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;「おとなしく止めるより、派手に花火上げて止めたほうが、俺達の性に合ってるってもんだ!」
 
;「おとなしく止めるより、派手に花火上げて止めたほうが、俺達の性に合ってるってもんだ!」
 
:海動のこの言葉を受けて、由木も「はい」と答える。
 
:海動のこの言葉を受けて、由木も「はい」と答える。
;「今更何言ってやがる、死にぞこないが! テメーが死ぬか、俺達が先にくたばるか! こういう賭けも、たまには面白れぇ!!」
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;「今更何言ってやがる、死にぞこないが! テメエが死ぬか、俺達が先にくたばるか! こういう賭けも、たまには面白れぇ!!」
 
:キバが搭乗する[[アイアンカイザー]]を重力炉に連れて行った際にキバから「テメーら、死ぬ気か?」と問われた際の返答。
 
:キバが搭乗する[[アイアンカイザー]]を重力炉に連れて行った際にキバから「テメーら、死ぬ気か?」と問われた際の返答。
;「あの世もこの世もねぇ……テメーはもう、地獄にいるんだ!」
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;「あの世もこの世もねぇ……テメエはもう、地獄にいるんだ!」
 
:キバから「決着をあの世に持ち越そうってつもりか?」に対する返答。この時の海動の顔はなかば「オリジナル笑顔」。
 
:キバから「決着をあの世に持ち越そうってつもりか?」に対する返答。この時の海動の顔はなかば「オリジナル笑顔」。
 
;海動「うおおぉぉぉ、使いじゃねえ!!」<br/>海動・真上「「俺達が、地獄だッ!」」
 
;海動「うおおぉぉぉ、使いじゃねえ!!」<br/>海動・真上「「俺達が、地獄だッ!」」
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;「散々俺たちに喧嘩を売っておいてよくも助けろだなんて言えたもんだなあ!」
 
;「散々俺たちに喧嘩を売っておいてよくも助けろだなんて言えたもんだなあ!」
 
:第38話「防人たち」にて[[ホウジョウ軍]]に襲撃され、「早く我々を助けに来んか」と自分たちに救援を求めた[[ハザード・パシャ|ハザード]]に対していった台詞。
 
:第38話「防人たち」にて[[ホウジョウ軍]]に襲撃され、「早く我々を助けに来んか」と自分たちに救援を求めた[[ハザード・パシャ|ハザード]]に対していった台詞。
:第一部にて悪事を働いた上に[[アルティメット・クロス|自軍部隊]]を世界の敵に仕立て上げておきながら、何食わぬ顔して自分たちに助けを求めるハザードの態度には、海動も相当腹に据えかねていることがわかる。
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:第一部にて悪事を働いた上に[[アルティメット・クロス|自軍部隊]]を世界の敵に仕立て上げておきながら、何食わぬ顔して自分たちに助けを求めるハザードの態度には、海動も相当腹に据えかねていることがわかる(実際、戦闘中の凄みのある顔グラになっている)。
 
;「あ、あの野郎ッ…!」
 
;「あ、あの野郎ッ…!」
 
:第39話「蒼穹-そら-」にて自軍部隊諸共[[核ミサイル]]で[[フェストゥム]]を殲滅させようとするハザードに対して。
 
:第39話「蒼穹-そら-」にて自軍部隊諸共[[核ミサイル]]で[[フェストゥム]]を殲滅させようとするハザードに対して。
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:カリ・ユガとの戦闘前会話にて。最後の最後までブレない。
 
:カリ・ユガとの戦闘前会話にて。最後の最後までブレない。
 
=== BX ===
 
=== BX ===
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;「インフェルノギガブラスタァァァァッ!!」
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:SKR-LLの〆にギガブラスターを放つ際のシャウト。字面だと普通だが、カットインと相まって'''非常に楽しそうに叫んでいる'''。是非とも実機で聞いていただきたい。
 
