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**[[機動戦士ガンダムAGE]]
**[[機動戦士ガンダムAGE]]
*[[声優]]:真殿光昭
*[[声優]]:真殿光昭
*種族:人間
*種族:地球人([[火星]]出身)
*[[年齢]]:47歳
*[[年齢]]:47歳
*性別:男
*性別:男
戦いを『狩り』と称するなど好戦的な性格だが、一方であらかじめ戦場に自動砲台を設置するなど用意周到で計算高い一面も持つ。ヴェイガン兵士標準装備の擬似[[Xラウンダー]]能力を発揮するヘルメット「サイコメット・ミューセル」を使用せずに機体性能を引き出すなど、パイロットとしての技量は折り紙つき。それゆえか、宇宙空間の戦闘においてもパイロットスーツは着用していない。
戦いを『狩り』と称するなど好戦的な性格だが、一方であらかじめ戦場に自動砲台を設置するなど用意周到で計算高い一面も持つ。ヴェイガン兵士標準装備の擬似[[Xラウンダー]]能力を発揮するヘルメット「サイコメット・ミューセル」を使用せずに機体性能を引き出すなど、パイロットとしての技量は折り紙つき。それゆえか、宇宙空間の戦闘においてもパイロットスーツは着用していない。
砂漠地帯にてゴメルや無人機による奇襲戦で連邦軍に打撃を与えていた。[[ディーヴァ]]一行と遭遇し、ゴメル3機による「デルタアタック」などで[[キオ・アスノ|キオ]]の[[ガンダムAGE-3|AGE-3]]を追い詰めるが、フォートレス形態になった彼に部下のデモンを倒され、撤退する。
砂漠地帯にてゴメルや無人機による奇襲戦で連邦軍に打撃を与えていた。[[ディーヴァ]]一行と遭遇し、ゴメル3機による「デルタアタック」などで[[キオ・アスノ|キオ]]の[[ガンダムAGE-3|AGE-3]]を追い詰めるが、フォートレス形態になった彼に部下のデモンを倒され、撤退する。その後は宇宙のサルガッソー宙域でキオへ復讐戦を挑むが、キオが[[宇宙海賊ビシディアン]]と戦闘中だったため、彼を助けようと割り込んできた[[キャプテン・アッシュ|アッシュ]]の[[ガンダムAGE-2ダークハウンド|ダークハウンド]]にもう一人の部下グラットを倒される。
連邦とヴェイガンの最終決戦では自分の機体が調整中だったために未完成機の[[グルドリン]]で出撃する。しかし、乗機の欠点を[[セリック・アビス|セリック]]に見抜かれ機体を大破される。それでも執念で相手を倒そうと足掻くが、最後は至近距離から[[クランシェカスタム]]の連続射撃を受けて今度こそ機体を撃墜され、戦死する。
連邦とヴェイガンの最終決戦では自分の機体が調整中だったために未完成機の[[グルドリン]]で出撃する。しかし、乗機の欠点を[[セリック・アビス|セリック]]に見抜かれ機体を大破される。それでも執念で相手を倒そうと足掻くが、最後は至近距離から[[クランシェカスタム]]の連続射撃を受けて今度こそ機体を撃墜され、戦死する。
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦BX]]
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:初参戦作品。ゴメルがアイコンでしか登場しないため、序盤からダナジンに乗ってくる(原作で乗っていた紫色ではなく、何故か緑色の一般機)。
:初参戦作品。ゴメルがアイコンでしか登場しないため、序盤から[[ダナジン]]に乗ってくる(原作で乗っていた紫色ではなく、何故か緑色の一般機)。
:部下のグラットとデモンは登場せず、名前のみが語られる(既に死亡済みらしい)。なので「ファントム3」ではなく最初から「ファントム1」になっている。原作よりも好戦的な台詞が多い。
:部下のグラットとデモンは登場せず、名前のみが語られる(既に死亡済みらしい)。なので「ファントム3」ではなく最初から「ファントム1」になっている。原作よりも好戦的な台詞が多い。
