使用頻度は少ない。
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;;RQM55 シャイニングエッジビームブーメラン
;MR-Q15A グリフォン ビームブレイド
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::ビームキャリーシールド外縁に設置されている武装。バッセルやフラッシュエッジの系列モデル。シールドに固定したまま、大型ビームソードとしても使用可能。
:脚部に内蔵されたビームブレイド。格闘戦に威力を発揮する。本体の設計がファトゥム-01より先行したため、旧モデルを搭載している。実質、アスランの為だけに装備された武装。最終話でデスティニーとインパルスを戦闘不能に追い込んだ。
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::移動後攻撃可能だが、ビームサーベルがあるため使用頻度は少ない。
:スパロボでは『ビーム・サーベル』の演出に含まれる他、Zにおいては[[切り払い]]時にこれを使用している。大量のミサイルを蹴りで切り落とす様はなかなかシュール。
      
==== ファトゥム ====
 
==== ファトゥム ====
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::機首部周辺に2基装備された可変兵装。ハイパーフォルティスはファトゥム-00のフォルティスの発展型で、セイバーのスーパーフォルティスの前型モデル。砲身を180°折りたたむとブレフィスラケルタが使用可能となる。これは主に突撃用のビームスパイクとして使われる。
 
::機首部周辺に2基装備された可変兵装。ハイパーフォルティスはファトゥム-00のフォルティスの発展型で、セイバーのスーパーフォルティスの前型モデル。砲身を180°折りたたむとブレフィスラケルタが使用可能となる。これは主に突撃用のビームスパイクとして使われる。
 
::K・Lでは分離してその上に本体が乗ってから撃つ。ジャスティス本体への負荷を避けるためと思われる。
 
::K・Lでは分離してその上に本体が乗ってから撃つ。ジャスティス本体への負荷を避けるためと思われる。
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==== 防御兵装 ====
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;MX2002 ビームキャリーシールド
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:実体盾にビームシールドジェネレーター、ブーメランとワイヤーアンカーも内蔵の複合式防盾。大出力ビーム砲の直撃も防げる。ビーム出力の調整により、シールド形状を変更するだけでなく、ビームガンやビームサーベルとしても使える。シャイニングエッジとグラップルスティンガーが装備されているが、マウント形状の変更で他兵装も携行できる。
      
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===