;海動「神が恐れ、悪魔すら慄く……!」<br/>二人「俺達が、地獄だ!!」
 
;海動「神が恐れ、悪魔すら慄く……!」<br/>二人「俺達が、地獄だ!!」
 
:SKL-RRのトドメ演出時。本家カイザーは「神を倒し、悪魔すら超える」のに対し、地獄の方は神も悪魔も戦う前に逃げ出すらしい。
 
:SKL-RRのトドメ演出時。本家カイザーは「神を倒し、悪魔すら超える」のに対し、地獄の方は神も悪魔も戦う前に逃げ出すらしい。
 
;海動「何を言ってやがる。俺たちは地獄!」<br/>真上「そういうのは、[[兜甲児 (真マジンガー)|あいつ]]のほうがお似合いだ!」
 
;海動「何を言ってやがる。俺たちは地獄!」<br/>真上「そういうのは、[[兜甲児 (真マジンガー)|あいつ]]のほうがお似合いだ!」
:第21話「脅威!古代ミケーネの遺産!」で葬ったはずの[[キバ]]と邂逅した際に「[[正義]]の味方様」呼ばわりされた返しで。
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:第21話「脅威!古代ミケーネの遺産!」で葬ったはずの[[キバ]]と邂逅した際に「[[正義]]の味方様」呼ばわりされた返しで。地獄の戦いに大義名分はいらないのである。
 
;「ヘッ、戦いに集中できないってんなら、俺達の邪魔になるだけだからな。休んでたっていいんだぜ」
 
;「ヘッ、戦いに集中できないってんなら、俺達の邪魔になるだけだからな。休んでたっていいんだぜ」
 
:第30話ボストンの解放作戦に同行するルート「灼熱のユニオン」より。
 
:第30話ボストンの解放作戦に同行するルート「灼熱のユニオン」より。
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;海動「テメエのことだ。どうせミケーネのために戦う気なんかねえんだろ?」<BR/>キバ「へッ、テメエらこそ、俺の答えを気にしてるわけじゃねえんだろう!?」<BR/>真上「ああ! 神に逢うては神を斬り……」<BR/>海動「悪魔に逢うてはその悪魔をも討つ!!」<BR/>キバ「そうだ! そうだぜ! 戦いたいから戦い、潰したいから潰すッ!!」<BR/>海動「俺達に大義名分はないのさ! 行くぜ、キバァァァ――ッ!!」
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:第37話「降臨!大いなる神の化身!」より、キバとの戦闘前会話。命を懸けてぶつかり合うのに大義名分はいらない。鋼の闘志に衝き動かされるままに、二体のカイザーがバードス島で激突する。
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;「……あばよ、キバの大将」
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;「見とけ、暗黒大将軍! 俺達のカイザーはテメエが知ってるカイザーより何百倍も危険な存在だぜッ!」
 
;「見とけ、暗黒大将軍! 俺達のカイザーはテメエが知ってるカイザーより何百倍も危険な存在だぜッ!」
:第37話「降臨!大いなる神の化身!」に於ける[[暗黒大将軍]]との戦闘前会話。「テメエが知ってる[[マジンカイザー|カイザー]]」とは何者を指しているのだろうか。
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:同ステージに於ける[[暗黒大将軍]]との戦闘前会話。「テメエが知ってる[[マジンカイザー|カイザー]]」とは何者を指しているのだろうか。
 
;真上「ジャークドリームだったな? あれは俺達には見せてくれないのか?」<br/>海動「まさかとは思うが、あんなのが悪夢とは言わねえよなぁ?」<br/>皇帝ワルーサ「ほぅ…打ち破るどころか、ジャークドリームが効かぬ人間がいるとは…」
 
;真上「ジャークドリームだったな? あれは俺達には見せてくれないのか?」<br/>海動「まさかとは思うが、あんなのが悪夢とは言わねえよなぁ?」<br/>皇帝ワルーサ「ほぅ…打ち破るどころか、ジャークドリームが効かぬ人間がいるとは…」
 
:第47話「自分達の信じるモノの為に!」における[[皇帝ワルーサ]]との戦闘前会話。
 
:第47話「自分達の信じるモノの為に!」における[[皇帝ワルーサ]]との戦闘前会話。
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;「大体、さっきから聞いてりゃあの状態の[[ジョルディ・ボーダー|ジョジョ]]のほうが強いってのが腑に落ちねえな」<br/>「あんなのは強いと言ってもただ強いってだけだ」<br/>「俺が戦うとしたら、普段のあいつのほうが面倒だってだけの話だ」
 
;「大体、さっきから聞いてりゃあの状態の[[ジョルディ・ボーダー|ジョジョ]]のほうが強いってのが腑に落ちねえな」<br/>「あんなのは強いと言ってもただ強いってだけだ」<br/>「俺が戦うとしたら、普段のあいつのほうが面倒だってだけの話だ」
 
:DLC「過去の幻影を超えて」でジョジョがあえて自我を消した状態で戦闘を行った後、周りがあくまで強さだけでみるなら普段のジョジョより強かったという会話をしている最中での反論。言葉が具体性に欠けていたため真上には馬鹿にされて喧嘩に発展しかけたものの、海動がジョジョの本当の強さを理解している上で認めている事がわかる。
 