:最終的には原作同様に[[グルドリン]]を持ち出してくるものの、最後はディーヴァに特攻する所をセリックに撃ち落とされるも巻き添えにはできなかった(巻き添えは[[フラム・ナラ|別の人物]]に奪われてしまった)。
:最終的には原作同様に[[グルドリン]]を持ち出してくるものの、最後はディーヴァに特攻する所をセリックに撃ち落とされるも巻き添えにはできなかった(巻き添えは[[フラム・ナラ|別の人物]]に奪われてしまった)。
;「行くぞ!デルタ・アタック!!」
;「行くぞ!デルタ・アタック!!」
:同話より。3機のゴメルを砂中で高速潜行させることで竜巻を起こす必殺技「デルタアタック」を使い、極上の獲物たるガンダムを仕留めにかかる。
:同話より。3機のゴメルを砂中で高速潜行させることで竜巻を起こす必殺技「デルタアタック」を使い、極上の獲物たるガンダムを仕留めにかかる。
;「安らかに眠れ、兄弟・・・」
;「安らかに眠れ、兄弟……」
:同話より。激戦の末にデモンを失い、デモンの墓標に弔い酒をかけながら雪辱を誓う。
:同話より。激戦の末にデモンを失い、デモンの墓標に弔い酒をかけながら雪辱を誓う。
;「咄嗟にガードしたのはさすがと誉めてやろう・・・だがいつまで持ちこたえられるかな?・・・グラットとデモンの仇だ!!」
;「咄嗟にガードしたのはさすがと誉めてやろう……だがいつまで持ちこたえられるかな?……グラットとデモンの仇だ!!」
:第47話より。キオの乗るガンダムAGE-FXを発見し、突撃するグルドリン。グラットとデモンの仇(正確にはグラットを倒したのはキャプテン・アッシュ)を討とうとするが、セリックに邪魔されることに。
:第47話より。キオの乗るガンダムAGE-FXを発見し、突撃するグルドリン。グラットとデモンの仇(正確にはグラットを倒したのはキャプテン・アッシュ)を討とうとするが、セリックに邪魔されることに。
;「こ・・・この俺が、ガンダムでもない機体などに!」
;「こ……この俺が、ガンダムでもない機体などに!」
:同話より。セリックに追い詰められていくゴドム。打倒ガンダムを目指していたが、部隊長としての自負、そして誇りから自身がガンダムでもないMSにやり込められていくのは理解したくなかったのだろう。
:同話より。セリックに追い詰められていくゴドム。打倒ガンダムを目指していたが、部隊長としての自負、そして誇りから自身がガンダムでもないMSにやり込められていくのは理解したくなかったのだろう。
;「ようやく捕まえたぞ・・・!ここまで虚仮にされてただではすまさん!このまま握りつぶしてくれる!」
;「ようやく捕まえたぞ……!ここまで虚仮にされてただではすまさん!このまま握りつぶしてくれる!」
:同話より。既に大破寸前のグルドリンだが、腕部でクランシェカスタムの頭部を鷲掴みにし、せめて一矢報いようとする。しかし、直後にセリックの手で連続射撃を叩きこまれ、引導を渡されるのだった。この時の表情は血走った目などかなり壮絶なもので強いインパクトを持っていた。
:同話より。既に大破寸前のグルドリンだが、腕部でクランシェカスタムの頭部を鷲掴みにし、せめて一矢報いようとする。しかし、直後にセリックの手で連続射撃を叩きこまれ、引導を渡されるのだった。この時の表情は血走った目などかなり壮絶なもので強いインパクトを持っていた。
;(女房と息子夫婦をセカンドムーンからこちらに呼ぶことができたら、あのオアシスに家を持つのはいいな。小さな畑を作って、旨い酒を同胞たちに売って暮らすんだ。羊というやつを飼ってみるのもいい。オレのコールドスリープで、家族とは年齢が離れてしまったが、晩年くらいは一緒に過ごしてやりたいものだ)
;(女房と息子夫婦をセカンドムーンからこちらに呼ぶことができたら、あのオアシスに家を持つのはいいな。小さな畑を作って、旨い酒を同胞たちに売って暮らすんだ。羊というやつを飼ってみるのもいい。オレのコールドスリープで、家族とは年齢が離れてしまったが、晩年くらいは一緒に過ごしてやりたいものだ)