差分
編集の要約なし
== GT-9600 ガンダムレオパルド(S-1装備)（Gundam Leopard S-1） ==
== GT-9600 ガンダムレオパルド(S-1装備)（Gundam Leopard S-1） ==
*[[登場作品]]：[[機動新世紀ガンダムX]]
*[[登場作品]]：[[機動新世紀ガンダムX]]
*分類：フラッシュシステム対応型[[モビルスーツ]]
*分類：フラッシュシステム対応重火器格納型[[モビルスーツ]]/オプション装備
*形式番号：GT-9600
*形式番号：GT-9600
*全高：16.8m
*全高：16.8m
=== 機体概要 ===
=== 機体概要 ===
[[フリーデン]]所属の試作型[[モビルスーツ]]。[[ガンダムレオパルド]]が飛行も水中航行もできないため海上戦闘では活躍できなかった。そのレオパルドを[[キッド・サルサミル]]が造ったオプション装備「S-1ユニット」に[[換装]]した状態で、背部には小型潜水艇のパーツを使用した推進ユニットを装着しており、これには音響センサーと曳航ソナーを搭載している。ドーザ・バロイらオルク（シーバルチャーの略奪上等な部類）との戦闘の際に実戦投入され、劇中ではフリーデンの甲板に上がった際背部ユニットをパージし水中用に換装していない腕部グレネードランチャーやブレストガトリングで対空攻撃を行っていた。
[[フリーデン]]所属の[[モビルスーツ]]。[[ガンダムレオパルド]]が飛行も水中航行も素の状態では出来ないため海戦が不可能であり、そのレオパルドを[[キッド・サルサミル]]が造った水中用オプション装備「S-1ユニット」に[[換装]]した状態で、背部には小型潜水艇のパーツを使用した推進ユニットを装着しており、これには音響センサー・曳航ソナー・多連装魚雷発射管を搭載している。ドーザ・バロイらオルクとの戦闘の際に実戦投入され、劇中ではフリーデンの甲板に上がった際背部ユニットをパージし水中用に換装していない腕部グレネードランチャーやブレストガトリングで対空攻撃を行っていた。
通常形態は[[ガンダムレオパルド]]を参照。
通常形態は[[ガンダムレオパルド]]を参照。
==== 射撃兵装 ====
==== 射撃兵装 ====
;小型多連装魚雷発射装置
;小型多連装魚雷発射装置
:本機の主兵装。インナーアームガトリングを換装している。
:本機の主兵装。インナーアームガトリングをマイクロ魚雷用に換装している。
;多連装魚雷発射管
;多連装魚雷発射管
:背部の水中用推進ユニット部前部に搭載されている。
:背部の水中用推進ユニット部前部に搭載されている。