:DLC「過去の幻影を超えて」でジョジョがあえて自我を消した状態で戦闘を行った後、周りがあくまで強さだけでみるなら普段のジョジョより強かったという会話をしている最中での反論。言葉が具体性に欠けていたため真上には馬鹿にされて喧嘩に発展しかけたものの、海動がジョジョの本当の強さを理解している上で認めている事がわかる。
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;海動「……なんか今、イヤ~な女を思い出しちまったぜ……」<BR/>真上「ああ……同感だ」
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:DLC「最強は誰だ!」にて、一番強いのは誰の機体かでモメるパイロット達をスカーレット仕込の啖呵で怒鳴りつけた由木を見て。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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;「へえ、そいつは便利だな。何回でも人生やり直せるってか」
 
;「へえ、そいつは便利だな。何回でも人生やり直せるってか」
 
:UX第24話「A wakening」にて。[[皆城総士|総士]]から「[[イノベイド]]は肉体を失っても、[[ヴェーダ]]に記憶がある限り再生できる」という説明を聞いた際の海動の感想。
 
:UX第24話「A wakening」にて。[[皆城総士|総士]]から「[[イノベイド]]は肉体を失っても、[[ヴェーダ]]に記憶がある限り再生できる」という説明を聞いた際の海動の感想。
:間を入れずに、[[真上遼|真上]]から「フン、おめでたいヤツだ。お前のように希薄な人生など、やり直す価値もなかろう?」と辛辣なツッコミを受けて、海動はキレるのであった。
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:間を入れずに、[[真上遼|真上]]から「フン、おめでたいヤツだ。お前のように希薄な人生など、やり直す価値もなかろう?」と辛辣なツッコミを受けて、案の定キレることに。
 
;「…なんだありゃ? 要するに、ハダカになってんのか?」
 
;「…なんだありゃ? 要するに、ハダカになってんのか?」
:UX第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」にて、軽装モードの[[孫尚香ガーベラ|孫尚香]]と[[陸遜ゼータプラス|陸遜]]を見ての反応。一方の真上はというと、混乱していた。
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:UX第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」にて、軽装モードの[[孫尚香ガーベラ|孫尚香]]と[[陸遜ゼータプラス|陸遜]]を見ての反応。一方の真上はというと、「まったく理解できん」と混乱していた。
 
:しかし、さも当然の様に海水浴に参加している地獄コンビというのもそれはそれでシュールである。ちなみに、この時の顔グラは何気に海動、真上ともどもに制服の部分が無い(つまり水着)と言う細かい描写がある。
 
:しかし、さも当然の様に海水浴に参加している地獄コンビというのもそれはそれでシュールである。ちなみに、この時の顔グラは何気に海動、真上ともどもに制服の部分が無い(つまり水着)と言う細かい描写がある。
 
;クラウディウス「カリグラぁ! おめーがボヤっとしてる間に、奴らに近付かれてんじゃねーか!」<br/>カリグラ「だっラら迎え撃って、破壊するダケだ。その程度もワカらなイのか、クラウディウス?」<br/>真上「行くぞ、海動! お前の取り柄は戦うことくらいだ、ミスなどするなよ!」<br/>海動「いちいち指図するんじゃねえ! てめえこそ、俺の足を引っ張んじゃねえぞ!」
 
;クラウディウス「カリグラぁ! おめーがボヤっとしてる間に、奴らに近付かれてんじゃねーか!」<br/>カリグラ「だっラら迎え撃って、破壊するダケだ。その程度もワカらなイのか、クラウディウス?」<br/>真上「行くぞ、海動! お前の取り柄は戦うことくらいだ、ミスなどするなよ!」<br/>海動「いちいち指図するんじゃねえ! てめえこそ、俺の足を引っ張んじゃねえぞ!」
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;海動「ヘッ、テメエを説き伏せるのに、言葉はいらねえよな!」<br/>真上「戦場にてまみえた以上、語る術はただひとつ…!」<br/>サコミズ「そうであろう! 己が意志を貫くのであれば、その剣をもってしてのみ! いざ参る! 地獄へ落ちる覚悟はできているか!?」<br/>海動「誰に言ってやがる! 覚悟もなにも、俺たちが地獄なんだよ!」
 
;海動「ヘッ、テメエを説き伏せるのに、言葉はいらねえよな!」<br/>真上「戦場にてまみえた以上、語る術はただひとつ…!」<br/>サコミズ「そうであろう! 己が意志を貫くのであれば、その剣をもってしてのみ! いざ参る! 地獄へ落ちる覚悟はできているか!?」<br/>海動「誰に言ってやがる! 覚悟もなにも、俺たちが地獄なんだよ!」
 
