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:谷口監督作品の主人公格はほぼ全員が、最終話に近づくにつれて元々あったはずの日常を夢見ている(特に[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]や『スクライド』のカズマが顕著で、戻りたいと願いつつも散っていった皆のために戦い続けることしか出来なかった)が、それはレイも同様で、回るはずの歯車が狂ってしまったがゆえにここまで来てしまったのであった…。
 
:谷口監督作品の主人公格はほぼ全員が、最終話に近づくにつれて元々あったはずの日常を夢見ている(特に[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]や『スクライド』のカズマが顕著で、戻りたいと願いつつも散っていった皆のために戦い続けることしか出来なかった)が、それはレイも同様で、回るはずの歯車が狂ってしまったがゆえにここまで来てしまったのであった…。
 
;「お前の夢は……終わった」<br/>「やった……!」
 
;「お前の夢は……終わった」<br/>「やった……!」
:警備兵から撃たれて階段から落下してゆく中、夢を殺された[[カギ爪の男]]の絶望の表情を確認し、笑みを浮かべてこの台詞。'''これがなければ世界は25話開始の段階で終焉を迎えていた。'''
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:レイの放った銃弾は[[カギ爪の男]]を殺すことは叶わなかったが、「[[幸せの時]]」発動用の機械を破壊していた。警備兵から撃たれて階段から落下してゆく中、夢を殺されたカギ爪の男の絶望の表情を確認し、笑みを浮かべてこの台詞。'''これがなければ世界は25話開始の段階で終焉を迎えていた。'''
 
;「ありがとう、ジョッシュ…!」
 
;「ありがとう、ジョッシュ…!」
 
:今まで自分を追いかけて自分を助けてくれた大切な弟に言った言葉。そして彼は…。
 
:今まで自分を追いかけて自分を助けてくれた大切な弟に言った言葉。そして彼は…。
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