:UX第40話「桜花嵐」にての対[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]戦での戦闘前会話……'''ではなく、[[説得]]時の台詞'''。見ての通り、どう見ても説得していない(剣と剣の語り合いと言えなくもないが…)。
 
:UX第40話「桜花嵐」にての対[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]戦での戦闘前会話……'''ではなく、[[説得]]時の台詞'''。見ての通り、どう見ても説得していない(剣と剣の語り合いと言えなくもないが…)。
:案の定、ハズレ扱い(最低値とは言え、それでも1ポイント入るが)である。普通に考えれば、この二人に説得させようと考えた事自体がプレイヤーの選択ミスなのだが…。まぁ、全プレイヤーが予想していた事だろう。
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:案の定、ハズレ扱い(最低値とは言え、それでも1ポイント入るが)である。普通に考えれば、この二人に説得させようと考えた事自体がプレイヤーの選択ミスなのだが…。まぁ、全プレイヤーが予想していた事だろう。ついでにこの後にフラグ成立を狙うなら、説得の残り二人はショウ・刹那・エイサップのいずれかにすること。
 
;海動「へへ、盛り上がってきたな! おら、そこだ! もっとやれ!」<br/>由木「海動特務中尉! あおらないで!」
 
;海動「へへ、盛り上がってきたな! おら、そこだ! もっとやれ!」<br/>由木「海動特務中尉! あおらないで!」
:BX第17話「みんなの心をひとつにしろ!」にて、UFOと宇宙人(正体はウーズベンとそのパトロール艇)の存在を巡って喧嘩をする[[地球防衛組]]を見た際の一言。一方の真上は「くだらん…」と切り捨てた。
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:BX第17話「みんなの心をひとつにしろ!」にて、UFOと宇宙人(正体は[[ウーズベン]]とそのパトロール艇)の存在を巡って喧嘩をする[[地球防衛組]]を見た際の一言。一方の真上は「くだらん…」と切り捨てた。
 
;海動「へっ、テメエがお望みなら、いくらでも相手になってやるぜ」<BR/>真上「『世界最高』など、地獄ではまったく意味がない称号だと教えてやろう」
 
;海動「へっ、テメエがお望みなら、いくらでも相手になってやるぜ」<BR/>真上「『世界最高』など、地獄ではまったく意味がない称号だと教えてやろう」
 
:BX第21話日本での防衛任務に就くルート「脅威!古代ミケーネの遺産!」より。甲児との決着がついて味方として復帰した[[ローレライ]]が'''「もう一体のマジンガーみたいなロボットとは決着がついてない」'''と言い出した時の反応。直後に由木が割って入ったので有耶無耶に終わったが。
 
:BX第21話日本での防衛任務に就くルート「脅威!古代ミケーネの遺産!」より。甲児との決着がついて味方として復帰した[[ローレライ]]が'''「もう一体のマジンガーみたいなロボットとは決着がついてない」'''と言い出した時の反応。直後に由木が割って入ったので有耶無耶に終わったが。
 
:『BX』中断メッセージではローレライにカイザーを評価されて、2人で気を良くする台詞もある。
 
:『BX』中断メッセージではローレライにカイザーを評価されて、2人で気を良くする台詞もある。
 
;「悪いな、ちょっと邪魔するぜ」
 
;「悪いな、ちょっと邪魔するぜ」
:第26話「三つの星が集う時」インターミッションより。一番星コンテスト中の食堂の手伝いを抜けようとしたボス達に呆れた安さんに「先生方」と呼ばれ真上と[[船長]]と共に現れたときの台詞。この時BGMで流れていた「プラネット・クレイドル」を乗っ取って'''「The ETERNAL SOLDIERS」'''が流れるためこの落差にプレイヤーの笑いを誘うことになる。てっきり[[先生|別の先生]]と思いきや、この'''地獄'''なので余計に笑いを誘うこととなってしまった。
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:第26話「三つの星が集う時」インターミッションより。一番星コンテスト中の食堂の手伝いを抜けようとしたボス達に呆れた安さんに「先生方」と呼ばれ真上と[[船長]]と共に現れたときの台詞。この時BGMで流れていた(ミーナが歌っていた)「プラネット・クレイドル」を乗っ取って'''「THE ETERNAL SOLDIERS」'''が流れるためこの落差にプレイヤーの笑いを誘うことになる。てっきり[[先生|別の先生]]と思いきや、この'''地獄'''なので余計に笑いを誘うこととなってしまった。
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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